南アルプス天っ然っ水♪

南アルプスの仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳登山を楽しみ、駒ヶ根におりてきました。
見えているのは中央アルプス木曽駒ケ岳の方。


この日のお宿はここ(≧▽≦)温泉～♪


山小屋も好きですが、こういうのも大好きです　(*´pq｀*)ムフッ

ばばちぃ登山靴ですみません。

フワリフワリと絨毯を歩き、眺めのいいお部屋に案内してもらい

気の利いたアメニティセットをもらい浴衣に着替え
温泉に身を沈める

ほへぇ～ほへほへぇ～　ゴクラクじゃ～♪ 

お夕食　


焼き物　揚げ物　温物・・・次々と運ばれる

牛肉の朴葉焼

そりゃあもう食べきれないくらい・・・。
水菓子をいただき　満腹幸せ

眠る前にまたゆっくり温泉に浸かり
ベッドにコロン　

爆睡し朝はすっきり早く目が覚める。

朝ごはんはバイキング
メニューが充実していてあれもこれも欲しくなる。 
でもそんなに食べられないから吟味に吟味を重ね
私的スペシャル朝ごはんを盛り合わせる　ゴキゲンな私♪

さすが信州「かんてんぱぱ」シリーズの蜂蜜


みんなで散歩に出た

あ居てる　お宿の猫様


うぅ～っ可愛い　猫欠乏症気味　


信州の山はいいよなぁ　でももう帰らなくちゃ・・・


南アルプスてんっねんっすいっ♪　
ＣＭのフレーズを思い出してはしゃぐ　ヒャ～！冷たぁ～！！！


雪解け水は痺れるほど冷たい
子供に返って遊ぶ


大好きな長野県



そこらに咲いてる雑草がナデシコ


お宿に戻ってチェックアウト

入り口横でまた猫様発見

旅が楽しくて、まだ帰りたくないけど
ニャンズの小さな後頭部を思い出して帰りたくなってみた。


以前食べて美味しさに感動したソフトクリームを食べて、
いよいよ長野県とお別れ


今回購入の山バッヂ


これは駒ヶ根で買ったバッヂ　帽子に付けよう♪


山で首に巻いていた山小屋のてぬぐい　デザインと色が好き


こうしてブログを書きながら写真の整理をする。
楽しかったなぁ。
なんだか切なくなってくる。
あの見上げた木も、そっと触れた葉も、岩にしがみついて咲いてたお花も
頂上に立つ木の案内板も・・・
あの場所に　あのまま
こうしてる今も朝日に照らされ風に揺れてる。 
また行きたい。

こういうのを言うんだろうな「山が呼んでる」って・・・。 

 

甲斐駒ケ岳へ！

高山病にかかって頭をガンガン叩かれているようなひどい痛みと吐き気
おまけに翌日の天気予報は雨・・・
とてもとても雨の中駒ケ岳に登る気力も体力もない。
「明日は観光にするか、皆さんが登られるなら私はここでお留守番をしています。」
そういって毛布にもぐりこんだ。

泊まったのは北沢峠にある「こもれび山荘」
ここはなかなか快適だった(高山病にかからなければもっと楽しめたのにな)

山小屋では知らない人が横に眠るってのは普通なのだけど
ここは遮光カーテンで仕切れるようになっていて、それぞれのスペースに一つずつライトも付いている。
みんな出発時間も起床時間も違うからこれはなかなか快適だった。


さて、二日目の朝　仲間が「四時半だよ、朝ごはんの用意できてるよ、食べられる？」って起こしてくれた。
あ♪私、すっかり頭痛も吐き気も止まってるやん♪

私「お天気どうなん？」毛布の中から聞いてみた。
仲間「曇、午後3時頃までは降らないって、駒　登る？」
「行く！登る！起きる！すぐ準備する！」飛び起きた。
でも食欲はまだイマイチだった。
山小屋の朝ごはん、焼鮭とお漬物があったからそれでお茶漬けにして流し込む。
山小屋の夕食も朝食も写真を撮ってないなんてブロガーとしたことが・・・である　

山小屋を出て歩き始める。
朝の空気を体中に吸い込む。
今日山を歩けることに感謝する。

自分もこの森の一部になった感じがして空と木を見上げた

そのとき見てたものはこれ

さて、出発！！

信州の山はいい♪　木が違う♪　山の色が違う
昨夜 半ベソで頭痛や吐き気に耐えていたのがウソのようだ

前日山の中で何かわからない動物の声が聞こえて怖かった
クマの目撃情報もあったと言う(((((( ;゜Д゜)))))
鈴を付けて行く。

あぁ！「恭ちゃんのてるてる坊主ありがとう！！！」空に向かって叫んだ


どんどん高度を上げていく。
木が低くなってきた。


ゴキゲン♪


甲斐駒ケ岳までにいくつか山を越えていく。
双児山、これ撮っとかないとね


♪あるぅ日森の中クマさんに出会～った♪　あ、この歌はやめとこう

♪娘さんよく聞～けよ　山男にゃ惚れるなよ　山で吹かれりゃ・・・♪　あ、この歌もまずいな


2750ｍだいぶ高度が上がって来た。
酸素が薄い、息も上がる(´=ω=`)ハァハァハァハァ


足を滑らせたらまずい　この先危険な岩場が続いた。
気を引き締めて真剣に進む。

いよいよこの先、甲斐駒の頂上目指す直登コース。
ガスが流れる。
ガスが通るとき突風も吹く。


壁のような崖を登る。


しっかり岩をつかみ、足場を確認してゆっくり確実に上がる。
三点支持を守る。


なかなか足をうまくかけられない所や、滑る所、つかまる所が見つからないところがあった。
自分の身は自分で守る　真剣勝負


まだまだここからが怖かった。
とても写真を撮る余裕なし


振り返ると自分達が歩いてきた尾根が見えている。
これ、私の自分の脚で来たのだなぁと感動する。 

私も必死で岩にしがみついて登るけれど
高山植物も過酷な環境の中岩にしがみついて咲いている。


やった！　ついに甲斐駒ケ岳登頂！！
感動した！頑張った！
前日の仙丈ケ岳の方が高いけれど、駒ケ岳の方がずっと難しかった。

ちょっと泣きそうになる。　　やったぁ！　やったぁ！


下りは直登コースは危険すぎる。ザラ道を回って行く。


あぁ登山はこれだからやめられない


写真には撮れなかったけれど富士山も見えた。
雨の予報だったのに、見事にハズレ！！
ここでも「恭ちゃんのてるてる坊主ありがとう！」と叫ぶ


今登ってきた甲斐駒ケ岳　よく見ておこう


岩にしがみついた時、息が苦しいとき
小さな高山植物が楽しませてくれた。


お花だけでない、みずみずしい苔や葉が
その美しさで楽しませてくれた。


何度もそっと触れてみた。
柔らかくてしっとりしている

見上げるような大きな岩も木々も高地のハイマツも小さな葉も花々にも
全部全部ありがとうと思う。
大自然の中で人間なんてちっぽけ、
山を歩くときも「ちょっと通らせてもらいます。お邪魔させてもらいます」って気持ちになる。
壊さないように、汚さないように・・・そっと歩かせてもらう。


こもれび山荘までもどってきた。
朝からほとんど休憩無しで9時間以上も歩いてきた。
高山病おさまって良かった、よく眠るのが大事だな。
誰もケガせず無事下山


山小屋の前のクリンソウの群生を眺めながら下山バスを待つ。

さてこの夜は温泉に泊まる　
温泉に浸かり、ご馳走を食べ、ちゃんとしたお布団で眠れる

仙丈ケ岳で高山病 （＠。＠）

２５日木曜日の夜出発し　朝、仙流荘に到着。
バスに乗り換え登山口の北沢峠に向かう　


バスの窓から見た景色。
今回登る山がドドーンとそびえている。
一日目は仙丈ケ岳3032.9ｍ　北沢峠の山小屋に泊まり、二日目は甲斐駒ケ岳2967ｍに登る。


北沢峠でバスを降り　仙丈ケ岳に向かった。
この後、高山病に苦しむことを知らずゴキゲンな私。


信州の山にいることが嬉しい。


嬉しさのあまり木も持ち上げてしまう　(。-∀-)ニヒッ


たっぷり湿気を含んだ苔やシダ植物にそっと触れてみる。



コイワカガミ


まだ雪の残っているところも・・・



曇りのち雨の天気予報　ばっちり当たり
しとしと降り始める。


一歩一歩前へ・・・
次第に樹木の背が低くなり、ハイマツが現れ森林限界に到達。


足元の至る所に高山植物が・・・。
踏まないように歩く。



シャクナゲ


まだ高山植物の季節には早いけれど
厳しい山道や、岩のほんの少しの土に可愛いお花を見つける


酸素が薄くなり、健脚の私のはずがすぐに息があがる。
(´=ω=`)ハァハァ


砂礫(されき)の道を慎重に進む。
山々の雪渓を眺めながら前へ進む。
仙丈ケ岳まであと一息。


おそらく高山病のせいだろう、頭痛が・・・


尾根は風雨がきつい。
ときおり突風が吹く。
身を低くして進む。
この頃はずっと頭が痛いわけではなかった。


こういう尾根の道は好き。




あ　雷鳥　こんな霧や雨の日には姿を現す。


雨の中、仙丈ケ岳に到着。
3033ｍ　ヽ(*´∀`*)ノ　万歳万歳と喜びさっさと撤収～！！！




少し遅くなった。急いで山小屋に帰る
17時過ぎ北沢峠のこもれび山荘に戻る。

到着した頃は雨に濡れ　睡眠不足、空腹で高山病にかかり
おそろしく頭が痛い、吐き気もする
夕食も食べたくないけれど頑張って食べる。
何を食べたか全く覚えていない
髪が雨でびっしょり、寒い。
持って行ってたダウンを着込みストーブの前から動けない。
最悪の体調
次の日の天気予報も雨。
もう甲斐駒ケ岳の登山は諦め消灯時間を待たず布団に潜り込む。
２０時布団の中、翌日は温泉でも行って　それからお蕎麦を食べて
のんびりしたいと思いながら眠りに落ちた。

 

てるてる坊主

これ、双子姉が作ってくれました。
  
甲斐駒ケ岳　仙丈ケ岳と書いてあります。
天気予報では曇りや雨ですが
こんな力作のてるてる坊主だし、地名入りの地域限定だからきっと効果があるでしょう♪

明日の夜出発　


山用ヘルメット、私のこんなん　(。-∀-)ニヒッ
無地で面白くないのでシール貼りました。


横はこんなん


今回の行動食は・・・(≧艸≦*)

なんぼほど食べるんって感じですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さてさて、今夜は１２月に行われる奈良マラソンの受付の日だったのです。
20時に先着順受付開始。
例年あっという間に定員に達するので真剣勝負です。
ドキドキしましたが今年も成功♪
時報をきき20時ちょうどにポチッ！！なかなかつながらなくてヒヤヒヤしました。
22分で定員いっぱいになって締め切られたようです今年も大人気だ。

双子姉と一緒に走ります　

ネジバナ

梅雨の晴れ間　ヽ(*´∀`*)ノ
走らにゃ損損！
たくさんのランナーとすれ違う
眠いけどエイヤッと早起きして良かった♪
早起きして走って後悔したこと一度も無い！

ノウゼンカズラもヒョロヒョロと応援してくれてるや　(。-∀-)


この空き地のこの場所いつも見てしまう。　小さな草花が咲き、実が生る。
今日は発見無し。



おおっと♪　↓こういうの見つけたら得した気分になる。

ネジ花見つけた
小さいけどラン科の植物、らせん状に花が咲く。よぉく見るとちゃんとランの花なのだ。


可愛い仲良しこよしだ。



これ撮ってたら犬の散歩の人が不思議そうに見てった。
恥ずかしい　でも「あ♪」と思ったから撮っといた。


これはアジサイか？？？
とても可愛い


他にもたくさんいいもの見つけたけど
私が「あ♪　いい♪」と思うだけで、きっと他の人には ふぅ～ん・・・な物。

早起きして走って、いいもの見つけて
シャワー浴びて忙しい一日が始まる。
時間の端っこ見つけてブログを書く。

うっわぁ～もうこんな時間えらいこっちゃ
一日30時間欲しい。
したい事がいっぱ～い
 

もっぺん顔見せて

父の日　今日は父の所に行ってきました
双子姉と甥っ子と・・・
にゃんこだらけの父の家へ・・・

こんちは～（　´∀｀）
 

ガラスにしがみついてる虫をガン見


猫が大好きな甥っ子
この子が行ったから父はいつもより楽しそうだ。


父は煮干を細かくちぎってニャンズにあげる。
みんなにあげないと可哀想だからと猫7匹分せっせと煮干をちぎる。
 

待ちきれない子
 

はいはい　お待ちどうさま
 

双子姉の手からもらう子
 


途中お散歩に出た。　
あ♪　可愛い子が居る！！
 

父の家の柿、まだ夏本番にもなっていないけど
随分大きく実っている。　秋が楽しみだな♪
 

父は庭いじりが好きだったのに、足が悪くなって庭におりられなくなった。
手入れされず、植物が好きなように伸びている。
その様子もまたいいなと眺めた。
 

その中を これまた好きなように遊ぶ猫達。


よいしょっと！
 

上手に隠れているつもり
 

パパんちの猫達は伸び伸びと暮らしている。
 

錠前がかかっていても彼らには関係ない。、ヒョイヒョイと出入りしている。
 

父の日だからって特別なことをしたわけではなく
父と猫と遊んできた。

いつもお昼寝をする父が今日はお昼寝をしない。
私たちが来てるのに寝たら勿体無いと言う。

楽しい時間はあっという間に過ぎる。
夕方になって帰るとき父が言った。
「もういっぺんこっち向いて顔見せて」

こんな私たちの顔を見たいと言ってくれる。
帰り道何度もその言葉を思い出しながら運転した
「もういっぺんこっち向いて顔見せて・・・」

また早よ会いに行こう。

パパ、それまで猫達とのんびり元気で待ってて・・・。

ブレスレット作ってみた

おとといトレランで六甲に行った時、三宮でビーズ屋さんに寄った。

そ・・・(。-∀-)山の帰り・・・ 
リュックにストック挿しておよそ手芸しそうにない格好で
狭い店内ウロウロ、でも店員さんは優しかったアリガトサン

ビーズでブレスレット作ってみた♪
紐を編んでビーズを通していく。


もう一種類作った。
これもビーズを通しながら紐を編んでいく。


うまくいかなくて解いてやり直した（＠。＠）細かいもの見えにくい

で～きたっ♪


付けてみた


楽しかった
 

六甲森林植物園のあじさい

同じようなあじさいの写真ばかりですが、どれも残しておきたくＵＰします。
サラ～っと見てくださると嬉しいです

六甲森林植物園のあじさいがとても好きです。
登山者用の門を抜けてしばらく行くと小さな小屋があり300円を払って中に入ります。
睡蓮がお迎えしてくれました。
あじさいがどんな感じで咲いてるか気になって睡蓮はスルー


おぉ～！あじさいがたっくさん。
みんなこの前で写真を撮っている。
でも私がここで見たいのはこういうのじゃないスルー


あぁ(*´∀`*)可愛い


お店で売ってる丸い立派なのと違って、小さいしきれいな形じゃないけれど


アナベルの見頃はまだのよう・・・↓
ここのアナベルの群生は圧巻だ。
これは今期中にもう一回来なくちゃな。


朝早くに着いたから人もまばら　のんびり見てまわれる～



(*≧ω≦)かわいいっ
 

小さくて可憐だ
 

山の中にあるから、それもいい
 

豪華なのより儚げなのが好き
 

すごく小さいんだよ、ほら


私はあじさいの名前はどうでもいい　σ(ΘωΘ)
こうやってここに来て山の空気と一緒に楽しむのが好き。


可愛いのを見つけたらニマニマ笑ってしまう



↓これを見つけたときは「今日一番の可愛い子ちゃん！！」と思った


↓まだほんのりとしか色づいてないけどとても好き


あじさいってなんて可愛いんだ


そっと触れてみる





贅沢だなぁ


小さな花一つ一つのグラデーションがきれい


偶然お花にだけ光が当たってた。


一通り見て満足、休憩　街からここまで休憩無し。
写真をとって時々立ち止まるから休憩をとらなくても平気。


今日のおやつはこれだけ。
気になっていた珈琲羊羹、これ美味しかった♪


小さな玉型の中にぎっちり　


よく似た花なのにどれも可愛くてパシャリパシャリと撮ってしまう。


そっと下に足を入れてシューズの飾りにしてみた


お昼は弓削牧場のレストランでオープンサンド。
サンドイッチ用のチーズの美味しいこと！！
スープにもチーズが入っている　溶かしながらいただく　(〃)´艸｀)オイシー♪


さてと、帰ろうかね・・・。
ここからまた山の中を走って帰った。
あじさいの見頃にはまだ少し早かったから来れたらもう一回来たいな♪


三宮駅前にて・・・　神戸はいいっ


 

六甲森林植物園へ・・・シタタタッ ヘ(*¨)ノ

そろそろ六甲山の紫陽花が見ごろかな・・・
三宮まで電車。
そこから新神戸まで歩き着替え、山に入る。
神戸の賑やかさ　暑さがウソの様。
静かで野鳥の声が響き、涼しい


平日は女性ハイカーが多くて嬉しい


山に住む猫もハッスルしていた。


いい香りのお花、この花がいたるところに咲いている。
風、山の香り、鳥の声、土の上を走る自分の足音・・・
来て良かった　
雨が降るかもって天気予報　でも山が恋しくて出かけてきた。

こういう昔の手彫りの道しるべっていい(*´∀`*)
下にいくにしたがって字がてきとーになって小さくなってる。
ゆるい感じがいい


沢渡り箇所　(*￣ω￣)v　大好き♪


なんだか気味の悪い洞穴、防空壕かな、昔のトンネル？
立ち入り禁止と書いてある。
頼まれても入りません　ぜ～ったいっ！　(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

↓森林植物園まで1.5キロ
山を歩いたり走ったりが楽しい
あと1.5キロか～
まるで面白い本を読み終えるのが惜しい気持ちに似ている、もっと走っていたい。
帰り道もバスに乗らず走って帰ることにしよう。

六甲山は紫陽花が多い。
田辺聖子さんの本に六甲山は「あじさい山」とも呼ばれていると書いてあった。
お寺のあじさいもいいけれど、山の中に咲くあじさいもいい（o´ω｀o）


ころころと山の表情が変わって楽しい。


何度もこういう飛び石で川を渡るホイホイホイッ
双子姉の苦手なやつだ、怖がって緊張して はまるんだ
雨のせいで水かさが多い、滑りやすい、慎重に渡る。


走りやすい道が続く　膝が悪いから、下りよりも登り坂が好きだ。


神戸市立森林植物園と書いてある登山者用の門。
あまり整備されすぎてないところが好き。


門を越えてからもゴキゲンな沢沿いの道が続く。
時々トレランの女性に会う嬉しい♪


ゴキゲンな私


沢にお花がたくさん
いい香りが漂っていた。


フフフ　今夜は、きのこ汁にしようかね。


昨日の雨で水が多く、沢を渡るときちょっと怖かった。
双子姉はむりだろななんて考えながら渡る。


森林植物園ではたくさんのあじさいを見ました。
そのことはまた明日書くことにします。

山の中一人ぼっち、楽しくて楽しくて・・・

ご出勤

朝５時　あ・・・、ご出勤かな　夜勤明けかな
パトロールご苦労様　


ブルルンブルルン　グォ～
一隻　ご出勤　


朝の出勤風景を眺めながら走る。


昔この浜に釣堀があったな
お兄ちゃんと来たことがあったな・・・


膝のサポーターを忘れてきた
ちょっと膝がぐらつく。不安定な感じ、ゆっくり行こう。


ヤマモモが熟している。
友達が食べ始めた。
ジューシーで美味しいから私にも食べてごらんって・・・へぇ～(￣～￣ )モグモグ・・・
すっ(*＊*)すっぱ！！


タイサンボクの実
乾燥してカッサカサになり やがて中から赤い種が落ちる。
ふしぎふしぎな形の実

他にもねむの木、紫陽花、ノウゼンカズラ、ハルジオン・・・たくさん咲いてた
刻々と本物の夏へ夏へ・・・

　　　　　　　　　　

今日のうちの坊や達
サスケがコタの毛づくろい　コタロウ甘えてうっとりしてる