『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

自慢の部屋『上荻ロフト』

2019年01月07日 | 定年退職後の人生

世間一般では今日から仕事始めと言う方が多かったでしょう。
僕もそのつもりでいましたが、いつも通りに家を出て、駅に向かったのだけれど
駅に到着する寸前で、何故か急に職場へ出かける気力が無くなって、
『今日は面倒くさいから・・・』と、仕事を休むことにした。

秘密基地に戻って、今月5日に空き部屋になったアパートの部屋を点検。
この部屋は、大学に通うために姉妹で借りて4年間住んでいた。
とてもかわいい姉妹で、お姉さんは大学の寮を出てから2年間、
妹さんは4年間、大学へ通っていた。

女の子二人なので、部屋はとても綺麗に使ってくれていたようで、
建築から6年経ったための経年劣化以外は、特に問題なし。
本当にありがたいですね。

空き部屋になって改めて部屋を見回してみた。
僕がこだわりを持って作ったアパートをちょっと紹介しましょう。
部屋は南向きの2階にある8畳のフローリング。
入り口から中が丸見えにならないように、引き戸を取り付けました。
これが意外と高かったのですよ。
それに、いまどきの人は洗濯物を外に干さないと言うので、天井から洗濯物を干せるように
巻き上げ式の洗濯物干しが付いています(写真にちょっと写ってます)
部屋の照明は天井からではなく、梁に取り付けた可動式の4基の電球。
天井の高さは4mと、解放感たっぷりの作りにしました。

このロフトの床面の高さは270㎝、ロフトから部屋を見ると、エアコンの上面が見える。珍しいでしょ?

ロフトは6畳あって、その奥に2畳の納戸スペースがある。

ロフトは規定で140cm以上の高さに出来ないのですが、寝るスペースとしては十分なはずです。


自分の経験から、収納に拘ったアパートです。
下のフロアには棚付のクローゼットがあって、コートが10着ほどかけられる。
玄関には12足収納できるシューズボックスに、6足分の靴箱が収納できる棚もある。
友達が来ても、トイレなどで困らないように風呂、トイレ、洗濯機置き場を兼ねる洗面所も
すべて仕切られていて、僕としては自慢の部屋のつもりです。

元々、杉並にある女子美大の生徒をターゲットに、下のスペースにベッドなどを置かずに
アトリエみたいに出来るように考えたんだけど、入ってきたのは社会人ばかり。

アパート経営って言うのは、思っていたほど利益はありません。
うちの場合は、共益費はインターネットとケーブルテレビの契約料や、
町内会費や共有スペースの電気代で、ほぼ全部出費となって出て行く。

それでも住民は不動産屋さんが厳選してくれているので、変な人は入ってこない。
ゴミ出しのルールもきちんと守ってくれる、良いお客さんばかりです。

さて、次はどんな人が借りてくれるのでしょうね?
今週から来週にかけてが、募集のピークだそうです。
急いでハウスクリーニングとエアコンの掃除を頼まないといけません。
えっ?自分でやれば安上がり?
とんでもない、プロの仕事にはとてもじゃないが敵いません。
それに面倒なことが嫌いですから・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正月休みの最後は『焼肉』 | トップ | 使い分け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

定年退職後の人生」カテゴリの最新記事