『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

思った以上に重症?

2013年06月03日 | Weblog

傷めた左足が一向に良くならない。

先週の月曜日の昼休みに、いつも通りサッカーをやった。
いつも通り、8人ずつのチームに分かれてミニゲーム。
最近は常時15、6人が集まるので、こう云ったミニゲームが
毎日出来るようになった。

僕が入社した25年前は、昼休みにサッカーをやるのは5,6人。
多くて10人だった。
6人揃えば3人ずつに別れて、ミニゲームをやっていた。
今に比べると一人あたりの面積が倍以上もあったので、
その当時のメンバーは皆、体力があって足も速かった。
ボールを奪われると、自分で取り返しに行くのが当り前で
とにかく激しいコンタクトが多くて、怪我人が多かった。
靱帯断裂、頬骨骨折、足首の複雑骨折、腕の骨折・・・・
それくらい気性が荒いメンバーが集まっていたのも事実。
その頃は東京都でも2部の上位に居て、1部昇格を狙ってたからね。

今は体をぶつけるようなプレイは社会人リーグでも少なくなり、
テクニックが有る人が増えて、パス回しも上手くなったので、
その当時のチームとどっちが強かったなどと比べるのは
意味のないナンセンスな話なのだろう。

そんな歴史がある昼休みのミニゲーム。
最近はそういった怪我人が出なくなった。
味方同士で怪我をするような激しいプレイをしなくなった・・・
と言った方が語弊が無いかも知れません。

そんな雰囲気だから、油断していたのかもしれません。
今日はボールの奪い合いで、僕がボールを持った時に
誰かが後ろから奪いにきたみたい。
ふくらはぎのあたりに、スパイクが入ったのは覚えているけど
そんな事で中断しないのが、昔のおじさん。
痛くても頑張ってプレーを続けちゃう。

それで、その日は何となく痛いだけだったんだけど
翌日から歩き出す時に激痛が走って、気がついたら
ふくらはぎの横が腫上がり、内出血していたようで
2日後には足首に内出血した血が落ちてきて、
足首が紫色になっちゃった。


そしてシップを続けて一週間経っても、一向に痛みが引かなくて、
今だに歩き出すときに激痛が走る。
今回は思った以上に重症の肉離れかも?
医者に診てもらわなくちゃ駄目そうです・・・・。

コメント
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