きのう、NHKを含めてすべてのテレビ局が一斉に中継した、ジャニーズ事務所の謝罪会見。
ヒガシがいくら謝っていても、どこか演技をしているように見えてしまうんだよね。その点、イノッチはそうでもない?ってか(笑)。
古くから、こと芸能の世界ではよくあったと言われる、いわゆる”枕営業”。
ふと、あの中国映画を思い出したー『さらばわが愛 覇王別姫』(原題:霸王别姬)。
京劇の世界を描いたこの作品のなかでも、しっかりその手のシーンが出てくる。初めて見た時はショッキングだった。京劇の女形スターの卵である主人公・小豆子が金持ちの変態ジジイに気に入られる。おそらくジジイは劇団の支配人に頼みこんだのだろう。支配人は終演後の小豆子をかっさらい、変態ジジイの部屋へと担ぎ込む... 哎呀!(アイヤ~ 部屋でのシーンはおぞましすぎるのでここでは割愛、、)
ヒガシがいくら謝っていても、どこか演技をしているように見えてしまうんだよね。その点、イノッチはそうでもない?ってか(笑)。
古くから、こと芸能の世界ではよくあったと言われる、いわゆる”枕営業”。
ふと、あの中国映画を思い出したー『さらばわが愛 覇王別姫』(原題:霸王别姬)。

京劇の世界を描いたこの作品のなかでも、しっかりその手のシーンが出てくる。初めて見た時はショッキングだった。京劇の女形スターの卵である主人公・小豆子が金持ちの変態ジジイに気に入られる。おそらくジジイは劇団の支配人に頼みこんだのだろう。支配人は終演後の小豆子をかっさらい、変態ジジイの部屋へと担ぎ込む... 哎呀!(アイヤ~ 部屋でのシーンはおぞましすぎるのでここでは割愛、、)
ただ、そういう悲しいシーンも含めて、すばらしい映画なのでぜひ一度は見ていただきたい。
そして偶然だが、きのう会見した新社長・ヒガシは2008年に舞台化された『さらば、わが愛 覇王別姫』(蜷川幸雄演出)で主人公を演じていた。映画のレスリー・チャンには遠く及ばなかったけど。
そこで恋敵を演じた木村佳乃とまさか結婚に至るとは! びっくりしたものだ。(彼女も映画のコン・リーには程遠くてがっかり。のちにボスが「大根役者夫婦」と揶揄するようなコラムを書いてたっけ。ただ、奥さま今ではバイプレイヤーになられましたね)
そして偶然だが、きのう会見した新社長・ヒガシは2008年に舞台化された『さらば、わが愛 覇王別姫』(蜷川幸雄演出)で主人公を演じていた。映画のレスリー・チャンには遠く及ばなかったけど。
そこで恋敵を演じた木村佳乃とまさか結婚に至るとは! びっくりしたものだ。(彼女も映画のコン・リーには程遠くてがっかり。のちにボスが「大根役者夫婦」と揶揄するようなコラムを書いてたっけ。ただ、奥さま今ではバイプレイヤーになられましたね)
あの時、出番は多くはないけど小四を演じていた中村倫也くんが、まさかこれほど令和の世でブレイクするなんて。これまたビックリですわ。