あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

カードパックってなんぞや?(♪にんげんっていいな)

2024-06-30 | 日記

今、ある小4のクラスで流行っているのが


折り紙でつくった、”カードパック”。おもに男の子のあいだで流行っている。

カードパックって、なんだろう? よくわからない。でも、くれると言うので貰っておいた。

試しに中を開けてみると、


 ↓

たしかにカードらしきものが入っていた。(3枚入り200円やと)


こちら↑のは小朋友・悟空がつくったもの。

5枚入りって、ただの紙くずやん、、。

女子のあいだでは折り紙が流行っているようだ。ボクもあやかって、まずは簡単かつ 懐かしいものに挑戦してみた。


パクパク。ぱっくんちょ、ともいうのかな? YouTubeみながら作成。

おみくじ遊びもできるよ。

先週、音楽の授業でリコーダーを使った際、ボクも吹いていたら。クラスの子から「これ、吹ける?」と副教材の「歌本」を開いてリクエストされたのが、この曲 ↓

にんげんっていいな - まんが日本昔ばなし 歌詞付き フル 高音質

おなじみ、♪いいな いいな、にんげんっていいな~の曲。久しぶりに聴いたらハマってしまった(やっぱ、小林亜星さんは天才だ)。Aメロがうろおぼえだったんで、練習して今度吹いてあげようっと。

*おまけ*

きのう乗った阪神バスは、


窓際や

シート部分がトラッキー&ラッキーのデザインの車両でちた。

それよりボク(ᵔᴥᵔ)が最近気になるキャラクラ―といえば、


おぱんちゅ うさぎ。うるうるお目目がたまりまへんな~

グッズもたくさーん(@某駅前の売店)。このおぱんちゅうさぎの作家さんは「可哀想に!」というらしい。ふしぎなお名前だこと((+_+))。
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今さらながら...門田博光を学ぶ(ETV特集「ある野球人の死~門田博光とその時代~」)

2024-06-27 | 野球

「南海の門田なんて、はっきり言って眼中になかった」とボスちゃんは当時を振り返る。いくら野球好きとはいえ、うら若き乙女はあくまでルックス重視。南海の門田博光はボスちゃんにとっちゃ、規格外も規格外。ただのオッチャンにしか見えなかった。カッコいいどころか、カッコ悪いとさえ思っていた。そもそも南海ホークスの試合をテレビで見るチャンスもなかったのだが...。

門田の存在すら忘れていた。それが先日、偶然見た番組で改めて門田の足跡を知ることとなる。


昨年1月、人里離れた兵庫県の別荘地で一人の老人が亡くなっていた。老人の名は門田博光。プロ野球歴代3位のホームランを放ったバッターだ。

番組では、晩年の門田氏にロングインタビューを敢行したライターの谷上史朗が登場。貴重な証言者としてコメントし、インタビューの音源も多く使われていた。これがなければ、番組は成り立たなかったのではないか。


谷上史朗さん。晩年、門田氏が交流していた唯ひとりの人物だった可能性も。

谷上さんは門田氏のコメントを例えばこういう形で記事にしている。かつてボスも谷上さんと同じ時期に同じ媒体で仕事していたので懐かしいきもちに... ただし、お会いしたことはなく。

門田さんは戦後の貧しい家庭で育ち、奈良の天理高→社会人の倉敷紡績を経て、南海ホークス入り。重たいバットを振り続け、ただただホームランにこだわった。


そんな門田に当時の監督(選手兼任)野村克也は「ホームランを狙うな。あくまでもヒットの延長でしかない」と諭す。ある時は巨人の王貞治に頼み込んで門田の考えを改めようとしたが、無駄だった。それほど頑固で変わり者だった門田・・・。そんな性格だからこそ、大怪我をした後も復活し、大記録を打ち立てられたのであろう。

南海時代の後輩・藤本氏も証言。

引退後は家族とも断絶し、持病を抱えながら一人で暮らしていたという。家族(妻や子)はどこかでこの番組を見ていただろうか。だとしたら、どのように感じただろうか?

***

最晩年の門田氏はテレビのプロ野球中継をみるのが日課だったという。

番組のさいご、門田が熱心に見つめているという選手の登場曲が鳴った。

「♪たららーらーらー、らら...」。

こ、これはもしや? そう。若きスラッガー、ヤクルトの村上宗隆だった。


(ここでボクは思わず号泣してしまう。なんかね、嬉しかったんだ。彼が最後に見届けたのがムネで、門田さんは決して孤独で寂しい老人ってわけじゃなかったんだって気がして。救われたような気がしたんだ...)

新たなホームランバッターの出現を見届けた翌年(2023年)の1月、門田氏は逝った。享年74歳。

ボスもいい歳になり、ようやく”不惑の大砲”のことを少し理解できたのかな。ひとえに、この番組と谷上さんに感謝である。

*おまけ*

B級川柳板山バージョン

昨年まで阪神にいた中日・板山祐太郎選手が、火曜の阪神戦で活躍したのを記念して3句、いきます!

①「板山が イタタタ痛い 恩返し

・・・このネタ(板山→イタイ)、関西各局のニュースで多用されてました。

②「どうみても 板山 ”阪神顔” じゃない

・・・わりとイケメンな板山くん。阪神顔(がお)とは以前カンテレの中継に登場した清原和博氏の造語。清原いわく、「中野もかわいい。阪神顔ちゃう」。

③「板山は どっか似てへん ヌートバー

・・・ちょっと似てますねん。和製ヌートバー?(ヌー自体が和製ともいえるか)

(いじょー。実を言うと板山選手のことはよく存じません💦 今宵はT島田がスタメンで2安打! イエ~イ)

 

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やっぱ敦賀乗り換えは面倒! 北陸新幹線で福井へ(♪北陸ロマン)

2024-06-23 | 旅行

きのう急遽、義母ちゃんのようすを見に行くことになり、日帰りで福井へ。お正月以来の福井帰省だ。


発車オーライ〜 初めて実際に目にする、特急サンダーバード「敦賀行き」。

3月に北陸新幹線の「金沢ー敦賀」間が開業し、ついに大阪始発の特急サンダーバード号が”敦賀止まり”になっちまった。


以前は2枚でよかった切符は4枚に(片道だけで)。サンダーバードは自由席がなくなり、全席指定になっていた。

乗り込むと・・・混んでました(たぶん満席、女性専用車両だったせいかな?)。

発車のメロディーは前と同じチンペイちゃん(谷村新司)の曲だった。

♪タンタンタン、ターンタ、ターンタ、タン... この曲、ずっと「いい日旅立ち」のワンフレーズかと思っていたら、「北陸ロマン」という曲らしい。

座席に座ると、目の前にこんな説明書が入っていた。


敦賀駅での(新幹線への)乗り換え方法。ようは1階→3階へ行けっちゅーことやろ? いちいち読むかいな。

そして1時間20分ほどで、敦賀とうちゃこ。


乗りかえ口へ... ずんずん歩きます。

時刻はちょうど11時、新幹線から降りてきたであろう(京都・大阪方面へ向かう)人の群れが向こうからくるのが圧巻だった。とても撮影はムリ、、。


途中、構内からみえる敦賀駅の眺め。何があるんかな?

のんびりしてますな~

結局、新幹線のホームには5,6分で辿りつけた。この日は荷物が少なかったので、さっさと速く歩けたせいかな。もし大きなキャリーバッグを持っていたり、子どもやお年寄り連れなら、こうはいかなかっただろう。


中途半端な時間のせいか、新幹線ホームは閑散としていた。

この静けさが、「なんでこんな乗り換え、しなあかんのやろ?」というボクの気持ちをさらに増長させた。


初めて見る、北陸新幹線「つるぎ」号の車両。

車内はこんなふう。

シートの赤(チェック)がプレミアム感をかもし出してる?

背中にこんなクッションがついていた。ちょっと高さがボクには合わないなぁ...

発車時には、サンダーバードと同じ曲「北陸ロマン」が流れた。

***

時は流れ...

(泊まってあげたいのは山々やけど、帰阪します)


日暮れ直前の福井駅。新しくなってます。高層ホテルもできたか。

あらたな恐竜くんもお目見え。

福井は恐竜しかウリがないのはわかっていたが、

飛び出し坊やまで恐竜とは知らなんだ。

えちぜん鉄道の駅もリニューアル。

またゆっくり遊びに来たいものだ。と言いつつ、それはムリだな現実的には...


ピカピカの改札を通って、

帰りの北陸新幹線に乗り込んだ。で、


このシートの背もたれ。なんだかな~と思っていたら。

上下に移動するんだ! これはいいかも。

帰りも「北陸ロマン」(>しつこい)で発車。ああ、この広くて新しいシートでこのまま大阪まで行けたらなぁ。

しかし20分もしないうちに敦賀とうちゃこ。よっこらしょっと席を立ち、在来線のホームまで移動。新幹線のピカピカシートに比べれば、狭くて老朽化した(独特の臭いもする)サンダーバードに乗り込み、またまた「北陸ロマン」を聞きながら大阪へ向かったのであった。ちかれた~

*おまけ(クイズ)*

きのう義母ちゃんの買い出しでスーパーに行った際、義母ちゃんがお菓子コーナーで飴ちゃんを物色しているとき、目についたのはこちらのポテチ↓


カードが気になって、1つ買ってしまった。

帰宅後、さっそく開けてみたら(なかなかポテチから剥がれてくんなかった)、2枚入っていた。2枚ともパ・リーグの選手で、1枚は昨年の新人王・オリックスの山下舜平大投手。もう1枚は今季ケガから完全復活した、福井市出身のスラッガーだった(高校は敦賀気比にあらず)。

さて誰だと思う?(答えは下の方へ)

答え: 


福岡ソフトバンクの栗原選手でした。

★この日の結論★ 以前は一本で行けていた福井が乗り換え必須となり、なんかとっても“損した“気分。帰省はべつとして。よほど会いたい人や見たいモノでもない限り、わざわざ乗り換えてまでして遊びに行く人はいるだろうか? レジャー客は今後、減少必至と思われまする。(by こあま分析)

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汗をかかない人もいる... 皮膚科ばなし

2024-06-18 | 健康第一

雨が意外に早くあがったので「チャンス!」とばかりに、いつも患者であふれてかえっている地元の皮膚科へ。なんと、おととしの秋以来だ。その時、多めに貰っておいた何種類かの塗り薬を、ちびちびと(ケチ臭く)使って凌いでいた。時にはネット購入のサンホワイト(純度の高いワセリン)と併用しながら。しかし、このところの蒸し暑さで手足や首の汗疹がひどくなりそうなので、行っておいた。

それにしても最近ほんとに”通院”自体が億劫になっている。行くのも面倒、待たされるのは疲れるし、下手すりゃ半日はゆうに潰れるし。きょうは幸い、待ち時間なく診察してもらえた(そこは3診=診察室が3つもあって、今回は見知らぬ女先生だった)。しかし薬がもらえるまでは時間がかかった。どうやら薬だけ貰いに来ている患者が多そうだ。

たしかに、ここの皮膚科の薬はいい。調剤薬局でリンデロンとかロコイドなどのチューブ薬をポイと受け取るのではなく、ちゃんと院内で調合されたオリジナルの塗り薬が窓口で貰えるのだ。この手の薬はよく効く。また、これまでの経験(各地での皮膚科遍歴)から言えば、人気の皮膚科はたいがい、院内で薬を調合して提供している。

ただ、悲しいかな皮膚科を訪れる(お顔など露出部分に症状が出ている)人を見ると、皮膚科通いをしても皮膚疾患というのはなかなか完治しないことがわかる。薬によって、最悪の状態は免れてなんとか日常生活を送れる、というところだろうか。世の中の眼科、皮膚科、耳鼻科というのはどうしてこうも混みあっているのか。すいている医院は逆にこわいくらいである。(ただし、皮膚科に限っていえば冬の時期はすいているらしい。昔、通っていた甲子園口の女医が言っていた)

週末、何年ぶりかで会ったボスちゃんの会社時代の先輩と後輩(いずれも50代)がいずれも”更年期知らず”と言っていたのは少しも驚かなかったが(人ぞれぞれだしね)。それより、2人ともこんな蒸し暑い時期でも汗をかかないで困っている?と言っていたのは驚きだった。「汗をかかない=代謝が悪いから、体によくないのよ~」とな。いいじゃんか! 汗疹と無縁だし・・・と、われらは心の中で叫んでいた。

*おまけ*

今宵、交流戦さいごの試合をママ家でちょっとだけ見る。今年も昨シーズン同様、老婆は楽天のロゴを見ては「毛ぇってなんや?」と言ったり。各球場の見慣れぬ広告看板を見ては、子どものように読み上げる。たとえば福岡ペイペイドームのバックネットの看板:「”ひざの助”ってなんや~?」等々。そして今宵は・・・


新庄(監督)のマスク姿をみて、嘆く老婆。「新庄、うっとうしいマスクして。鼻があんなんやから、外されへんのや...」と勝手に整●が●パイしたと思い込んでいる。「昔の顔でじゅうぶん可愛かったのに、人気あったのに...」。
とにかく、耳が遠いので視覚的情報がすべての老婆。渡邊諒の打席では「ワタナベ・・・リョウ? くじら(鯨)みたいやな」とつぶやいていた(-_-;)。

 

 

 

 

 

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アッヘンバッハ症候群 (高橋克典、まさかの大岡越前)

2024-06-16 | 健康第一
何日か前、NHKの番宣でこんなのを見てびっくり↓

高橋克典、まさかの大岡越前!ゲゲっ。

ヒガシ降板で誰か探してたんだろうな〜
いやヒガシ(東山紀之)もダイコンだから、どうかなぁ?とは思っていたが、まさかのキャスティングである。
おなじ高橋なら高橋光臣がいいな。若すぎるのかな?(なんなら高橋あまぎでも…!)
***
さて本題はテレビじゃなく、健康の話題。
みなさんはアッヘンバッハをご存じだろうか? これ、著名な作曲家さんではなく、アッヘンバッハ症候群という原因不明の指の症状。(前にも書いたっけ?)

今日の午前中、ボスちゃん何かの拍子に右手の中指が痛み始め、同時にみるみる第一関節が青じんできた。ありゃ、これ前にもあったぞ? 症状を検索してみると、アッヘンバッハ症候群と出た。
原因不明で、50代以降の女性に多いらしい。まあそんなに大した痛みでもないから放っておこう。でもなんとなく不快だから何もやる気がわいてこない…そんな一日になってしもうた。

*おまけショット*
バレーの古賀さんもいいけど。こんな時はこの野球選手から元気をもらおう↓

カープ矢野選手。忍者のようなショートのフィールディングがすばらしい。明るいのもいいね(^-^)v 金曜のお立ち台から。



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