「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
お願いいたします。
あけましておめでとうございます。
東日本大震災後2度目の新春を迎えました。
この間、義援金を募り、石巻や釜石などに繰り返しボランティアに駆けつけてきましたが、被災地への支援はまだまだ続けていかなければなりません。
しかし、どのような支援がいま求められているのか、具体的にはつかみにくくなっています。被災地のニーズをつかんだ情報をもっと広げていかないと、持続的な支援ができなくなりそうです。
また、私の所属している“あやせ災害ボランティアネットワーク”は、今年記念すべき10周年を迎えます。
会としては、東北支援に取り組みつつ、綾瀬市での災害に備え、「避難所運営ゲーム」の普及を通して防災意識、協働意識を高めていく活動に取り組む予定です。
昨年は、市の職員で構成される“地区対策本部”の部員を対象にした「避難所運営ゲーム」を実施しましたが、今年は各避難所運営委員のメンバーを対象に実施したいと準備を進めています。
今年は災害のない年になることを念じつつ、来るべき時にむけて準備を積み重ねていきたいと思います。
あやせ災害ボランティアネットワークの新年会でフィーバー中ヽ(^0^)ノ pic.twitter.com/lv8bnqAA
11月3日から4日にかけて、綾北小学校の体育館を借りて“避難所宿泊体験”をあやせ災害ボランティアネットワークが開催しています。私はネットワークの顧問でもありますので、毎年参加しています。写真は開会式です。
pic.twitter.com/eKGoD7kl
宿泊体験には、綾瀬市の消防も協力してくださり、ハシゴ車でのデモストレーションや消火器操作訓練をしてくださいました。
pic.twitter.com/v4lp2WFJ
今回は小学生のみんなも17名も参加してくれました。心肺蘇生やAEDの訓練も積極的に取り組んでいました。消防の方が、帰り際に「こういう企画は素晴らしいですね!」との声をかけてくださいました。
pic.twitter.com/zV55m6Eq
廃油からロウソクを手作りしました。
pic.twitter.com/xXO7n2YZ
今晩のご飯は、特殊なビニールの中にお米と水を入れてから茹でて作ります。災害時にとても役立つビニール袋です。
pic.twitter.com/iP6ZMNoH
災害時にはいたるところにガラスが飛散しているでしょう。そのガラスを素足で踏んだらどうなるか……。卵の殻で擬似体験をしました。
pic.twitter.com/zjcSAd1S
さぁ、夕食の時間です。みんな順番を守って並んでいます。
pic.twitter.com/0ggfs1gi
名付けて“サバイバルカレー”。お代わりもでるおいしさでしたが、現実の災害時にはこんなおいしい食事はなかなかとれないでしょう。
pic.twitter.com/XUeo22f8
食事のあとは、災害にどう立ち向かうのか、釜石の奇跡はなぜ生まれたのか、などの学習をみんなでしました。
pic.twitter.com/ZLcfcmjZ
さあ、22時には消灯です。私も準備整いました。おやすみなさい(-_-)zzz
pic.twitter.com/AxH4yHH7
模擬避難所の朝が明けました。東の空が赤く染まってくると、そこにはあろうはずのない富士山のシルエットが……。しかも、このあと感動のダイアモンド富士の輝きに! なにこれ珍百景になるんじゃないか、とみんなで大騒ぎですヽ(^0^)ノ
pic.twitter.com/T6dvLnqH
あやせ災害ボランティアネットワークは、2002年10月に誕生しました。
誕生までの道のりは、2001年暮れに、“災害ボランティアコーディネータ養成講座”を開催しよう、と市内の有志が集まったところから始まりました。そこから考えると、まもなく満10年です。(私も、その当初から参加し、初代事務局長。今は、議員になったこともあり“顧問”という立場に)
その第10回定期総会が、10月16日綾瀬市福祉会館で開催され、第二部で“避難所運営ゲーム(HUG)”を行いました。このゲーム、本当は3時間でも足りないのですが、夜の総会のあとということで、1時間の短縮バージョンでの、暑い、熱い、バトルとなりました。
それでも、初体験された方の感想は、とてもリアルで、繰り返し体験したい。多くの方に体験してもらいたい、というすばらしい感想でした。
今日はあやせ災害ボランティアネットワークの第10回総会でした。総会の議事終了のあと、避難所運営ゲームを行い、私が講師役をつとめさせていただきました。この写真は、災ボラの伊藤代表が撮り、フェイスブックに載せられたものです。 pic.twitter.com/dnBTQ2CV
「第2期 綾瀬発・釜石応援プロジェクト」に参加してきました(2012年9月28日~30日)。これは綾瀬市社会福祉協議会が主催するボランティア派遣事業ですが、今年度に計4回計画されていて、今回が2回目です。私は前回についで連続の参加となりました。(第3期は12月、第4期は来年3月に予定されていますが、そのどちらも議会開会中と重なっていて、私は参加できません。ので、今回はちょっと無理して参加してきました)
前回の時の記録は下記をご覧ください。
■“綾瀬発・釜石応援プロジェクト”で釜石市に向いました【第1日目】
■炊き出しとガレキ片付けのボランティアにまい進~“綾瀬発・釜石応援プロジェクト”【第2日目】
■引き続く支援が必要~“綾瀬発・釜石応援プロジェクト”【第3日目】
さて、以下は、釜石でのボランティア中につぶやいた“ツイッター”の記録です。
□午前7時ちょっと前に綾瀬市役所を出発しました。綾瀬市社会福祉協議会の方々が見送ってくださいました。
□福島県二本松を越えて、まもなく宮城県です。バス中、地表より2メートルくらいで放射線量が毎時0.6マイクロシーベルト軽く超えました! 外は小雨模様になってきました。
□ようやく釜石に着きました。初参加の方のために港の周りの被災地の様子を確認に来ましたが、6月の前回と違って、あたりはすでにほぼ真っ暗であまりよくわかりません。しかも、雨ですのでバスの近くだけの確認となりました。
□晩御飯は途中のスーパーで買い、神奈川のボランティア拠点「金太郎ハウス」で食べました。さて、22時消灯です。おやすみなさい!
□2日目、いよいよボランティア作業に出発です。今回も炊き出し班と瓦礫撤去班に別れて1日頑張ります! 私は前回は瓦礫撤去班でしたが、今回は炊き出し班です。ボランティアの拠点、遠野は青い青い秋空です!
□私たちの出発を、金太郎所長とボランティアセンターのスタッフの方が見送ってくださいました!
□釜石市野田中央仮設団地で200食の炊き出し準備です。今日のメニューは冷製の特製とろろそばです。集会室を借りて野菜の仕込みが始まっています!
□とろろそばにのる具材はいかに?
□仮設住宅の集会室などに張ってあるスケジュール表には、本日、綾瀬市炊き出し、と記入されていました!
□私も三角巾にエプロン姿で頑張りました。
□炊き出し班提供の、料理の名前は“冷製五彩そば”と命名されているようです。栄養バランスばっちりの美味しさです!
□仮設住宅にお住まいの方やご近所の方、仮設住宅の草取りなどをされていた障害者施設のみなさんに、美味しい、と喜んでいただきました!
□ボランティア作業を終えたあと、青空教室で、唐丹(とうに)小学校に。海面から十数メートルを超える体育館や校舎が破壊された姿と周りの町並みの消失に改めて息を飲みました。
□3日目、帰路です。小雨の釜石から遠野を抜け一路綾瀬に向かっています。台風は北上。私たちは南下。ちょうど綾瀬市あたりで鉢合わせかも…。困った…(*_*; 写真は金太郎ハウスで見つけた四つ葉のクローバーを挟んだ私の名札。
□20時半ころ綾瀬市役所に無事戻りました。私は、バイクだったので大変でしたが、台風による暴風にあおられながらもなんとかバイクで自宅に戻りました。雨がまだそれほどひどくなかったので助かりました!
9月2日(日)9時から、大規模地震を想定した総合防災訓練が行われました。
主会場となる寺尾小学校では、ライフライン復旧、エアテントによる救護所設置・救急救護、初期消火、心肺蘇生法(AEDの使い方)などを訓練。
また、起震車体験や災害救助犬とのふれあいもできました。
しかし、突然の激しい雨でたいへんでした。
私が起震車の前を通りかかると、「起震車の体験、始まってますよ~」と声をかけられました。今日始めての体験者となりました。ガタガタ、グワングワン、横揺れだけでなく立て揺れも激しい震度7を体験しました。率直な感想。「あ~、これじゃあ我が家はつぶれるぞ・・・」。
2012年9月2日 綾瀬市総合防災訓練での起震車体験
私が体験を始めたら、あっという間に長蛇の列に。「体験している姿をみていたらそれほどでもないかなと思ったけど、自分が体験したらものすごい揺れだった」というのが体験者の方の感想でした。
また、今日は、綾瀬小学校、落合小学校、城山中学校、北の台中学校、春日台中学校の体育館でも、自主防災組織と地区対策本部職員による訓練も行われました。
私は、城山中学校と北の台中学校の訓練にも駆けつけ少しのあいだでしたが、一緒に訓練に参加してきました。
避難所運営ゲーム(HUG)を“伝授”してきました・・・などとえらそうな表現ですが、適切な語彙が浮かびませんでしたのでお許しください。
さて、「避難所運営ゲーム HUG」については、これまでも何回か触れてきました。
◆4月7日に体験してきた避難所運営ゲーム「HUG」を綾瀬市内で実施
■静岡県地震防災センターで「避難所運営ゲーム」を体験
今回は、この私のブログを読んでくださった方から、「避難所運営ゲームのキットを購入したのだけれど、マニュアルをみてもやり方がわからないので、教えていただけないか」とのオファーをいただきました。
オファーをくださったのは、埼玉県草加市の青年会議所(JC)のメンバーの方で、草加市の日本共産党の斉藤ゆうじ市議を介しての要請でした。
青年会議所といえば、綾瀬青年会議所の方々と災害ボランティアネットワークなどなどで親しくさせていただいておりますので、二つ返事でお伺いさせていただきました。
急な場所のセッティングでしたが、6名もの草加JCの方が集まり、熱心に真剣にHUGに取り組んでくださいました。
つたない私の説明でHUGの真髄をどこまでお伝えすることができたか・・・、心もとないのですが、さらに創意工夫をこらしていただき、普及がすすめばとてもうれしいことです。
06:30 from Twitter for Android
おはようございます。綾瀬発・釜石応援プロジェクトに参加した一般ボランティアは、二泊目はホテルの大部屋(宴会室)でした。みんな疲れきっていましたので、ぐっすりと眠れたようです。 pic.twitter.com/Po8ANSg5
by ueda01 on Twitter
ボランティアとして活動するなかで、被災された方々とお話をする機会がありました。その内容の一部をメモとして記しておきます。
●隣の家の人に津波が来るから逃げよう、と誘ったのに隣の人は逃げずに災害にあってしまった。
●私は家の裏の階段をかけ登り逃げた。首まで水が来て流されたけど、金網の柵に囲まれたところで止まった。そこで12人くらいで夜を明かした。
●そのすぐわきに小さな社を祀ってある階段があるが、その階段に逃げた二人は流されてしまった。
●自治会の世帯が200くらいあったが、亡くなった方や戻れない方が多く今現在まだ60世帯にもなっていない。
●支援金、義援金など会わせて230万円いただいた。家は壁などはやぶれていたが土台と柱が大丈夫だったので修理した。約700万円かかった。修繕に対する行政からの支援金は100万円だけ。
●非常持ち出し袋を家族分用意してあったのでそれを車に載せ逃げた。ここまでくれば大丈夫だと思ったが、津波がすぐそこまで迫っていたので、車を置いて高いところにかけ上った。命は助かったが非常持ち出し袋もなにもかもが流された。
●被災後三週間子どもたちと連絡が取れなかった。お互いにもう生きていないな、と思っていた。
●おばあちゃんはその日デイサービスに行っていた。その施設でも二名が亡くなったが、おばあちゃんはデイに行っていなかったら絶対に逃げられなかった。運としか言いようがない。
●避難訓練はいつも3月にやっていた。寒いので本来の高台のお寺などの避難場所ではなく、途中の防災センターに避難する訓練になっていた。このため、多くの人が防災センターが避難場所だと勘違いしてここに集まってしまった。この施設の中で発見された遺体は70近く。しかし、もっと多くの方が窓などから流されていったことが、生き残った人の証言でわかっている。生き残った人は20数名。
●近所のおばあちゃんと逃げようとしたが、おばあちゃんが履いていく靴をなかなか決められず遅くなってしまった。津波に襲われたときおばあちゃんの手をずっとつないでいたが、いつのまにか離れてしまった。今でも靴を履くのに時間をかけてしまったことを後悔している。
●私は偶然生き残ってしまった。私のすぐそばで逃げていた人がみんないなくなってしまった。私は生きていていいのか、ずっと悩んできた。何度死のうと思ったかしれない。いまは、同じように仮設住宅で不自由している人をサポートする仕事について、がんばりなおすことができている。
その他にも多くの体験を聞かせていただきました。
復興の道筋が見えない中で、被災された方々は苦しみながらも、それを乗りこえるために必死に生きていることを感じました。傷ついた心に寄り添いながら、息の長い支援が必要です。
ボランティアはまだまだ必要です。
次回は、ぜひあなたも参加してみませんか?
綾瀬市社会福祉協議会などが企画するボランティアは、http://www.ayase-shakyo.or.jp/kamaishi-vboshu.pdf をご覧ください。
05:48 from Twitter for Android
私たちが一夜をすごした金太郎ハウスの大部屋に朝の光が差し込んでいます。もうみんな起き出して、散歩など思い思いにこれから行うボランティア活動の鋭気を蓄えています。
pic.twitter.com/2xjgsaxp
07:40 from Twitter for Android
綾瀬発・釜石応援プロジェクトに参加したメンバーで、出発前に記念写真です。数名写っていませんので、全員揃った写真は綾瀬市社会福祉協議会のブログをご覧ください。
pic.twitter.com/yhcwNzax
08:03 from Twitter for Android
金太郎クンとの記念写真もアップしておきます!
pic.twitter.com/AATtDtYf
08:10 from Twitter for Android
金太郎ハウスは、遠野浄化センターのなかにありました。神奈川県のだけでなく静岡県の施設も隣にあります。
pic.twitter.com/TLbZOXML
08:29 from Twitter for Android [ 2 RT ]
炊き出しグループは、釜石市定内仮設団地で準備に入りました。メニューは先日ツイートしたクリームシチューうどん。仮設の方たちに不足しがちな栄養を補充するために考えられたそうです。仮設住宅は、石巻でみたものより数段良いものに見えました。
pic.twitter.com/2jCKUEpm
09:15 from Twitter for Android
私は炊き出しグループではなく肉体労働のガレキ処理と草取りグループです。具体的な作業の指示を受け、現地に向かっています。
pic.twitter.com/r7CexWtQ
11:33 from Twitter for Android
岩手県災害ボランティアセンターに登録して作業に入りました。
pic.twitter.com/C1Z9wZPF
11:40 from Twitter for Android
海のすぐわきの荒れたままのところのガレキなどの片づけボランティア活動に入っています。ガソリンスタンドの事務所があったというその場所は、何もかもがなくなっていました。
pic.twitter.com/BehZzBfz
11:45 from Twitter for Android
作業をしていたら、近所の方から栄養ドリンクの差し入れがありました。トイレも貸してくださいました。そのお宅は二階の鴨居を超えるところまで浸かってしまったそうです。また、逃げるときは首まで海水が来たそうでギリギリ助かったということです。
pic.twitter.com/KwYtv8jd
12:39 from Twitter for Android [ 1 RT ]
昼食は炊き出しグループと合流し、クリームシチューうどんをいただきました。
pic.twitter.com/6iwpRLP2
12:42 from Twitter for Android [ 1 RT ]
クリームシチューうどんには、試食したときに私が提案した秋本食品のつけものがプラスされています。“新しい味”と好評でした!
pic.twitter.com/VqWbrnWv
14:52 from Twitter for Android
ガレキの片づけは、金属、ガラス、発泡スチロール、木くず、コンクリ片、土泥などなどけっこう細かく分別しました。伐採した枝は後日震災ガレキとは別に収集されます。とてもきれいになったとよろこんでいただきました。
pic.twitter.com/wtWO4KXH
19:46 from Twitter for Android
釜石の奇跡だと言われている鵜住居中学校の前で青空教室。講師は釜石市社会福祉協議会の元事務局長の方でした。10メートルの防潮堤を越えて、事務局長の実家を押し流すビデオからは津波の恐ろしさがまざまざと伝わってきました。
pic.twitter.com/uS9hYKhy
by ueda01 on Twitter
07:21 from Twitter for Android [ 5 RT ]
第1回 綾瀬発・釜石応援プロジェクト、午前7時に綾瀬市役所を貸切バスで出発しました。企画主催は綾瀬市社会福祉協議会。災害ボランティアは、いつもはコーディネート役ですが、今回は一ボランティアとしての参加です。
pic.twitter.com/ObVL888u
07:42 from Twitter for Android
伝次郎様、激励ありがとうございます! 今回のボランティアでの心残りは、今夜の首相官邸前の集まりに参加できないことです。関西でも、原発再稼働反対の声を盛り上げてください。@hirohikoasama お疲れ様です。東北の今を発信して下さい。よろしくお願いいたします。-- 伝次郎
07:56 from Twitter for Android
綾瀬市が運営委託している障害者自立支援センター「希望の家」から自家製のマドレーヌの差し入れがあり、ボランティアに配られました。いただきま~す(*⌒▽⌒*)
pic.twitter.com/XuBvut1y
10:16 from Twitter for Android
佐野サービスエリアでひと休み。
pic.twitter.com/CTfDMN5s
14:40 from Twitter for Android
東北道 築館インターチェンジあたりを通過。車窓は夏の青空です。かなり気温が高くなってきました。
pic.twitter.com/v53OQKpx
15:22 from Twitter for Android
前沢サービスエリアも夏の空。東北の空をながめ、首相官邸前の天気を思う。雨は大丈夫そうですね! pic.twitter.com/eBsyRTPF
20:58 from Twitter for Android
携帯のバッテリー切れでツイートが途切れました。釜石の津波被災地をひと回りしてから、神奈川県のボランティアの拠点になっている金太郎ハウスに20時前に着きました。途中のスーパーで買ったお弁当で夕食です。
pic.twitter.com/0CbqhlsQ
by ueda01 on Twitter
19:30 from Twitter for Android [ 1 RT ]
綾瀬市社会福祉協議会が企画した“綾瀬発・釜石応援プロジェクト”の参加者説明会に参加しています。このプロジェクトは4回企画されていて、第1回は6月29日から7月1日の二泊三日です。私も参加します。まだ若干名募集中です。一緒に行きませんか? pic.twitter.com/h3DiDIK1
20:31 from Twitter for Android [ 1 RT ]
釜石応援プロジェクトでは炊き出しも行います。写真は炊き出しメニューとして新規に考案された“ホワイトシチューうどん”です。綾瀬市の高座豚を使ったブランドウインナー入りで、メイドイン綾瀬の粉チーズをかけて食べます。美味美味おいし~いです。 pic.twitter.com/e7NNQdTE
by ueda01 on Twitter
東北の被災地にボランティアに行き、仮設住宅で暮らす方々のお話をお伺いすると、お風呂がすぐ冷めてしまい、追い炊きができず困っているという声がたくさんありました。
そうした声を受け、日本共産党は国会で繰り返し改善を求めてきましたが、来年の冬にむけて改善されることとなりました。
厚生労働省は4月17日、東日本大震災の仮設住宅について、●風呂の追いだき機能の追加 ●居住期間(原則2年間)の1年間延長 ●共同利用の物置の設置 について、災害救助法の国庫負担の対象にすることを決め、自治体に通知したのです。
上の新聞記事は。4月18日付のしんぶん「赤旗」です。ご参照ください。
あやせ災害ボランティアネットワーク(通称:あやせ災ボラ)で、避難所運営ゲーム(HUG)の体験会を4月16日に行いました(ちなみに、私はあやせ災ボラの顧問です)。
このHUGというゲームは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、意見を出しあい、話し合いながらゲーム感覚で避難所の運営を学んでいきます。
私は4月7日に静岡県地震防災センターでの体験会で会得したことを元に、私なりのゲーム進行でゲームの進め方をみなさんにシェアしました。
大変好評で、避難所運営委員会の研修にも活用していこう! と話し合いました。
追記●
当日の写真をアップしました。写真を撮ってくださった方からは、「ゲーム中は夢中だったので写真撮るのをすっかり忘れました。」とのコメントをいただきました。
21:33 from web
静岡県地震防災センターを視察し、HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)を体験してきました。
21:33 from web
綾瀬市は平時から「避難所運営委員会」が15の小中学校に組織されていますので、静岡県が開発したこのゲームで、机上の訓練をしておくことで、いざというときに混乱せずに対応できるようにできるかもしれません。このゲームのキットを注文しましたが、6月末にならないと届かないそうです。
21:37 from web
静岡市から急いで帰宅し、私が以前参加していたお父さんたちで作っているサッカーチームの花見に駆けつけました。久しぶりの参加でしたが、ほとんど知った顔の方たちでしたのでホッしました。みなさん、加齢による困難をもちながら、元気でいました。懐かしくうれしかった・・・。
by ueda01 on Twitter
08:30 from Twitter for Android
おはようございます。昨夜は自炊でキムチ鍋。朝は残りものでキムチ鍋オジヤ。とてもおいしくいただきました。今日の石巻市は快晴です。災害救援ボランティア最終日。参加者みんな元気です。精一杯取り組んできます。
by ueda01 on Twitter
3日目はツイートを続けられませんでしたが、午前中、総合体育館近くの仮設住宅の自治会の依頼を受け、集会室でバザーを行いました。バザーに来られない世帯には、お米と野菜などが入った生活支援袋が、自治会をとおして全員に配られました。
▲仮設住宅に住む方の要望を聞き取り、改善を県や国に求めていきます
▲衣類のバザーでは、「いつでも逃げられるように、もう
スカートははきません」という方もいらっしゃいました
午後は、雄勝の大川小学校などの被災地に赴き、祈りをささげてきました。
間近に見る壊れた自動車や消防車のなかでおきた悲劇を思うと言葉が出ませんでした。
▲大川小の正門前には鎮魂の花が…。後ろに広がる堤防
脇は住宅地でしたが何もかもがなくなっています…
13:28 from Twitter for Android
雪は積もらず無事に予定どおり青空バザーを二カ所で行いました。強風に煽られながらのバザーで、しかも途中数分でしたが、激しい雪の乱舞の寒さに北国の生活を感じました。一階部分を津波にさらわれてしまった地域で、多くの方は二階で生活されていたということです。
22:10 from Twitter for Android
被災された方の声。在宅での被災者には行政もボランティアもあまり支援してくれない。義援金や支援金などで300万円超もらえたが、家の改修に700万円かかった。野菜や日用雑貨のバザーはほんとうれしい。1階を改修して住めるようにしたが、怖くていまだに2階で生活している。ガレキ処理より、早く防潮や堤津波避難所を作って欲しい。こういう支援をしてくれるのは日本共産党だけですね。などなど・・・。
pic.twitter.com/PtBiiTYo
by ueda01 on Twitter