あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

「キーボー島アドベンチャー」を体験する (陶芸展のおしらせ)

2024-06-14 | 日記

小学校の音楽の授業がきっかけで、すっかり笛吹童子(リコーダー吹き)と化したボクちゃん。途中で上のミとファの音を習得して以降、レパートリーはぐっと増え、今では軽く30曲はくだらない(ただし、下手っぴよ)。リコーダーの何がいいかって、吹いてる間はなーんにも考えない、”無心”になれるのがいいのだ。

そしてもう一つ、無心になれる遊びをみつけた。今週学校で1時間だけ自習の時間があり、担任の先生が出した課題の一つが「キーボー島」だった。正しくは「キーボー島アドベンチャー」というキーボード入力のスキルアップを目的にしたサイトだ。いま学校では各人一台、学校からタブレットを貸与されている。日本語の苦手な悟空が「じゅ」「ぴょ」「ぎょ」「ぢゅ」など苦戦しながらも、楽しげにキーボードと格闘していた(キャラクターと戦うゲーム形式)。その場では「とても今の時代のゲームにゃ、ついていけん」と気おくれしていたボスちゃんも、帰ってから自分のPCで検索してみたら、体験版にたどり着き。やってみたら・・・これが意外と楽しい、ハマった! 


イメージガゾウ
体験できるのは地図上で赤くチカチカ点滅しているところだけ。ああ、ボクも先生にパスワードもらって、最後の島めざして戦いに挑みたいものだ。

*おまけ*

陶芸展のご案内です。


(たしか以前もご紹介した)陶芸家・加藤泰一さんの陶芸展が大阪・梅田阪急で開催されます。お近くにお越しの方はぜひ覗いてみてください。

加藤さんのお父上も陶芸家で、いまひそかにブーム再燃の有吉佐和子の小説「青い壺」の主人公のモデル。2009年のドラマ「不毛地帯」では小雪が演じた陶芸家の作品(青磁の壺)が加藤さん作だった。
加藤さんの姉上がボスちゃんの先輩、そんなご縁です。

 

 

 

 

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