大相撲問題は名古屋場所テレビ中継中止に至ったらしい。
NHKさんも「裏切られた」と御立腹?
よく言うよ。
いつも相撲の闇には知らぬ存ぜぬでの国技ビジネス。
海外のメディア(ニューヨーク・タイムズ、エコノミスト)でも取り上げられている
闇社会との癒着。
NHKを始めとする日本のマスゴミは殆ど報じようとしない。
そっちでしょ、問題の焦点は。
なんでなんだ。
しかし文部省、警察・検察にNHK。
圧力団体が多くて大変ですね、相撲協会。
警察・検察の攻勢は不愉快極まりないが、貴乃花一人が琴光喜、大嶽親方追放に反対、
自らの理事職をかけて一石を投じた。
野球賭博は麻雀やパチンコの感覚で相撲業界では誰もがやっていたらしい。
いつものトカゲのしっぽ切りは見苦しい。
相撲協会は人気者で改革派の理事に辞められては傷が深まるだけということで慰留。
貴乃花もすんなりと刀を鞘におさめた。
この辺の展開は想定内という事だろうか。
なかなかの策士かもね、貴乃花君。
大相撲改革、今後もこの人が中心になうのだろう。
期待したい。
(7月5日ブログ「大相撲を乗っ取る警察・検察官僚」)
この騒動、もともと改革派の貴乃花一派粛清が目的だったというネット記事があったので
紹介します。
gekiura.com という所謂「トンデモ」サイト(失礼)なので真偽のほどは各自ご判断ください。
私は「フムフム」と読んだ。
改革派が粛清され警察・検察官僚が跋扈、ヤクザが幅を利かすとしたら将来は期待できませんね。
そして大鳴門親方怪死事件。
明らかな闇勢力による粛清と思われるがメディアも検察・警察も知らんぷり。
大相撲の闇は深いようだ。
元関脇・高鉄山の大鳴戸さん、親方を辞め相撲界から離れた後、自身が関わった横綱・北の富士の八百長の暴露本を
出版しようとした矢先、大鳴戸部屋の後援会会長(元力士)と共に同日、同病院、同病名、数分違いで亡くなったんだそうだ。
「八百長ー相撲協会一刀両断」
あまりにも不自然なことから怪死とか暗殺とか様々な噂が飛交いましたが、真相は今も謎のまま。
北の富士はピストルの蜜輸入とかで事件を起こしたこともあり、あちらの方々との噂が絶えない人だったらしい。
引用
前代未聞大量処分。。逮捕者まで出た相撲界の野球賭博
問題。
琴光喜関とともに解雇された大嶽親方、
平年寄に10年間据え置きとなった阿武松親方・・
これらの厳しい処分を受けたのはすべて貴乃花一派だった。
戦後から暴力団と相撲界の関係は暗黙の了解だった。
今マスコミ焚き付けて騒ぎ、厳しい処分を下す目的は・・。
貴乃花一派の粛清。
そもそも、琴光喜を脅迫したのは元力士の暴力団関係者。
元力士は貴乃花と同期。将来を嘱望されながら、
一方は頂点を極め、一方は志半ばにして相撲界を去る。
この暴力団関係者のウラで貴乃花一派を散らそうと
絵図を書いた奴がいる。
賭博スキャンダル自体が保守派と暴力団が裏で
演出したのだ。
なぜならば貴乃花が改革しようとしたのは
興行、チケット販売のシステム化、近代化。そして
年金や退職金(慰労金)、給与などの明瞭化。
裏社会の人々には都合が悪い改革だった。
大鳴戸親方怪死事件を覚えているだろうか。
1996年、週刊ポスト紙上に大鳴戸親方と
タニマチである大鳴戸部屋後援会副会長の
橋本成一郎が八百長を告発。
その後、大鳴戸親方の著作として
八百長?相撲協会一刀両断が同年出版された。
しかし、出版と同時に予定されていた
日本外国特派員協会での会見直前、告発者である
親方とタニマチが同じ日、同じ病院(愛知県の藤田保健衛生大学病院)
同じ病名(原因不明の肺炎)で数時間違いで死亡した。
今回の粛清事件、本当のバックには誰がいるのか。
切れない暴力団との関係、かわいがりという名のリンチ、
一般人への暴力事件、八百長と賭博、そして外国人力士が活躍し
優勝はモンゴル人ばかり。もはや国技ではない。
相撲協会に公益法人たる資格なし。