新しいマスクを探していると…

もうどこかコロナが収束したような気でいたのに、プロ野球の試合が中止になると聞くと（ソフトバンクで相次ぐ感染者）やはりまだ油断できないな～と思ってしまう。

ボスちゃんは愛用していたウレタン製マスクが暑すぎて、不織布マスク（超立体）に逆戻り。しかしカサカサした紙の角が当たったせいで頬にキズがつき→ それがシミに移行したとかなんとか、、。（ほんまにそのせい？　歳のせいやと思いますが）

とにかくボクらはネットで新種のマスクを探している。エアコンつけて寝る時用のとかもね。おススメあれば教えてたもれ〜

ネットで物色していると、

ボクに負けずおとらずカワユイ…こんなショットをみつけた。

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じつにいいマスクをしているじゃ〜ないか。

かたや、おなじみわらわのマスクは

限りなくアベノマスクに近いもの。

ボスちゃんの手づくり。

ガーゼハンカチのタグを利用したもの。（ねんき入ってます）

大切に使ってはいるけど、いいかげん おニューがほし〜。

＊おまけショット＊
今週スーパーで

こんなん買ってみまちた。お酢のドリンク。思ったよりあま‥くて飲みやすい。これ飲み過ぎたら太りまんで～

そして贅沢にも日本のサクランボをゲット（もち特売）。

あこがれの佐藤錦でごわす。うまし！

吉田羊は歌も素敵！ JUJU 『かわいそうだよね (with HITSUJI)』

（俳優の）吉田羊は歌もうまい。CMでちらと聞いたことあるよね？

トークもうまい。おととい、NHK「ラジオ深夜便」で「舞台に賭ける」と題したインタビューを途中から聴いた。うーん、いい。俄然、主演舞台が見たくなった。今年は俳優人生25周年ってことで、初のソロライブもやるらしい。

インタビューのあとに流れた曲もよかった。

JUJUとのデュエット曲 ↓（2018年の作品）
　
JUJU 『かわいそうだよね (with HITSUJI)』Music Video

意外にもこの曲、平井堅の作詞作曲だってよ～　
女性どうしのドロドロした感情を描いてるんで、てっきり女性の作品かと(^^;
曲の出だし、Ａメロが好き。後半はフツーかな〜

惜しくも早世した 张雨生の代表曲《大海》

久しぶりに《大海》が聴きたくなって、ゴソゴソ… 中華ポップスの棚から 张雨生（チャン・ユーシェン）のアルバムを取り出した。

アルバムタイトルも「大海」。（大海＝海のことね）

では、ご本人出演の公式MVでお聴きください。
　↓
張雨生 Tom Chang - 大海 (official 官方完整版MV)

ロケ地は台北の海だってよ（＠1992年）

とにかく声が高～い！ めちゃハイトーンなので、女ちゃうか？とびっくりされたかも。
张雨生といえば（同じく台湾歌手の）アーメイこと张惠妹をプロデュースしたことでも知られ、
その才能から当時は”音楽魔術師”と称されていたとか。（但し、この《大海》は张雨生の作曲にあらず）

张雨生なくして、歌姫アーメイは誕生しなかっただろう。

しかしアーメイのプロデュースをして２年。これから、という時に車の事故であっけなくこの世を去ってしまった张雨生。享年31。悲しみをこらえ、その後も大スターへの道を駆け上ったアーメイ。
だが長年のアーメイ迷（ファン）である韩老师の見立てによるとー　アーメイがその後”激太り”をしたのは、音楽の師匠であり兄であり、とにかく大の恩人であった张雨生が亡くなったことによる悲しみのせいではないか？と。

さてこの《大海》という曲。♬海はひろいな おおきいな～てなことは歌っていなくて。遠くへ去ってしまった恋人に思いをはせた曲。それでも大海原を連想される気持ちのいいメロディ＆ハイトーンに変わりはない。

そういえば杭州にいた時、たびたび病院での医療通訳でお世話になった若い女性が、友人から「〇大海」というあだ名で呼ばれていると言っていた（〇には王とか李のような名字が入る）。

この”大海”はこの曲にも由来しているらしい。おおらかな性格から、そんなあだ名が生まれるなんておもちろいね。

＊おまけショット＊

ある日の夕餉、奮発して…

鮎の塩焼きを食しました。といってもボクが焼いたわけではありまっしぇん（スーパー製）。よく見りゃ残酷、串刺しイテテテ！

ボクの好きなアナ： 元NHK 内藤裕子さん

先ごろ内閣府の調査結果で、20代独身男性の約４割が「デート経験なし」と聞いて、ほんまかいな？と首をかしげたボク。
なんでかっていうと、街なかや電車内でいちゃいちゃカップルをよく見かけるから。昨日も向かいの席にそんな２人が。彼らは目立つから、たとえ少数派でも大勢いるように見えるのかな？
＊＊＊
さ～て、ご存じのとおりテレビ・ラジオにはちょいとうるさい弊ジムショ。
同じようにアナウンサーにも手厳しいんだけど。
今日はお気に入りのアナウンサーをご紹介。それは・・・元NHKアナで現在はフリーアナの内藤裕子（ゆうこ）さん。

彼女の優しい声の朗読が好きで、ちょうど就寝前に彼女が朗読を担当する「NHKラジオ高校講座・現代文」が放送されていると、そこだけ聴いたりしています。

今は”カレー好き”として有名なのかな？（ボクは「家事ヤロウ」は見てないけど）
彼女のブログには毎日、季節ごとのカレーが紹介されていたりも。寝る前にちらっと覗くとホッとします。書き出しが毎回、「いつもありがとうございます」で始まっていて、彼女の人柄がよく出ているんだ。

NHK時代から、アナウンサーにしては珍しいくらい穏やかで控えめなキャラクターは際立ってました。
お仕事がこれから…という時期にバイクの衝突事故に巻き込まれてしまい、大けがをされ・・・（あの時は心配しました）。
その後、無事復帰。NHK退局後もご活躍で安心しました。
カレー好きが高じて、最近はこんな本も出されたようです。

夏にカレー、いいね。ちょっと読んでみた～い、とか言いつつ。

きょうのお昼は在庫の「咖喱屋カレー（あま...くち）」をたぺましてん。（＞レトルトから抜け出せるんかい）

陶芸展のお知らせ（@梅田〜28日火まで）

蒸し暑うございます。近所のママちゃんは体調不良でぐったり。それでもエアコンはつけずにいます。自然の風と扇風機でいいんだと。
老婆のことが気になりつつ、サクッと梅田の陶芸展へ。梅田なんていつぶりじゃ〜？

青磁を中心とした作品を見に行ってきました。

京都の陶芸家・加藤泰一（ひろかず）さんはボスちゃんの大学時代の先輩の弟さん。

（”かとうひろかず”で検索すると、たいていあの元野球選手がひっかかるという、、）

青磁のことは（政治のことも）よくわからないボクですが、あの色合いにはとっても惹かれるんだよね。
以前フジテレビのドラマ「不毛地帯」（唐沢寿明主演）のなかで、陶芸家の小雪が作った“青磁の壺“があったんだけど、それを製作されたのが加藤さんだった。

一輪挿しとか お湯呑み、いや小皿の一枚でもいいから欲しかったんだけど… 迷って買えませんでちた。（＞手が出んかったんとちゃうん？）

おいしそ～！って、そこちゃうやろ。

作家さんがこれまでどれほどの努力を重ね、またどれほどの技と時間を費やしてこれらは製作されたんだろ〜と想像するだけで気が遠くなります。

加藤さんは「瓢亭」や「たん熊」「菊乃井」等々、名だたる料理店やホテルに作品を納めておられるようだ。
うーん、やっぱ庶民の普段使いにはもったいないっか。

この後、９月に金沢大和、11月には銀座三越でも作品展をされるようです。
（以下、ご参考まで）

お近くの方はふらっと覗いてみてね。

そして気軽に、お声がけしてみてください。

ちなみにボクは陶芸家が主人公の朝ドラ「スカーレット」や、スカーレットと同じ陶芸家の半生を描いた映画『火火』の話をして、変な汗出ました💦

ちなみに加藤さんのお父上も陶芸家で、公式サイトのプロフィールによると、有吉佐和子の小説「青い壺」の主人公のモデルにもなったようです。この小説、おもしろそう。近々読んでみようっと。

＊おまけ＊
ボクの普段使いの食器といえば、

たとえば、こんなもの♡