ひかり

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エコな麺の茹で方☆

2014年01月15日 | 環境



以前、米粉か何かで作った麺のパッケージに、面白い麺の茹で方が書いてあった。
沸騰したお湯に入れて、火を消して、蓋をして、確か20~30分置くという方法。
それを参考に、指定時間で茹でる方法を紹介したいと思います。

1)お湯を沸騰させる。
2)麺と箸を準備する。パスタの場合は、塩/オリーブオイルも準備。
3)お湯が沸騰したら、弱火弱中火にし、麺を入れ、タイマーをセットし、
  約1分混ぜて、蓋をする。
  ※直ぐに蓋をすると、吹きこぼれるので注意。
  ※パスタの場合は、塩/オリーブオイルを入れてから、麺を入れる。
4)指定時間茹でる。
  ※必要ならば茹で時間が5分以上の場合は、途中で1回、混ぜる。
   あまり蓋を空けすぎると、指定時間で茹で上がらないので注意。
5)麺をあげる、ザルとボールを用意する。
6)ボールにザルを入れ、茹で上がった麺をザルに入れる。
  ※お湯は出来れば捨てず、洗い物に使う。

良い点
1)換気扇を場合によっては、弱く或は、つけなくて済む。
2)台所が暑くなり過ぎない。
3)湿度が上がるのを抑えられる。
4)弱火で茹でるので、ガス/電気代が節約出来る。
5)びっくり水が不要。
6)熱湯で配管が悪くなるのが防げる。
7)洗い物に使う 水/湯 が節約出来る。

悪い点
1)間違って吹きこぼしてします時がある。
2)麺がくっついて茹で上がってしまう時がある。

この茹で方は、パスタや素麺、冷や麦、うどん、そばなどで応用出来ます。
器具によっては、火の強さが違うので、吹きこぼれに注意し、茹で上がりを確認して下さい。
但し、冷凍うどんは、この方法ではなく、指定の方法で茹でて下さい。

夏の暑い時に、素麺を食べようと思っても、茹でるのが暑くて辛い時は、
この方法だと、少しは、暑くなるのを抑えられます。
是非お試し下さい。

※特にガスの場合、吹きこぼれは注意し、自己責任の上で調理して下さい。
 こちらでは、責任を負えません。


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