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2010年12月6日 鈴木宗男氏の収監(北方領土問題への思い)

2010-12-13 01:00:00 | 政治外交
2010年12月6日 鈴木宗男氏の収監


収監直前のぶら下がり会見。

北方領土問題を前進させたくない勢力による冤罪ではないだろうか。

一方で日米安保はいつの間にか外務省と防衛省により日米同盟に
変質した(2005年)。
国民による議論も合意もないままだ。

そして日米同盟は更に深化し、アメリカがあちこちで起こす義のない戦争に
加担する日本。


孫崎 享ツィートより

朝鮮半島有事への自衛隊参加。
ここでも前原氏重要役割担う。
朝鮮有事への自衛隊今時(ママ)日米合同演習の主目的。
合わせてこの演習と平行しハイレベル協議。
マレン統合参謀総長来日。
朝鮮半島を収めるため強固な日・韓強力が必要と講演。
あわせてワシントンの会談(日米韓外相会談)を「l画期的会合(landmark meeting)」
と評価。
日本メディア何処も「画期的」内容報じない。
何故?7日AFPは「北挑発にソウルを守る連帯を誓った」と報道。
マレンが画期的と言った。
そこまで前原氏は踏み込んでいる。
軍事的連帯すること。
皆いいの?



よくない!


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2 コメント

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友好を目指す外交をやれ (はっちゃん)
2010-12-13 13:21:57
「四島返還からブレたらあかん」は日本の正論ではあるが、じゃあ粘り強く交渉していれば道は拓けるのか?最早そんなことは現実的には無いと思う。

ロシアとは2でも3.5でも「喉に刺さった小骨」を早く抜き取って国境線を確定した方が両者とも楽になり、友好関係も築けるのでは。これは「日本の正論」を曲げることには違いないが、相手はあのロシアであり、彼らに対抗できる軍事力を持たない日本には他に選択肢はない。

日本はどこの国とも戦争など望んでいない。日本と戦争したい国もないはずだ。だから、この時期に日米韓の外相会談を宣伝して、彼らの目の前で共同軍事演習を行うことは彼らの感情を逆撫でするだけだ。「戦争屋」の思う壺である。

もっとどうしたら彼らと友好関係が築けるのか政府も「正面攻撃」だけではなく「複数のパイプ」を持って水面下で交渉してほしい。口先だけの正論が通るのなら外交とは簡単なものだ。
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それが本当の正論 (taku)
2010-12-13 17:08:46
密なる経済交流が平和の基本。
小骨を抜いて互恵関係を深めることが重要。
米国製の正論詐欺に何時までも引っかかっていてはいけない。

中国では丹羽大使が対米従属の外務大臣や官僚に苛められ欝状態との噂もある。

反米でも、反中でも、反露でもない親日家を見捨てるな、と思います。

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