あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

某検定試験にチャレンジ

2019-10-31 | 日記
ある晴れた日曜日ー
というか、ほんの4日前のこと。
ある試験を受けるため、

大阪ユニバーシティへ。

朝8時、お弁当持参で
弊ジムショ近くからバスに乗り、
大阪空港へ。

ここでボクのすきな索道(ロープウェイ)、
ではなく モノレールにのりかえます。


どうせなら試験じゃなくて、万博公園にガンバの試合でも見に行きたいところ。(駅の構内)


最近はモノレールまで絵付きでカラフルですな。


9時前に試験会場のある棟にとうちゃこ〜
9時開場なので、まだ入れません。

ここでまず 知り合い(元クラスメイト)に遭遇。
しばし雑談していたら、学校の名物講師Y先生がやってきて「頑張ってね」と激励の合格えんぴつ(+チョコ1個)をくださった。

先生、今日は金沢マラソンに参加予定だったのに、ボクたちへの激励を優先させたんだ。
泣けるねぇ〜

今回のえんぴつラインナップ。
左の金色のが先生からの。あとは実家に眠っていた願掛けえんぴつで、中でも「千里の道も一歩から」がお気に入り。
もちろん使い慣れたシャーペン(杭州で幾多の考试を乗り越えた年季もん)も使用。

このたびの試験、机の上には筆箱もメガネケースも置くのはご法度でした。

当然、受験番号ごとに教室、席が指定されていて、不運なことにボクちゃんの席は3人がけの長机の真ん中。あちゃー! めちゃショック。
(みんなも飛行機や新幹線で「3人がけの真ん中」ってイヤでしょ?)

さいわい、両隣の方は威圧感がない方たちなのが救いでした。
左にはボスより年長の知的な感じのおばさま。
右には横顔がハンカチ王子似のオノコ。

ボクは後半の120分の試験中、トイレに立つ自信⁉︎があったので、ハンカチ王子クンに前もって「途中出るけど、ごめんね」と言っときました。
(結局、途中トイレに立ったのは広い教室の中でボク1人だったよぉ〜とほほ ~_~;)

で、いったい何の試験かって?

日本語教育能力検定試験、というものでちた。


お昼休みにキャンパスを撮ったりなんかして
あそんでいるのは ボクくらい?

試験は夕方5時前に終わり、
またモノレールに乗って

車窓からの景色。


空港経由で帰途へ。あーしんど。

合否は神のみぞ知る〜

この夏、すべてを犠牲にした1つのチャレンジがおわりまちた。(> 大げさ)



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花園ラグビー場へ

2019-10-18 | 日記
ちょいと忙しくって ごぷさたしております。
ラグビーワールドカップの決勝トーナメントが始まる前に…

先月末、花園で生観戦した時の写真をアップします。
この日のカードは、アルゼンチン対トンガ。
両国のファンはすでに行きの近鉄電車の中から盛り上がってました。

電車おりたらメッシ⚽️が(笑)。


近鉄 東花園駅(駅前の様子)


この駅を降りるのは2回目、かれこれ20年ぶりくらいか。

駅前からラグビー場までの通り(スクラムロードというらしい)には親切な大会ボランティアさんがそこここにいらっしゃいました。


マンホールまで ワールドカップ仕様!


おそろ〜の浴衣を着たアルゼンチーナ・ファン。

そしていよいよ…

高校ラグビーの聖地にとうちゃこ。

花園ラグビー場は新しく生まれ変わってました。


ハナゾノ ラグビー スタジアム。


外で記念撮影する人も。

グッズコーナーはとぐろ巻いてたのであきらめ、
場内へ。

じゃーん、ここは本当に日本か?花園か?
周りはアルゼンチン人ばっか?


スタメン発表!
これ、日本選手だったら感涙ものでしょーな。


ちょうど目の前にもアルゼンチン・ユニのおじちゃまたちが。

花園は2万何千人しか収容できないから、狭い。
(= 日本戦は開催不可能)
でもそのぶん、
試合は近くでみられるのでウレチー!

とにかくこの日は暑かった。雨の予報が一転、
日差しがきつくて、さらにムシ暑くてたまらんかった。


ここ、ほんまにOsaka?
ガイジンさんに囲まれ、ええ雰囲気でしょ。

直射日光に耐えらず 座ってられず、
ハーフタイムには 場内をぶらり散策〜


ポールの向こう側からパチリ。


ポール裏あたりに車椅子席がありました。


カラフルな入場ゲートも


ワールドカップ仕様だね。


日本戦ではなかったけど、

目の前で世界レベルのラグビーを見ることができて、大満足(o^^o)!

試合がおわって(アルゼンチンの勝利)、
東花園駅までのスクラムロードの帰り道。

こんな幟をちょくちょくみかけましたが、

4年に一度じゃない… そのとおり!
日本で、ここ大阪でワールドカップがみられるなんて一生に一回きりだろう。

《さあ、あさっては日本戦。肉弾戦は必至、
リーチ、がんばれ〜平尾さんも天国から観てるよ ← 完全なるにわかファン
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朝ドラ「スカーレット」始まる

2019-10-03 | テレビ
ようやく「なつぞら」が終わった。
最後の方で山口智子が再登場したり、松嶋菜々子がわざわざ北海道から上京したり… などなど、
NHKさんがいろいろ気を遣っているのがわかりました。
脚本家さんは何かと局側に翻弄されたんじゃないかなぁ?
とにかく、最後まで登場人物の誰にも共感できなかったドラマであった(~_~;)。

そして今週始まったのが

「スカーレット」。
あらら、このタイトルバック、
あの名作「カーネーション」と似てない?

して 第1回。フタを開けると…

お転婆なヒロイン、近所のいじめっ子とケンカ…
等々、
なんだか むか〜しの 朝ドラをみているよう。
(むか〜し→ 竹内結子の「あすか」くらいまで遡ります)

「スカーレット」なんて、すごく素敵なタイトルなのに ワクワク感がないのは なぜ?

◆既視感たっぷりだから?
それとも‥
◆もうすぐ(陶芸家をめざす)戸田恵梨香が出てくるのが わかっているから?

パティシエ、アニメーター 等々でスベってるのを見てきてますからね〜 やな予感。。。
期待しないで見ましょ。

*おまけショット*

がんばれニッポン!
(と言いつつ、この赤ジャージはトンガチームです)


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