星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

報道

2011年06月08日 15時48分51秒 | 星椎水精とは
昨日の続きになりますが、先日の星椎水精先生のコラム「被災地の事情」に書いておられました事の補足でもあります。

震災の被害状況は、連日テレビで映し出されていますが、今ひとつ実感がわかない人も多いのではないでしょうか。

昨日頂いたコメントに書かれてありましたが、「東日本と西日本の人の温度差」が、その答えです。

被災地から遠くなればなるほど、実感が湧きにくいですが、それ以外に、テレビの報道の在り方が問題なのだと思います。

それは、テレビが「真実を映していない」ということです。

震災の本当の姿というのは、まさに地獄絵なんですよ。

特に震災直後は、あちこちに死体が散乱していたらしいのです。

テレビの撮影でアップにすると、どこを映しても死体が入り込んでしまうため、震災直後は遠くから撮影した映像だけを放映していたそうです。

現地の匂いはとてつもなく酷く、さらに死体処理の人が、あまりの悲惨な状況で気が狂いそうになっていること。さらに、死体処理が進んでいないことなど・・。

被災地がいかに地獄絵図のようであったかなど、これらの事は、報道されることはありません。

日本では、なぜかそのような悲惨な現状を放映しないのです。(R15指定でもして、放送すべきだと思います。)

逆に海外のニュースでは、ありのままの姿が放送されています。死体があちこちにある、とてもショッキングな映像です。


ですが私は、これが本当の報道の姿だと思うんです。

このような悲惨な状況を見ることで、本当に震災の被害の甚大さや危機感を心の底から実感し、「次は我が身」のような危機感が継続されるのです。

今も 
ロイター通信のHP では、被災地の写真が見れます。それも、死体が少し映っているものです。

真実を知ることにより、我々人間は気付けるのだと思います。

包み隠さず報道することで、今回の大震災の意味、星椎水精先生がおっしゃっている「これは序章である」意味を理解するハズなんですが、真実を隠してしまうため、残念なことにそのチャンスが潰されているのです。

それは、「このままただ生きていているだけではいけないのではないか?」とか、「今後は、さらに大きな災害がおとずれるのではないか?」「どうすればいいのだろうか?」と。

真実を隠すから、危機感も薄れ、全て他人事や絵空事になってしまうのです。

将来の地球を真剣に考え行動した人は、先祖に気付き、星椎水精先生に辿りつけるハズです。

そして明るい未来を構築できる人間だけが、未来を生き抜いていけるのだと思います。


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コメント (1)
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