きのうからテレビは万博尽くしで、早くもお腹いっぱい。
呼んでくれたらワシも旗もちに行ったげたのに...
工事の人に「ありがとう」等々、色んな人たちにありがとうを連呼していた知事さん。
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おっと、本題は野球でした💦
今シーズンはイマイチ興味が沸いてこないプロ野球。特にセ・リーグの試合はなんでかな、もう見飽きたんかな? ワクワクせんのやわ。
それでも一応結果はチェック。でもスポーツニュースで流れる試合結果(ダイジェスト版)って、実際に見る試合とは全く別もん。ほんの...まさにほんの一部だけかいつまんで見せるもんだから、こっちとしては「なんじゃそら」てなことも多い。
今朝もそんなことで気分を害したわれら。「サンデーモーニング」(TBS)スポーツコーナーで昨日のプロ野球「阪神vs中日戦」をやっていて、「9回に代走の島田が痛恨の走塁ミス」と島田が2塁に帰塁できなかったため敗戦したかのような映像と唐橋さんのアナウンスが流れた。あそこ、たまたま試合を見てたけど、あれはしゃーない。「中日ショート村松の絶妙のプレー」やと解説の矢野さんも絶賛していたやん。(矢野もあかん時はあかん、とはっきり言うしな~)
と朝からテンション下がったわれらであるが。同じ島田つながりで、先日見つけた(字はちがうけど)嶋田さんの記事をご紹介したい。
プロ野球への興味が薄れてきた... と言いつつ。今季、新監督となったチームのベンチの顔ぶれはやっぱり気になる。「うわっ、こんな人がコーチかよ~意外」てな人もいれば、「よくぞ一軍コーチに戻ってきたね~」てな人も。
阪神ベンチで「おっ」と思ったのはカツノリ、野村克則(51)だ。バッテリーコーチらしい。うちのママちゃんに言わせると「親のおかげやろ?」とノムさんの七光り説を主張するが。ボクはそうではないと思う。彼はおそらく人柄もよく、あちこち球団を渡り歩いて経験を積み、藤川球児監督にも信頼されているからバッテリーコーチとして招へいされたのだ。日に日にベンチでの存在感を増しているカツノリコーチ ww。
では、前任の嶋田宗彦バッテリーコーチはどうしてるんだろう。岡田はんの強い希望で第二次政権でスコアラーから呼び戻された嶋田さん。オールドファンとしてはあの甲子園で春夏連覇を成し遂げた「箕島(高)の嶋田」の印象が強い。中学時代、ボスは浪商・牛島ファンの友人にくっついて高校オールジャパンの練習を見学(@日生球場)。練習後、バスに乗り込んだ嶋田くんと目が合った...と勝手に思っている。
調べてみると、またスコアラーに戻られたようだ。投手をしていた弟さんも同じくスコアラー、阪神タイガースには一生足を向けられない嶋田兄弟である。
その嶋田兄について書かれた中日スポーツの記事がなかなかよかった。アマチュア時代の華々しい球歴や、阪神ひと筋40年超という”陰のレジェンド”のことを改めて振り返ってみるのもいい。(なにぶん昨年8月のコラムなので早々に消えてしもたら、その時はごめんちゃい~)

石破さん、スマイル スマイル!