ワンピース生地のバッグ

これはお稽古での様子↓
途中 お菓子とお茶の時間もある( *´艸｀)


シルク生地のふんわりした感じを残しておきたいので、見えるところにはミシンをかけず手縫いにしました。


和柄だからどうしようか、模様を入れる位置になやんだ。
この生地が好きで夢中で仕上げました♪



　　　　　　

母の家に昨日作った木の実のバスケットを持って行った。
母はナチュラルなバスケットの方を選んだ。

母はすぐに蚊帳の生地のようなものを持ってきてバスケットの下に敷いた。
流石っっ！！


母は上手に飾る。
これは秋に私が通勤途中に拾い集めたナンキンハゼの実、それと綿の実。


これはキッチンの壁


これは先日のお花見の日に拾ったポプラの実


私の作ったのも下に蚊帳生地を敷き玄関に飾ってくれた。


と、言うわけでこの白いバスケットはうちに飾ることになった。


作るのが好き。

また何か作ろ～っと。
カリンカリンになるまで干した。

木の実のバスケット

新神戸から登り、森林植物園へ
学生時代のお友達と


新緑の山が池に映り、素晴らしく美しい。
私は大興奮だが友達はそうでもない　（*￣‥￣*）ゝ　ｱﾚ？


二人はほとんど山登りをしたことがない。



しんどさや暑さでいっぱいいっぱいになっているけれど
顔をあげて山の色を見てほしいヽ(*´∀`*)ﾉ


私は何度も山に登っているのに 一人大興奮だ。
新緑や咲き乱れる草花が嬉しい。
川のせせらぎが心地いい。
風の冷たさや香りがいい。嬉しくて仕方ない


「ほら！！見て！！きれいねぇ！！」
反応の鈍い友達に叫ぶ「ねぇねぇ！きれいねぇ！」
「・・・・・」

（*￣‥￣*）ゝ　ｱﾚ？


この橋ちょっと揺れる( *´艸｀)


私がステキと感じること、みんなが同じに感じるわけじゃない。
そりゃそうだ、人それぞれだ。そう思いながらも少し寂しい。

黄色が鮮やかで可愛いお花


私の好きなグルグルだ。


放射状に伸びる。


これは植物園内のシャクナゲ
シャクナゲの開花の仕方
↓
ギュッと閉じている



バラバラになっていき・・・


こうなる　v(｡･ω･｡)♪


ボケの花


講習会で作った作品
向かって右端のが私の。


私はナチュラルな色のバスケットを持って行っていた。
植物園で採れた木の実をバスケットに盛って行く。


これが教材に用意されてたバスケット↓
ドライフルーツ(オレンジ、リンゴなど)も持参していた。
ナチュラルな色のバスケットと白いバスケット、両方作っていいと言ってもらった。
(ﾉ≧∀≦)ﾉ　ﾔｯﾀ♪


山はいい。
癒される。
大好きな山を歩いて、森林植物園に行き大好きなクラフトをする。
なんて楽し♪　なんてステキ♪


家に帰って二つ並べる。
可愛く出来たなぁ～　楽しくて仕方なかった♪

一つは母にプレゼントする。
どっちが好きかな、明日持ってって選んでもらお♪

母の手

今日は母の家に行った。
手土産にお花を買って(＾◇＾)
 

私「ママ～♪はい、おみやげ」 
母「わぁかわいいねぇ！ありがとう」

すぐに花瓶に生ける母の手。
せっせと動く母の手が好き。 

母が自分の分と姉と私の分、たて続けに三つも編んでくれたバッグ。


和紙の糸で編んでくれた。
底は固い箱を切って可愛い布を貼って台紙を敷いてくれてある。
固くて分厚い紙切りにくかっただろな。
 

色白できれいな手が、シワとシミの手に なったけど
母の手が好き。

平井堅さんの「桔梗が丘」って歌の動画、実際のご実家でお母様が出演されている。
息子の帰りを時計をチラチラ見てお料理を作りながら待っている姿がすごく好き。 

働き者の手は美しいと思う。

私の手も働き者の手でありたいなぁ。
甘えたのこの子は私が手芸をしている間ずっとそばにいる。
 

54629歩

ふと気になったんです。
この間六甲全山縦走した日、いったい何歩走ったんだろう？？？って
携帯の歩数計を見て声を出して笑いました。
54629歩！！(*≧ω≦)キャハハ♪異常！！

でもって570階まで登ったことになるらしい。
階段を570階まで登れって言われたら絶対断固断るし　ლ(ಠ_ಠ ლ）
てか無理！

距離は56キロのはずなのにちょっと狂ってる。
そのことを姉にメールした。
私「なんで距離狂ったんやろ？？」
姉「あほらしなったんやろ」 

(*ノ∀＾)ノ゛))アヒャヒャ　
そうか携帯もあまりのことに距離を測るのがあほらしなったんか

可愛い子達

我が家は一階ですが、斜面に建っているので北側は一階、南側から見たら4階の高さがあります。
前に高い建物がないので、遠く海も 海の向こうの関空 和歌山までも見えます。
(￣∀￣)ｴﾍﾝ　田舎ですが気に入っているところです

さて うちの坊や達お天気がいいと窓の外によく出ます。
柵があるので安心です。


下を通りかかった人の声が聞こえました。
「あぁっ可愛い子達が居る」
嬉しいですねぇ(∩.∩)「可愛い猫」でないところが嬉しいですねぇ
もちろん可愛い猫と言われても嬉しいです。でも可愛い子ってもっと嬉しいです。

近所の誰かさんありがと　.+:｡(*≧∇≦*)ﾟ.+:


隣の部屋のベランダから見たらこんな感じです。
猫ちゃんの特等席でしょ



 

セール

私はセールとアウトレットが苦手です
ヾ(°∇°*) 商品がたくさんでどれも安いけど得なのか損なのかわからなくなって
何を買ったらいいかわからないのです。
みんな上手に買物するなぁと感心します。

とかなんとか言いながら今日はユニクロと好日山荘のセールに出かけましたﾅﾝﾉｺｯﾁｬ


ユニクロではサラッと気持ちのいいインナーを買い
神戸ユザワヤでビーズと、クラフトで使う材料を買いました。
 


好日山荘で買物をし、ワ～イワ～イの冊子をもらい



セールは苦手と言っていたわりに色々買い込んでウキウキ楽しかった
中身は何じゃろなぁ～♪



短パン、ガス、ハイドレーション、ドライレイヤー(メッシュのキャミソール)



ハイドレーション
リュックの背中部分にフイルム状の水筒を入れて
管を通して飲み物を飲むもの。



水分補給にいちいちリュックをおろして水筒を出さなくても
歩きながらでも手軽に水分が摂れる優れもの。
これは三代目。最初はサロモン社製、次がソース社製。
今回もソース社製のにしようと思っていたが好日山荘では取り扱いしなくなったとのこと。
プラティパス社製の物。
本体の中に隔壁があるので、ボトルが膨らみすぎてリュックに入れにくい･･･ということがないらしい。
(｡･д´･｡) ほほぅ
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は先日出来上がった手作りのポシェットをぶら下げてった。
 


これは今回制作中の物↓
とあるブランドのワンピース用のシルク生地
和風の模様の生地に材料のレースやビーズを付けていく。
これもバッグになる。
さぁてどんな感じに作ろうか、悩むのもまた楽し♪
 

ニヤニヤ走る (*￣ω￣)

♪おっかの上 ヒナゲシの花で占うのあの人の心～　＾3＾♪


ひどい筋肉痛もようやくマシになり、軽くジョグしました
浜の方……ｼﾀﾀﾀｯ ﾍ(*¨)ﾉ　六甲がババーンと見えるから。
今見えている端から端よりもっとずっと長い距離を12時間かけて走ったんだなぁ。
すごいなぁ私の脚はエライエライニヤニヤしながら走りました。
この六甲の眺めを姉にも見せたい。たくさん走ったよねぇって一緒に眺めたい。


リンゴの花


今咲いている桜はぼんぼり状



どのぼんぼりも上に葉っぱが生えてる。


新緑もきれいだ



ハードなことをしたら色々な形で身体に現れる。
筋肉痛や水ぶくれはもちろん、蕁麻疹もでた、肌がカサカサ、唇シワシワ。
（*￣‥￣*）ゝ　ｿｺﾗｼﾞｭｳ ｶﾕｲ
できるだけ早く眠り、早起きし、体にいいものを食べ
そしてお水をたくさん飲む。 
早く回復させよう。
こういう時に風邪をひく、気をつけなくちゃ。 

イテテテ･･･

今朝の私と姉のLINEです。
左側が姉から、右側が私から姉に送ったもの。
どう？筋肉痛？って聞いたら↓


今日も仕事ギコギコ頑張った((+_+))


クネクネの林はウバメガシの木。不思議な形。


桜吹雪の中姉が走っているのを後ろから見て・・・
ぅわぁ～！！


六甲全山縦走のコースは山だけでなく、住宅街もある。
こんな細い階段もある、変化があって楽しい♪



これは虫よけのシール
両袖と帽子のつばに貼っていたら本当に虫が来ても近くに寄って来なかった。
これは良かった♪



二人の足↓私は右側。
前十字靭帯が切れてしまって、もうトレランなんかできないと思っていた。
だからシューズも買いなおさずボロだ。
あちこちめくれてきて、裏もすり減ってボロボロだ。



よくまぁ完走できたものだ。
時間かかったなぁ、しんどかったなぁ。
また全山縦走するか？って聞かれたら(*´ｪ｀*)･･･

またするかもしれない。
もっと寒い時期がいいな。
でも秋冬はマラソンがあるからこんなハードなことはできないな。
早春がいいな、マラソンシーズンが終わったところならトレーニングもできているだろうし、
少々足が疲れてしまっても大丈夫。
トレランシューズ買いなおそうかな。
あれれ･･･もう次の全山縦走のことを考えている（*￣‥￣*）ゝ

膝が腫れない程度のことならしても大丈夫って大学病院の先生がおっしゃった。
全山縦走して膝が腫れなかったら(￣∀￣)へへへ・・・
大概のことはできるやん♪

 

全身筋肉痛、水ぶくれ三か所、臀部打ち身

いや～（*￣‥￣*）ゝ
体中痛いです。

昨日、姉と六甲全山縦走してきました。
須磨浦公園から宝塚まで56キロ山の中を走る。
16のピークを越え登りを全部足すとおよそ3000ｍ。
なななんと富士山五合目から頂上までの2倍の登りらしい

(≧▽≦)人(≧▽≦)　双子無事完走！！

須磨浦公園6：40スタート　後ろに見えているのは海です、快晴！


いくつか山を越えて高みから見下ろせば遠くに明石海峡大橋と淡路島が見えた。


(≧艸≦*)お楽しみの須磨アルプス。
ここに姉を連れて来たかった。


姉、びびりながらも頑張る


馬の背、両側が絶壁になっている箇所あり。怖おもしろい






山つつじの咲く中駆け抜ける
しんどい時、春のお花が応援してくれる。


だんだん気温も高くなってきた。
一番しんどい菊水山を越えバテバテながらもまだ元気。


ここまではアウェイの感じ。
このつり橋を越えたらホームって感じ、ちょっとホッとする。


鍋蓋山の登りもしつこいけれど、ま、ぼちぼち進めば平気。


市ケ原、もうこっちのもん！と思いながら夏バテの症状が・・・。
暑くて辛い、走れなくなってきた。
走っては歩きを繰り返す。
市ケ原の自販機でカフェオレと乳酸菌炭酸飲料ガブ飲み。


(∩.∩)(∩.∩)ワァ～　山桜にコブシに山つつじ、そして新緑


摩耶山でお昼。
いっぱい汗をかいたから梅干し。
南高梅の上等だ！！ん～！ちゅっぱうまうま


走る走る
私は三回目なのでまだまだ越えなければいけない箇所がわかっている。
でも脚が上がらない暑さのせいだ。


六甲山ホテル通過


土筆かわいい


蕗の薹


クネクネの木、ウバメガシの林
夕方になり気温が下がりやっと元気に走れるようになってきた。
自分でも驚く、まだ走れる体力と脚が残っているじゃないか！！
姉は私より強い、私を先に走らせ私に合わせてくれる。
私は自分のペースで走ったり歩いたり好きに進めるから随分楽だった。
思っていたよりずっと時間がかかり日が傾いた。
明るいうちにヘッドライトを取り出し頭に付ける。


ガンガン走る。真っ暗になったら危なくなって走れなくなるから、
少しでも明るいうちにガンガン走る。

やがて真っ暗に･･･｡そしてゴールの塩尾寺に到着。
12時間かかった。
宝塚の街がキラキラ光ってた。(≧▽≦)人(≧▽≦)無事完走！！
姉はフルマラソン以上の距離を走ったことが無かったのに
56キロ、しかも山の中走った。
脚がこんにゃくみたいにクニャクニャになりながら坂を下り宝塚駅へ



イェイ！！
私ら須磨からここまで走ってきてん！！須磨から山越えてここまで！！
すごいだろっっっ！！



私がバテて脚が上がらなくなって時間がかかった。
真っ暗になってごめんね、そう言ったら
姉「けいちゃんが居てくれたから完走できた、本当にありがとう」
ちょっと泣きそうになった。


全身ひどい筋肉痛　水ぶくれ三か所　しりもちついたときのお尻の痛み←ｹｯｺｳｲﾀｲ
名誉の負傷　(￣∀￣) 

ワイングラス チン♪

雨と風がきつかったからもう桜は散っちゃったかな･･･って朝ランニングに出かけた。
ヽ(*´∀`*)ﾉまだ咲いてる♪
ソメイヨシノは散り始め、枝垂桜はまだ満開！
浜の堤防辺りはたくさんの種類の桜が咲いていて色とりどりだ。


風が吹くたびに花びらが舞う。夢のように美しい。


そうだ、うん♪今日は母をここに連れて来よう。
ここでお昼を食べよう♪


家に帰り、出かける用意をしてまず大学病院へ・・・。私の膝の検診だ。
これは定期健診、なんでもない。
帰り道実家に寄り、母を乗せて芦屋に向かう。


途中 筍ご飯弁当を購入。
芦屋川に着き、母に「はしご下りられる？」と聞いた。

（￣ｗ￣）81歳の母、平気で下りた。


こんな所に来るのは久しぶりだろう。
川の中に魚をみつけたり、土筆を探したり･･･｡
楽しそうだ。一人で歩き回って色々観察している。


ヨモギを摘んでいた。


私はマットに座ってのんびり母の姿を見ていた。
他に誰も居ない。
女性三人組が歩いてきて、梯子を下りるか否か相談して下りずに帰って行った。
(。-∀-)へへへ、貸し切りだ、贅沢だ。

あぁ今日の私の靴はここには場違い。
雨上がりの濡れた草で、靴が冷たい。



川の草に引っかかっている花びらを見ていたら母が呼ぶ。
「けいこ～来てごらん～」は～い


母「けいこ、ほれ、これみてごらん。この枝こんなんだけど死んでない 生きてる。ほら♪」


ほんとだ、芽がたくさん出てきている。
これは何だろうね。夏に来たらものすごく茂ってるんだろうね。


母「ここで佐藤愛子さんの本でものんびり読みたいわ」
私「あぁ“九十歳何がめでたい”ってやつ？」
母「いいや、あれはとっくに読んだ。次は“ああ面白かったと言って死にたい”っていう本読むの」
(*ノ∀＾)ノ゛))アヒャヒャ　
私「ほんとやね、ああ面白かったって言って死にたいよね。」
春の山を見上げてそんなことを言う。


今とても幸せ　そう思った。


あ・・・！
私は毎年このご夫婦をお見掛けする。
椅子とテーブル持参。ワインを飲んでおられる。
お二人でワイングラスをチン♪と合わせて少し持ち上げる仕草がステキだった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
場所を移動。浜の方へ。
これ何だろう？
ポプラの実？を母が拾う(∩.∩)


これ持って帰って飾るわ、可愛い実やね♪


桜の下にマットを敷いて座る。
ママお弁当食べよ♪


母が「ここがいい♪」と周りを枝垂桜に囲まれた特等席にマットを敷いた。


買ってきたのだけど大好きな筍ごはん弁当


カラスノエンドウやスミレが咲いている。


山を見上げたら山桜が白く見えている。やっとお日様が輝いて風が暖かい。
ここに恭ちゃんが居たらもっと賑やかで面白いよね。

誰かに二人の写真を撮ってもらいたいのに誰も通らない。
だぁ～れも通らない。
腕をいっぱいに伸ばして自撮りした。