あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

ひさびさのお江戸(1)

2024-04-30 | 旅行


ねこちゃんに招かれて... 
お江戸へ行ってきました。
ご明察どおり、おニューのソフトキャリーを引きずって。

この日はどんより曇っていたので、はなから諦めていた(新幹線車窓からの)富士山でしたが...


ななんと、みえるではないか!

撮らずにはいられないボク。
こあま的 ”富嶽〇景~”。

電柱さんも


ごあいきょう~( ◠‿◠ )

人混みの新大阪駅を見越して、最寄駅のコンビニでおにぎり2個ゲット。

そのうちの、


この「たこめし」が思いのほか うまかっちゃん。

「温めておいしい」とあったのでボスちゃんの手で温めてもらいまちた。

(つづく)

コメント

旅のおとも〜 念願のソフトキャリー購入

2024-04-27 | 日記
ピンポーン。

きたで〜 (> なんじゃらほい )

昨年から探し求めていたコロコロかばん。福井や東京に行く際、リュックに入り切らない重たい荷物を肩にぶら下げて、いつも悲鳴をあげていた。ただでさえ首や肩や腰がイタイわれら。もっと楽ちんかつスマートに旅ができるように…とこの一年、あちこちの鞄屋で小ぶりのスーツケース、キャリーケースを物色していた。できれば軽くてカッコいいのがいい。しかも外にポケットがあるのがいい…などと注文をつけているうち、そんな都合のいい品は見つからず(軽さが最優先事項だから→ソフトキャリーがええんやけど、店頭には殆ど置いてない)。そのうちに旅の機会もなくなって、しばらくこの問題を放置していた。
しかし先週、突然このコロコロ探し問題に決着をつけたくなり。ネット上における候補No. 1 のソフトキャリーを、思い切って買っちゃいました。

じゃーん。大きさはイメージ通り。
  

縦に開くタイプ。立たせたまま、

荷物の出し入れもオッケー。

前面には小さいポッケと

新聞や雑誌が入るくらいのポッケが。


側面には持ち手が。

反対の側面には傘やペットボトルくらいは入りそうなポッケ。

これは説明書。


ただし背面にポッケはなし。

コロコロが一輪のみ、というのが少々不安要素。

梱包に使われていたビニール袋。
そのまま、

雨の日にカバーとして使えそう(^.^)


ボスちゃんのリュックをかましてみました。

ばっちり、じゃないすか?

じつは何度も買おうとしていたオシャレなキャリーケースがありまして。
それは…

イノベーターのキャリーケース。もう、何度お店で触ったり転がしたり、開けたりしたかわかりましぇーん。
して、却下した決め手は…?
やっぱボクには重たいんだよね。ほんの3㎏ちょいなんだけど、これに荷物を入れた物を持ち上げて階段をのぼったり、トイレの個室に入ったりするジブンを、なかなか想像できなかったのら。

そして最後にボクの背中を強く押してくれたのが、人さまのブログ記事↓https://search.yahoo.co.jp/amp/s/kazumi-blog.com/994/%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID
とっても参考になりまちた(^人^)


さあ、旅にでるぞ〜 oh!



コメント

note「西武大津店を作ったのはうちの父だった」(『成瀬は天下を取りにいく』関連)

2024-04-25 | book

昨夜(12時前)寝る間際にラジオつけたら国会中継が始まった。「きょうテレビでお伝えできなかった部分を放送します」。そうそう、ちょうど見ていた。れいわ新選組・山本太郎氏の質疑が始まろうという時に、中継がブチッと終了したのだった。山本太郎はいまだ断水の続く能登への支援を岸田総理に訴えていた。「今日の奥能登の姿が、あしたのわたしたちの姿です」。物言いは時に過激だけれど、山本太郎の訴えにはいつも共感するし、今回は特に胸を打たれた。とうの岸田さんはあいも変わらず、のらりくらりとかわし続ける。ああ、パーチ―券とか連座制?とかより、普通の生活ができない人々のことを一日も早く、なんとかしてあげてよ...。

***

さて本題へ。

滋賀・大津に住む会社時代のセンパイは、九州出身で筋金入りの西武ライオンズファン。今シーズンも「勝った!」「今日も打てない...」と一喜一憂するラインが届く。(これ、前にも書いたね)

そんなセンパイに昨夏、恐る恐る薦めてみたのが今回本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈作)。恐る恐る...というのは、本を人に薦める時はいつものこと。特に目上の人や知的?な方には、おいそれと薦められない”自信ない子ちゃん”なボクなのら(^_^;)。

センパイはすぐに本を購入、「軽妙な文章でおもしろく読みました」と高評価をいただき、安堵した。その後は地元の新聞で取り上げられる本書に関する特集記事などを、よくラインで送ってくれたりも。

ついおととい送られてきたのは、西武大津店に関するネットのnote記事。今は無き「西武大津店」は、『成瀬ー』の最初の物語「ありがとう西武大津店」をはじめ、全編にわたって大きくかかわってくる重要な舞台だ。


ふだんは音楽マーケッターをされている方のnote記事

正直それほど期待せずに読み始めたら…もう、めちゃくちゃよかったので、ここにご紹介。

(注意:関西人しかわからない地名や繁華街の名が出てくるかも?)

ボスちゃんはかつて実家が大阪の島本町にあったので、お隣の高槻市にある「西武高槻店」にはしょっちゅう出没、人生初のアルバイトもここだった。「西武大津店」はかつてボスのねえちゃんの勤務先があったので、ボスも一度だけ行ったことがあったようだ。と、個人的に思い入れがあるせいで、この記事にもグッときたのかも。

***

今季も明らかな戦力不足(特に打力)で最下位を走る、西武ライオンズ。じつはセンパイ、3月に病がみつかって入院&手術。連休明けには転院して化学療法が始まるとのこと。センパイを励ますためにも、ぜひ西武ライオンズには頑張ってもらいたいんだけど。昨夜のオリックス戦なんかは(坊主にした)紅林くんがサヨナラ打を放ったと聞き、それはそれで「いいやん、いいやん!」と嬉しかったりするゲンキンなボクであった。

*おまけショット*


以前そらまめさんに教えてもらったゴキブリキャップ。これを置き始めてから、ゴキちゃんが出ない気がする〜(^-^)v 今年も無事、配置完了!
コメント (2)

浜田敬子さん スタイリスト導入?/絵本『アントンせんせい』

2024-04-23 | 日記

図書館でこんな絵本を借りてきた。


悟空(小4)の日本語教室で使うため。

きっかけは・・・


この新聞記事。中国でもこの絵本は人気だとか。そんなこと、悟空には関係ないけれど。動物がいっぱい出てきて、おもしろい内容だったのでさっそく昨日使ってみた。

最初、悟空はおもしろがったが。途中から、先を知りたい一心で強引にめくるので本がちぎれそうに...(><)。


”アントンせんせい”とはお医者さん。ふと、この親しみのある容貌が「どっかで見たことあるような。そや、青柳さんや!」

阪神タイガースの青柳投手。青柳さんが帽子を脱いだらアントンせんせいそっくり~なのでした。

きのうも半分遊びのような日本語教室に。つい先日、10歳の誕生日をむかえた悟空。家での誕生日パーチーのようすを聞いた。ランチはマクドナルドで調達し、プレゼントはカードゲームやレゴ。折りしもこの日は横浜に周杰伦がコンサートで来ていた日。数年前、中国で開かれた周杰伦演唱会を観に行ったという悟空のパパとママ(相当好きなんだね)。今回も行きたかったが、ほかならぬ儿子(息子)の誕生日を優先したらしい。

「一緒にかえろっか」。きのうは久しぶりに悟空と一緒に教室を出た。悟空は南門、ボクは東門、と帰りの出口が違う。ボクは高台にある校舎の前で、グランドを通り抜け南門をめざす悟空を見送った。何度もふりかえって手を振る悟空。ボクも高台から手を振った。はるか遠く... 一度校門を出たのに、また戻ってきて手を振る悟空(おもろい奴っちゃ)。これ、いつもボクがママ家から帰る時、上から手を振るママちゃんとボクと同じやん。そう思うと、いつまでも(そう、見えなくなっても)手を振っててあげたいと思った...。

***

さてどっちが本題だか。

ワイドショー等のコメンテーターとしてご活躍の浜田敬子さん。


彼女はジャーナリスト。じつはボスちゃん以前営業に行ったときにお会いしてますねん(アエラの副編時代)。その頃からお変わりありませんわ。

浜田さん、ここにきて急にファッションやメイクが変わられたと思いませんか?

もしやもしや? スタイリストさんがつき始めましたね。まちがいない!(ますますのご活躍を~)
コメント

輝✨の見出し

2024-04-20 | 野球
昨日は久しぶりに小学校へ。ひと月ぶりに会う悟空(仮名)は少し背が伸びたのかな? 声もかすかに変わってきている気が。今月初めに10歳になったから、声変わりし始めてもフシギではない。
4年生の教室は前とは違う校舎にあり、高学年になると教室がずいぶん広くなっているのでびっくりした。悟空はなぜか最後尾の席に座っていて(3年の時はたいてい最前列もしくは2列目)、お陰で担任の先生の声が聞こえにくく、黒板も見えにくかった。これはこちらの視力&聴力のもんだいか? あはは!

学校の帰り道、校庭の八重桜が満開で、駅への道(西国街道沿い)では黄色いみごとなモッコウバラを2箇所で見かけた(たしか眞子さまのお印だったよね)。
こういう光景はやっぱ、お出かけしないと出合えない。
***
また電車の駅で思わずチェックしてしまうのは…

スポーツ紙の一面、見出し。
関西では報知以外は当然のように阪神タイガースネタ。
この日は前夜に阪神が佐藤輝のサヨナラ打で勝ったので、軒並み「輝(てる)」だった。

車内でオッチャンにみせてもらった?一面。
この輝、飛び出す絵本か!
輝(輝明=てるあきのてる)という字は“かがやき“だから、見出しの輝の文字がいちいちキラキラ装飾入りになっている。
まさに輝は見出しにぴったりのキラキラネームと言える(笑)。

ああ、昨日に続いて今日の試合も“阪神タイガース祭り“の様相を呈している。中日ドラがついに本来の姿を露呈してきたのもあるしね。それにしても森下は勝負強いな〜アッパレじゃ。(あくまで冷静に阪神タイガースをみつめる関西人でした)

*おまけショット*
黄砂がおさまってきたし、ええ天気なので

ボクの冬物セーター(いっちょうら)をお帽子と一緒に手洗い。来年もチクチクしませんように。[さらさ柔軟剤使用 >知るかい!]





コメント