ガン

ガン細胞は、人間は皆持っていると聞きます。

それは、私たち自身の体を防衛するため必要らしいのですが、そのガン細胞が悪性化するのかどうかというのは、その人の考え方が多いに関係してくるそうです。もちろん、体を大切にしない（喫煙、過度の飲酒、無理をする）行動が一番悪影響なのは、言うまでもありません。

「なぜガン患者が増えたか？」という疑問に対し、「昔に比べ寿命が延びたから」という意見をしている人がいました。

でも、寿命が延びたからといって、全員が全員ガンで死ぬわけがないですよね。

また、先日コメントをくださったエルさんが言っておられましたが、「だったらなぜ子供もガンになるんですか？」という問いには、「寿命が延びたから」という回答は当てはまらないですよね。

やはり、この答えには無理があります。

「寿命が延びたから、ガン患者が増えた」というのは、おそらく統計を取った結果の答えだと思います。

ですが、目に見える範囲でしか物事を考えていないため、無理が生じてくるのです。

寿命が延びるということは、年寄りになるということですよね。それは言い換えると「年寄りになれば、どんどんパワーが落ちていく」ということを表しています。

星椎水精先生が何度もコラムでおっしゃっておられますが、パワーがあるうちは、生霊や先祖霊の憑依を弾けるでしょうが、パワーが落ちてしまうと弾くことができなくなり（老化）、一気に憑依されてしまいます。

霊障は常にあるのですが、病気をしたり、年をとってパワーが落ちれば、その弱った部分に一気に霊障が襲ってきます。（霊が畳みかけてきます）

その結果、ガンになるのです。

ただ単に、「寿命が延びたからガンになる」という意見は、本質を全く理解していない幼稚な考えなのです。


よくガンで闘病中の芸能人が、TVに出てくることがありますが、とても怖くないですか？

すっかりやせ衰え生気も無くなり、皆まるでゾンビのような顔で、別人になっているではないですか！

先祖霊がかなり入り込んでいる状態のようで、死相が見えます。怖くてまともに見れないです。


やはり、先祖の事を真剣に考えない人間には、それ相応の罰が待っているのだということです！

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