こんにちは
今回はちょっと番外編のイベント情報です。
クリスマスシーズンといえば、最近はイルミネーションのイベントが各地で行われたりしていますが、熊本でイルミネーションといえば、再春館製薬サンクスイルミネーションでしょう。
なぜ、このイベントをUDくまもとで取り上げるかと言うと、このイルミネーションの楽しみ方がとてもUDだからです。健常の方も車いすの方も子供もお年寄りも、みんな同じように楽しめるイルミネーションイベントですよ。
このイベントの特徴は、みんな車に乗ったままルートに沿ってたくさんのイルミネーションを楽しむようになっていること。暖かい車の中から、ゆっくり道を進んで眺めますから、体温の調節が難しい方でも安心です。
有名な場所ですが、実は僕初めて行きました。
一言、凄かったです!
少し早めに出たのですが、それでも渋滞。普段並ぶのがきらいな僕としては、ちょっと心が萎えますが、逆にこれだけたくさんの人が来ると言う事は、それだけ凄いんだろうなと思うと期待も膨らみます。
![Imgp0013 Imgp0013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e0/9f8034631cc20f89927f496c83177859.jpg)
警備の方に誘導されて、入り口に入ると、車に乗ったまま受付です。1台500円ですので、みんなで乗り合わせるといいですね。
いよいよ会場へ。ここからはもうファンタジーです。最初からテンションがグッと上がります!
![Imgp0016 Imgp0016](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a0/8aa290b72fc2dea676eeae98b0efe679.jpg)
あとはひたすらゆっくり車を移動しながら楽しむのみ。
車の中は、歓声でひとしきりです。
僕らの世代でイルミネーションというと、木に取り付けられたクリスマスツリーの色つき豆電球を連想しますが、今は違いますね。立体ですもん。
シンデレラのカボチャの馬車とか・・・・
![Imgp0017 Imgp0017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/21/38dd163ee0a5fe1bb3d4cf7872ddca32.jpg)
ガラスの靴なんかリボン付きですよ!どうしますか!びっくりです。
![Imgp0021 Imgp0021](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/ea547c631652de2547e6266a027fcbf2.jpg)
次第に歓声が静まって、不思議と静かな気持になっていきます。このイベントが毎年多くの人々に愛されている理由がわかる気がします。
寒い冬の夜、暖かな光の幻想は人の心を穏やかでやさしい気持ちに変える力があるんですね。
それぞれのテーマがとても美しく、夢のある造形です。子供だろうと大人だろうと関係ないです。ただふんわりやさしい気持ちになるだけ。
![Imgp0025 Imgp0025](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/20/772c302e8886514345ced2dc0d729acf.jpg)
とはいうものの、車内のテンションはまだまだこんな感じです。
はじめてここまでのイルミネーションを見て舞い上がる中年男性の図。我ながら痛いです・・・・
![Imgp0033 Imgp0033](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/63/6b070fa353a47201ee25c4a548269d6e.jpg)
前を行く事務局長が車から眺める様子をパチリ。こんな感じで進んでいきますよ。
![Dscf4946 Dscf4946](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/9a6c696cc2ec166fc4613d5b40873eb2.jpg)
なんだか、人が見てはいけないものを見ているような罪悪感さえ感じます。天使が・・・・皆さんにも見えていますか?僕だけに見えているわけじゃないですよね?
![Imgp0037 Imgp0037](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/46/e4ee42594ac73f1cbac0888dbd38cd5f.jpg)
子供たちもきっと喜ぶはず。大迫力のゾウさん親子!大川さん撮影です。ナイスアングル!
![Imgp0032 Imgp0032](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d6/324650be4465aee06ee68c7a4cebd707.jpg)
まだまだ、お見せしたいですが今から行かれる方もおられるでしょうからこの辺で。あとは皆さんも足を運んでください。
ただし、かなりの渋滞が予想されますので、必ずホームページを参照してください。車のナンバーで入場規制がかかる日があります。
さて、車で楽しんだ後には、もっと間近で楽しめる場所も用意されています。ここは車から降りて写真が撮れますので記念になっていいですよ。
いい歳の大人も大喜び!
![Imgp0075 Imgp0075](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/fd/17599d2dc39a0eb84a692f526c3d0ad7.jpg)
子供はもっと大喜び!
![Dscf4957 Dscf4957](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a3/61b38be8772112e32f78382f474829a9.jpg)
え~・・・・結局一番盛り上がったのがこの二人。事務局長と僕。中年です。家庭を持つ社会人です。当法人の中枢を担っております。その自覚もあります。
ですが・・・・
![Imgp0069 Imgp0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/01/3285f2d40c305e905db15199d8539bd5.jpg)
まあ、年齢も性別も体の状態も関係なく、このイベントは楽しいと。テンションが上がるんだと。そういうことです。
さて、まじめなレポートですが、最後の車を降りてから写真が撮れる場所は未舗装です。地面は固いですが、比較的大きめの砂利敷きですので、キャスターが小さな車いすのユーザーはちょっと苦労するかもしれません。介助者が一人いると助かりますね。友人同士や家族といっしょにどうぞ。
歩行に不安がある方は、特に暗いですので足元に十分注意して下さい。ただ、駐車場と距離はありませんので、さほど苦になる事はないでしょう。
駐車場にはトイレが仮設してありますが、多目的トイレはありません。渋滞が予想されることと、車の中から眺めるルートでは車を降りる事が出来ないことも考えて、車列に並ぶ前に必ず準備を済ませておいてください。
開催される期間もあとわずか。ホームページを参考に、時間に余裕を持って、トイレなどの準備も万端で行かれて下さい。
並ぶ覚悟はいりますが、並んで待つだけの価値のある素晴らしいイベントです。是非足を運んでくださいね。
<お問い合わせ>
イルミネーションに関するお問い合わせにつきましては
フリーコール:0120-957-163(9:00~21:00)
までお電話ください。
http://www.saishunkan.co.jp/news/illumi_2009/
形 式: ドライブスルー
※お車でのご来場となりますが、見学コースは一方通行でルートが決められています。
20km/h制限です。
途中で止まったり、お車を降りたりされますと、接触事故等の危険がございます。
ルールを守って楽しくご鑑賞いただきますようお願いします。※お車のみでの見学となります。
徒歩・自転車・バイクでお越しの場合は、入口横のフォトエリアのみの見学となります。※車高が2.5m以上の車はルート上にあるトンネルを通ることができませんので
ご入場をお断りしております。
入場料: 車一台につき500円
(益城町社会福祉協議会、熊本菊陽学園(菊陽町)、阿蘇くんわの里へ寄付いたします)
期 間: 2009年11月24日(火)~12月25日(金)の32日間
※土・日・祝日は90分以上の渋滞が発生しており、時間内に入場いただけない場合もございます。
平日のご来場をおすすめいたします。
時 間: 18:00~21:00(消灯)
※入場は20:30まで※フォトエリアは21:00に消灯※週末・クリスマスシーズンも上記の時間で点灯いたします。
規 模: 敷地面積9万坪(約30万㎡)の半分の敷地に、約250万球の電飾を使用
テーマ : 再春館ヒルトップ『サンクス・イルミネーション 2009』
イルミネーションは、7つのエリアで構成されます。
(1) シンデレラ:高さ8m、幅10mの巨大なシンデレラ城(2) 光のトンネル:全長30m程の光のトンネル(3) 天の川:長さ100mの広大な銀河のメルヘン、織姫と彦星(4) 海:親子クジラ、イルカやヒトデがたわむれる海(5) 妖精:感謝の鐘を囲む妖精たち(6) クリスマス:クリスマスを彩る雪だるまたち(7) フォトエリア:最後にみんなで記念撮影
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今回はちょっと番外編のイベント情報です。
クリスマスシーズンといえば、最近はイルミネーションのイベントが各地で行われたりしていますが、熊本でイルミネーションといえば、再春館製薬サンクスイルミネーションでしょう。
なぜ、このイベントをUDくまもとで取り上げるかと言うと、このイルミネーションの楽しみ方がとてもUDだからです。健常の方も車いすの方も子供もお年寄りも、みんな同じように楽しめるイルミネーションイベントですよ。
このイベントの特徴は、みんな車に乗ったままルートに沿ってたくさんのイルミネーションを楽しむようになっていること。暖かい車の中から、ゆっくり道を進んで眺めますから、体温の調節が難しい方でも安心です。
有名な場所ですが、実は僕初めて行きました。
一言、凄かったです!
少し早めに出たのですが、それでも渋滞。普段並ぶのがきらいな僕としては、ちょっと心が萎えますが、逆にこれだけたくさんの人が来ると言う事は、それだけ凄いんだろうなと思うと期待も膨らみます。
![Imgp0013 Imgp0013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e0/9f8034631cc20f89927f496c83177859.jpg)
警備の方に誘導されて、入り口に入ると、車に乗ったまま受付です。1台500円ですので、みんなで乗り合わせるといいですね。
いよいよ会場へ。ここからはもうファンタジーです。最初からテンションがグッと上がります!
![Imgp0016 Imgp0016](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a0/8aa290b72fc2dea676eeae98b0efe679.jpg)
あとはひたすらゆっくり車を移動しながら楽しむのみ。
車の中は、歓声でひとしきりです。
僕らの世代でイルミネーションというと、木に取り付けられたクリスマスツリーの色つき豆電球を連想しますが、今は違いますね。立体ですもん。
シンデレラのカボチャの馬車とか・・・・
![Imgp0017 Imgp0017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/21/38dd163ee0a5fe1bb3d4cf7872ddca32.jpg)
ガラスの靴なんかリボン付きですよ!どうしますか!びっくりです。
![Imgp0021 Imgp0021](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/ea547c631652de2547e6266a027fcbf2.jpg)
次第に歓声が静まって、不思議と静かな気持になっていきます。このイベントが毎年多くの人々に愛されている理由がわかる気がします。
寒い冬の夜、暖かな光の幻想は人の心を穏やかでやさしい気持ちに変える力があるんですね。
それぞれのテーマがとても美しく、夢のある造形です。子供だろうと大人だろうと関係ないです。ただふんわりやさしい気持ちになるだけ。
![Imgp0025 Imgp0025](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/20/772c302e8886514345ced2dc0d729acf.jpg)
とはいうものの、車内のテンションはまだまだこんな感じです。
はじめてここまでのイルミネーションを見て舞い上がる中年男性の図。我ながら痛いです・・・・
![Imgp0033 Imgp0033](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/63/6b070fa353a47201ee25c4a548269d6e.jpg)
前を行く事務局長が車から眺める様子をパチリ。こんな感じで進んでいきますよ。
![Dscf4946 Dscf4946](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/9a6c696cc2ec166fc4613d5b40873eb2.jpg)
なんだか、人が見てはいけないものを見ているような罪悪感さえ感じます。天使が・・・・皆さんにも見えていますか?僕だけに見えているわけじゃないですよね?
![Imgp0037 Imgp0037](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/46/e4ee42594ac73f1cbac0888dbd38cd5f.jpg)
子供たちもきっと喜ぶはず。大迫力のゾウさん親子!大川さん撮影です。ナイスアングル!
![Imgp0032 Imgp0032](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d6/324650be4465aee06ee68c7a4cebd707.jpg)
まだまだ、お見せしたいですが今から行かれる方もおられるでしょうからこの辺で。あとは皆さんも足を運んでください。
ただし、かなりの渋滞が予想されますので、必ずホームページを参照してください。車のナンバーで入場規制がかかる日があります。
さて、車で楽しんだ後には、もっと間近で楽しめる場所も用意されています。ここは車から降りて写真が撮れますので記念になっていいですよ。
いい歳の大人も大喜び!
![Imgp0075 Imgp0075](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/fd/17599d2dc39a0eb84a692f526c3d0ad7.jpg)
子供はもっと大喜び!
![Dscf4957 Dscf4957](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a3/61b38be8772112e32f78382f474829a9.jpg)
え~・・・・結局一番盛り上がったのがこの二人。事務局長と僕。中年です。家庭を持つ社会人です。当法人の中枢を担っております。その自覚もあります。
ですが・・・・
![Imgp0069 Imgp0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/01/3285f2d40c305e905db15199d8539bd5.jpg)
まあ、年齢も性別も体の状態も関係なく、このイベントは楽しいと。テンションが上がるんだと。そういうことです。
さて、まじめなレポートですが、最後の車を降りてから写真が撮れる場所は未舗装です。地面は固いですが、比較的大きめの砂利敷きですので、キャスターが小さな車いすのユーザーはちょっと苦労するかもしれません。介助者が一人いると助かりますね。友人同士や家族といっしょにどうぞ。
歩行に不安がある方は、特に暗いですので足元に十分注意して下さい。ただ、駐車場と距離はありませんので、さほど苦になる事はないでしょう。
駐車場にはトイレが仮設してありますが、多目的トイレはありません。渋滞が予想されることと、車の中から眺めるルートでは車を降りる事が出来ないことも考えて、車列に並ぶ前に必ず準備を済ませておいてください。
開催される期間もあとわずか。ホームページを参考に、時間に余裕を持って、トイレなどの準備も万端で行かれて下さい。
並ぶ覚悟はいりますが、並んで待つだけの価値のある素晴らしいイベントです。是非足を運んでくださいね。
<お問い合わせ>
イルミネーションに関するお問い合わせにつきましては
フリーコール:0120-957-163(9:00~21:00)
までお電話ください。
http://www.saishunkan.co.jp/news/illumi_2009/
形 式: ドライブスルー
※お車でのご来場となりますが、見学コースは一方通行でルートが決められています。
20km/h制限です。
途中で止まったり、お車を降りたりされますと、接触事故等の危険がございます。
ルールを守って楽しくご鑑賞いただきますようお願いします。※お車のみでの見学となります。
徒歩・自転車・バイクでお越しの場合は、入口横のフォトエリアのみの見学となります。※車高が2.5m以上の車はルート上にあるトンネルを通ることができませんので
ご入場をお断りしております。
入場料: 車一台につき500円
(益城町社会福祉協議会、熊本菊陽学園(菊陽町)、阿蘇くんわの里へ寄付いたします)
期 間: 2009年11月24日(火)~12月25日(金)の32日間
※土・日・祝日は90分以上の渋滞が発生しており、時間内に入場いただけない場合もございます。
平日のご来場をおすすめいたします。
時 間: 18:00~21:00(消灯)
※入場は20:30まで※フォトエリアは21:00に消灯※週末・クリスマスシーズンも上記の時間で点灯いたします。
規 模: 敷地面積9万坪(約30万㎡)の半分の敷地に、約250万球の電飾を使用
テーマ : 再春館ヒルトップ『サンクス・イルミネーション 2009』
イルミネーションは、7つのエリアで構成されます。
(1) シンデレラ:高さ8m、幅10mの巨大なシンデレラ城(2) 光のトンネル:全長30m程の光のトンネル(3) 天の川:長さ100mの広大な銀河のメルヘン、織姫と彦星(4) 海:親子クジラ、イルカやヒトデがたわむれる海(5) 妖精:感謝の鐘を囲む妖精たち(6) クリスマス:クリスマスを彩る雪だるまたち(7) フォトエリア:最後にみんなで記念撮影
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