私、ちょっと病が見つかりまして、本腰入れて治します。
病院に行くことが多くなりそうで、全く予想もしていなかったのですが
ま、頑張って元気になります。
(。-`ω´-)ぅぃ
病院への荷物、待ち時間が長いからって恭姉が山道具の雑誌を持って来てくれた。
元気そうな見た目と違って病の妹が不憫なのか、最近しょっちゅう遊びに来てくれる。
コストコに連れてってくれた。
私は大きなカートにドサドサ買物をするのが楽しかった。
お花の苗も売っている。
でもワンケース24ポットも買わないといけない。
恭姉がワンケース購入♪( ̄∀ ̄)
なんでもビッグサイズ(゚〇゚;)
大きなピッツア!!
買物の後うちに送ってくれた。
ちょっとでも楽しいことをと考えてくれたのだろうか
恭姉の旦那さんのドローンを飛ばしに行くことになった。
ドローンは飛ばしてはいけない規制区域がある。
うちの裏山はOKだ
展望台で恭姉ちゃんは「海だ!海だ!」とはしゃいだ。
旦那さん持参のヘリポート
(*ノ∀^)ノ゛)) 用意周到だ!
ブーン!!
コントローラーにスマホを差し込み操縦する。
ドローンにはカメラが付いていて自由自在に周りを撮ることができる。
楽しかったぁ!!(*^ワ^*)
恭姉ちゃんが苗をちょっと分けてくれた。
(o´ω`o)可愛い寄せ植えができた。
蝶ヶ岳行けなくなっちゃった(´;ω;`)
主治医が「私たちが総力をあげて治療します。また必ず蝶ヶ岳の頂に立たせますから」って言ってくださった。
うん、がんばろ
じまんだ!
これは恭姉ちゃんが作って持って来てくれた。
水無月というお菓子、京都ではみ~んな知っていて手作りする人も多いんだとか。
上手だ。美味しいんだ。
売っているのよりきれいでしょう?
お庭の南天の葉っぱを添えてくれた。
じまんだ!!!
あ、これこれ!
あ♪
今朝カーテンを開けて驚いた(≧▽≦)
ついに咲いた。
いただいた時、包みから出ている葉っぱの先を筍と間違えて引っ張っちゃった可哀そうな百合だ。
朝5時過ぎ凛と咲いてた。
なんかさ「ありがとう」って思った。
きれいな空に、きれいな百合に、
私をとりまく優しいすべてのことに・・・。
あ! ボールか?
いやいや違う、ここに時々出てくるきのこだ。
直径20センチほどもある。
うちのベランダに放ったらかしだけど大事な鉢がある。
冬にはカラカラになってたけど・・・
勝手に多肉植物が育ち、苔が生え、私の好きなシダ植物も生えてきた。
森の地面みたいになっているんだ。
私の好きなグルグルも伸びている。
お水をジャブジャブあげているだけで、こんな楽しい鉢になっている。
双子姉が「紫陽花は絶対六甲山が好き♪」と言ってくれる。
今日一緒に森林植物園に行ってきた。
色んな種類の紫陽花がたくさん♪
シチダンカ
朝8時開園と同時にやってきた。
紫陽花のトンネルになっているところもある。
紫陽花を下から見るのも楽しい。
なんて可愛いブルーの紫陽花。
一番好きなアナベルの見ごろには少し早かった。
でもここのアナベルの群生は圧巻だ。しかも山の中ってのがステキ♪
大きな栃の木と空(*^ワ^*)
靴の飾り( ´艸`)ムププ
゚.+:。(*≧∇≦*)゚.+:
まだ幼い
ガクアジサイの子供
見て見てこの葉っぱ柔らかいよ。
二人で触った。
私「酢昆布みたい」
姉「ほんま、中野の都昆布や」
朝早く京都から来た姉たちがブランチを食べることになった。
森の小さなお店パーチ
私は弓削牧場のソフトクリームが乗ってるカフェオレ
(๑´ڡ`๑)
姉はフロインドリーブのパンに弓削牧場のフロマージュフレと木苺のジャム
混む前に来てよかった。
帰るころには人でごった返していた。
ここではカモシカが飼われている。
いつもここにその日のご飯が書かれている。
今日は飼育員さんが書いているところだった。
きれい♪って言ったら、
姉が「けぇちゃんそこに立ってごらん」て言った。
「もっと前、もうちょっとこっち」言われるとおりに立った。
「あぁきれいな帽子の飾りになった♪」
和菓子屋さんがお店を出していた。
恭姉はあじさい餅を購入♪かわいい。
「やっぱり紫陽花は六甲山がいい♪早起きして来た甲斐があったわ」
京都には紫陽花の名所のお寺があるのにそう言ってくれる。
( *´艸`)
山の中で見られるからかな。
姉の旦那さんが撮ってくれたお気に入りの一枚。
姉と私(*´ー`*人*´ー`*)
バッグを編んでいた。
“こま編みの引き上げ編み”という初めての編み方。
木の取っ手には巻きかがりで付けていく。
お手製のブローチを付けてみた。
編み目は不揃いだけど(∩.∩)大満足だ♪
先日Ryoちゃんとお留守番をしていた時
私の携帯に仕事の電話がかかってきて話していた。
後ろでごにょごにょ声が聞こえたから振り返ったら
Ryoちゃんがスマホのおもちゃを持っている。
私と話しているつもりだ。
(∩.∩)
本物の電話を切ってからRyoちゃんと電話ごっこをした。
朝のウォーキングで見つけたタイサンボクの花芯。
不思議な形、げーじつ的だ。
大きなタイサンボクが咲いて咲き終わったら花芯が落ちる。
これにゃんだ???
ベランダの紫陽花の花が一つ落ちた。
グラデーションの色がきれい
オリーブの花が咲き終わって、たくさん実が付いている。
ちゃんと育つかな(∩.∩)
娘が妊娠5ヶ月に入り、安産祈願をしに宝塚市の中山寺に行ったらしい。
家族三人で・・・。
あ・・・ (見つけたな)
あれなに? (ガン見)
どれが欲しい?選びって言われて「こで!」
トーマスの付いた水笛 屋台での初めてのお買物
色とりどりの欲しいものだらけの中から選ぶ楽しみ♪
首に掛けてもらってピーピー鳴らしたんだろなぁ。
お寺で授けていただいた腹帯には“女”と書いてあった。
書いてあったのと反対の性別の子が生まれると言われているから次も男の子かな。
(無事出産したらお礼参りに来る、その時に新しい腹帯を買って納める、その赤ちゃんの性別が書いてあるのだ。それを安産祈願に行った人にまた授ける。だからこの腹帯を納めた人は女の子を出産したのだ)
まだ赤ちゃんの性別はわかっていない。
Ryoちゃんに弟ができるのか妹ができるのか、楽しみだ♪
これなぁ~んだ(∩.∩)
ネットで買った小さな書道セットが届いた。
筆は差し込み式になっている。
実は双子姉とこの夏、蝶ヶ岳に登る。
山の上で書道をしたいのだ(*´ー‘*人*´ー‘*)
梓川の水を取り山の上で書道( ̄∀ ̄)楽しそう♪♪♪
手ぬぐいを切って小さな風呂敷を作った。
そのころには二人ともワクチンも終わっているし、あとはお天気次第!!
先日たつの市でもらった地図に畳提と書いてある部分がある。
なんだろこれ???
o(▼_▼)これ知ってる。水害が起こりそうなときに畳を持って来て欄干に差し込んで堤防にするんだ。
(゚〇゚;)ヘェ!!!早速見に行った。
欄干にホゾの様な溝が作ってあってここに畳を差し込む。
o(▼_▼)切れ目の部分には畳を縦に差し込むんや。
普段は川面がよく見え景観を大事にし、災害が起こりそうなときは皆で力を合わせて畳を運んで
街を守るんや。
ミツカン水の文化センターのHPに写真を見つけた。
すっごいなぁ!!
揖保川の畳堤は行政主導ではなく住民の自主的な取り組みなのだそうだ。
雨で濡れた畳は膨張して外れない、このまま何日か干してから取り外す。
今は自治会の倉庫に畳が保存されている。
アナログだなぁ!!!すごいなぁ!!!
それにしてもコワモテさん、なんでこんなこと知ってるんだろう???
私はそれも不思議だ( ̄∀ ̄)
コワモテさんと兵庫県たつの市に行ってきた。
ウォーキングを兼ねての観光。
たつの市の美観地区は寅さんのロケ地でもある。
前日に寅さん「夕焼け小焼け」を見て予習して行った。
街のあちこちが映画に登場するから楽しい。
太地喜和子さんが芸者役でマドンナだ。
太地喜和子さんが寅さんにお土産を持って走ってくるシーンに使われていた場所。
寅さんが芸者さんとどんちゃん騒ぎした宿屋の梅玉。
猫が居ないかなと覗いてしまう路地。
これは通りかかった小学校。
女の子たちがあまりに楽しそうにブランコに乗っていたから。
かわいい(∩.∩) のどかないい場所だ。
ヒガシマル醤油の元工場、現資料館。
コワモテさんが熱心に説明ビデオを見ていた。
私は窓から見えている景色が気になった。
きれい、雨が流れたらきっと美しいだろうな。
どこを歩いても美しい。観光地化されすぎていなくていい。
人が少ないのもいい。
街の人が普通に生活していて、そしてとても親切。
あちこちの駐車場が全部無料!!( ̄∀ ̄)
なんて美しい街なんだ。
この窓が気になった、何の建物かな・・・。
正面に回ってみた。銀行!!!
今も実際に使われているからすごい。
童謡「赤とんぼ」の作詞者三木露風の生誕地、あちこちに赤とんぼが・・・。
向こうから太地喜和子さんが現れそうだ。
公開されている美しい古い建物も・・・。
お昼はここで。有名な揖保乃糸のにゅう麺が名物。
麦茶の氷が麦茶で作られていた。
小さなお素麺のお店だけどミシュラン掲載店。
外の席に座った。
コワモテさんは冷たいお素麺、椎茸と錦糸卵がたっぷり。
お素麺には崩した氷がまぶされていた。
私は名物のにゅう麺。
穴子、湯葉、椎茸、錦糸卵、蒲鉾、三つ葉に柚子
そして甘く煮た梅干が入っている。
とても美味しい(๑´ڡ`๑)
デザートに塩こうじと醤油のアイスクリーム。
(〃)´艸`)オイシー♪
あまりにショボショボの猫さんだから気づかずに素通りしてしまった。
話しかけたら舌をペロっとだしてくれた。
寅さんシリーズ第17作「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」は人気作品。
「あなたが選ぶ寅さんアンコール」で第二位にランクされたそうだ。
1万歩以上歩いた。
寅さんが映画の最後の方でここで醤油樽に乗って東京の方を向いて手を合わせた場所。
「おい!東京はどっちだ!」そう聞いて東京の方角と思われる方を向いて柏手を打って手を合わせた。
そしたら東京は反対方向で・・・。
(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ 思い出しても笑える。
40年も前だけど、確かにここに寅さんと太地喜和子さんが居たんだな。
帰り道コワモテさんは山へ山へと車を走らせた
峠を越えたらババーン!と海が見えた。
ヒャァ!嬉しくて窓を開けて潮風に吹かれた。
楽しい旅だった。
家に帰ってから寅次郎夕焼け小焼けのたつの市の部分をもう一度見て復習した。
あ!ここ歩いたね!ここ見たね!そう言って盛り上がった。
(∩.∩)