小学校の音楽の授業がきっかけで、すっかり笛吹童子(リコーダー吹き)と化したボクちゃん。途中で上のミとファの音を習得して以降、レパートリーはぐっと増え、今では軽く30曲はくだらない(ただし、下手っぴよ)。リコーダーの何がいいかって、吹いてる間はなーんにも考えない、”無心”になれるのがいいのだ。
そしてもう一つ、無心になれる遊びをみつけた。今週学校で1時間だけ自習の時間があり、担任の先生が出した課題の一つが「キーボー島」だった。正しくは「キーボー島アドベンチャー」というキーボード入力のスキルアップを目的にしたサイトだ。いま学校では各人一台、学校からタブレットを貸与されている。日本語の苦手な悟空が「じゅ」「ぴょ」「ぎょ」「ぢゅ」など苦戦しながらも、楽しげにキーボードと格闘していた(キャラクターと戦うゲーム形式)。その場では「とても今の時代のゲームにゃ、ついていけん」と気おくれしていたボスちゃんも、帰ってから自分のPCで検索してみたら、体験版にたどり着き。やってみたら・・・これが意外と楽しい、ハマった!
イメージガゾウ
*おまけ*
陶芸展のご案内です。
(たしか以前もご紹介した)陶芸家・加藤泰一さんの陶芸展が大阪・梅田阪急で開催されます。お近くにお越しの方はぜひ覗いてみてください。
加藤さんのお父上も陶芸家で、いまひそかにブーム再燃の有吉佐和子の小説「青い壺」の主人公のモデル。2009年のドラマ「不毛地帯」では小雪が演じた陶芸家の作品(青磁の壺)が加藤さん作だった。
加藤さんの姉上がボスちゃんの先輩、そんなご縁です。
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