ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

リュックがリコール

2018年10月27日 22時42分01秒 | 

5年間愛用してきた36ℓのリュックの紐がちぎれた。
リュックが背中に沿うように調節する紐。
夏、蝶が岳に行く前に家で準備している時にちぎれた。
慌てて応急処置して蝶が岳に登った。

肝心な紐だからもうダメかな、買い換えようかなと考えながらもそのままにしていた。
コワモテさんがあのリュックはどうしたか聞いてきた。
o(▼_▼)「修理してくれるみたいだよ」って連絡先を調べてくれた。

さっそく電話して紐がちぎれたことを言うと、その商品はリコールの対象商品になっているから無償で新しい同じ大きさのリュックと取り換えてくれるとウワッ♪♪


5年間、山小屋泊のときはいつもこれを使った。
甲斐駒ヶ岳も


仙丈ケ岳も・・・。 この時は雨だった。



蓼科山も


燕岳も



常念岳も



大天井岳 雲の上だ


槍ヶ岳が見えている



白山ではこれを背負ってご来光も見た。


これは三度目の白山


あちこち一緒に旅した。



雨に打たれ、強風に吹かれ、又強い日差しの下も歩いた。
生地も紐も色あせてくたびれていた。
でも紐がちぎれるまでは買い換えようなんてまだ考えていなかった。
そうかリコールなんだ。
新しいリュックに交換してくれる。
ブログを書こうと前のリュックの写真を探して
なんだか寂しくなった。
一緒にあちこち大好きな山を歩いた。
交換の為に送る時丁寧に包んだ。
郵便局で「ありがと」ポンポンと包みを叩いて送った。


二日後新しいリュックが届いた。



サイドジッパーが付いていた。
中の荷物をちょっと出すのに便利だ。


今回のもレインカバー内蔵。
緑色になっていた。


またこれを背負ってあちこちの山を登ろう!
雨に打たれたり、汗でグッショリになったり、寒くて震える日もあるだろう。
素晴らしい景色を見に行こう!
ザクザク歩いて旅しよう!




陶器市に行ってきた

2018年10月22日 10時24分16秒 | ステキ発見♪

昨日、篠山市の陶器市に行ってきた。
人気の催しで、大きな駐車場が早くから満車になると聞いた。
(*`д´)b  おしっ!早起きして行こう!!
途中 娘も乗せて篠山へ!
7時に家を出て開場30分前の8時半に到着したのにもう渋滞 ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
来年はもうちょい早くいかなくちゃ



私の好きな作家さんも出店♪♪♪嬉しい(≧▽≦)


一番好きなコウホ窯



コウホ窯の陶器はいいお値段する。
少しずつ買い集めている。
陶器市ではビックリするほどお安くなっていた(ノ≧∀≦)ノ


娘もここのが好き。食器の好みも似るのか??


たくさんの作家さんが出展されていて楽しい。


これ購入♪「黒豆 箸置き 今年は豊作だったので1コ200円」ってしゃれたこと書いてあった。
さすが丹波!黒豆の箸置き(∩.∩)かわいい


食べ物のお店も出ていた。
早めのお昼ご飯はここで

とろろ蕎麦 ♪( ´▽`)美味しかった♪


娘も私もたくさん買えた


案山子とも仲良くなった 


稲刈りが終わって、こんな風景があちこちに。
この束ねた稲わらが立ててある。
蓑を着た村人が歩いているように見える。
私「ねえ、ほら、村人が歩いているように見えへん?蓑を着た村人」
娘「ケラケラえ~?私、蓑着て歩いてる人見たことないしわからへん」

σ(ΘωΘ) 私かて蓑着て歩いてる村人見たことないし。

でもほら、刈り取った田んぼには村人がたくさんいる( ̄∀ ̄)


コウホ窯の食器を色々買った。


この季節、当然黒豆の枝豆を買ってきた。
丹波の黒豆は実が大きくてプックプク。

秋の丹波は栗、黒豆、松茸 美味しいものがたっくさん!
丹波はドライブに最適!魅力的だ!


手仕事

2018年10月21日 21時01分16秒 | 手づくり

細かい作業が好き

バッグ
ポケットにビーズやスパンコールを付け、
本体にも付け、縫製して、バッグに仕立てる。 


出来たヽ(*´∀`*)ノ


裏にはビーズだけ、スパンコールをつけると洋服に引っかかったりするから。


持ち手も丁寧に縫い付けた。


色が好きだし、自分なりに凝ったので特別お気に入りのバッグになった。
( ̄∀ ̄)ひとぉつ難点がある。
たくさんビーズを付けたので少々重いのだ。


今回はビーズとスパンコールのアップリケを作った。
これはお稽古の日の様子。お菓子も出してくださる( ´艸`)ムププ


ほとんどが宿題になる。家で時間を見つけてはチクチク縫っていく。


出来た(≧▽≦)


蝶々①


蝶々②


ジージャンに付けた。


雑な私だけど、こういうことは丁寧にできる。
気に入らなければ何度でもほどいてやり直す。

σ(ΘωΘ)他のことでもこの丁寧さがあればなぁ~



雪彦山

2018年10月18日 07時39分33秒 | 

お友達と兵庫県の雪彦山に登ってきました。
登山口9時半出発


いきなりの急登
ずんずん登って展望岩からの景色
大天井岳が見えました。


出雲岩10:35。 大きな岩が特徴の山です。


くさり場も多数( ̄∀ ̄) ちょっと真剣勝負です。
三点指示を守り、本気を出します。



10:48セリ岩に到着、この先は断崖絶壁


ずっとずっと遠くまで見渡せる。
下には登山口辺りの村が見えている、ずっと急登と岩登りでやってきた。
ほとんど直登で登ってきたのがよくわかる。




こんな狭い箇所も


狭っ~!


きっつきつ!面白い



地蔵岳は危険なので通りません。
三角点目指して進みます。


長いくさり場。今までで一番の真剣勝負のくさり場。
出来るだけ手足を使い三点指示を守り登っていく。
両手で鎖を持ち支えて登る箇所もあった。


垂直に近い 面白い


ィヤッホッ~!!


三角点雪彦山12:18


ここでお昼ご飯



お友達がフルーツを用意してきてくれた (〃)´艸`)オイシー♪
山で食べるフルーツは最高に美味しい(๑´ڡ`๑)


紅葉やお花を楽しめる山ではないけれど
小さな葉っぱやキノコや苔がかわいい。
フカフカの土の道を歩くのも気持ちいい。


先日の台風の痕だろうか、尾根の倒木がすごかった。
怖いくらいの倒木だった。




この山は登山道が不明瞭。どこが道かさっぱりわからない。
でも蛍光色のピンク色のマークや矢印がよく目立つ。
道がわかりにくい分、目印がしっかりしているから大丈夫。
反対に日暮れには注意だ、薄暗くなったら絶対にわからない。


うひゃ~ビッシリ


お味噌汁に入れたら美味しそうなきのこも Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ
こういうのが危険なんだな。


色んな種類の苔がモフモフ


山のこちら側に風が吹いたのだろう倒木が多い。


キョロキョロしてキノコを探しながら歩いてた。
きっとどこからかキノコが私を見て
「ウヒヒ気づかずに通り過ぎたな」って笑っているような気がする。


こんなふうに橋も これといった飛び石もないのに
道が川向うに続いている箇所も多い。
整備されていない分冒険ができて楽しい。


小さな滝も多い、滝つぼが深く水がきれい。


こいつは見るからに怪しい


木の根がツルッツルに滑る。
慎重に慎重に下る。
この辺りで滑落事故が多いと書いてあった。


お花の少ない山、遅いアザミと この花が可愛かった。


大曲で最後の休憩
シロップが美味しくて「ン~


川を渡り右奥の岩を下りる。こんな道が続く。


な、なんだ!?急に山の中に現れた。


砂防ダム、へぇ~!!


いきなりの急登でよじ登るようにして登った。
狭い岩の間を抜けたり、断崖絶壁にも立った。
岩にしがみついて登った。
長いくさり場に緊張した。
倒木だらけの杉林を下り、いくつもの川を渡った。
滑落事故の多い箇所も慎重に進んだ。

冒険のできる山だった。
(*ノ∀^)ノ゛)) あ~面白かった!!
また是非行きたい。

夏はダメ。ヒルが出るらしいから。
雨の日、雨の直後もダメ。岩や鎖が滑って危険。
時間に余裕のない時もダメ。登山道がわかりにくいから。

お天気にいい日に時間にゆとりをもって丁寧に歩けば大丈夫。
なかなかいいよ雪彦山!!




八ヶ岳 テントデビュー3日目(更新)

2018年10月13日 21時24分19秒 | 


しらびそ小屋のテントサイトでテント2泊目を過ごした。
20時頃眠り翌1時頃目が覚めココアを入れ星を眺めた。
山小屋泊ではできないことだ。
周りのテント泊の人たちに迷惑かけなければ何時にどうしようと自由だ。
夜遅くまで話してたって構わない。
夜中に起きてコンロを点けてお湯を沸かしてココアを入れる。
足を投げ出して座り、空を見上げる。

夜中のうちに姉と役割分担を決めていた。
5時半夜明けとともに起床!
姉がお湯を沸かしコーヒーを入れている間に
私は二人分のシュラフとシュラフカバーを畳む。
二人で協力してテントをたたむ。
6時半出発!稲子湯へ下りる。
のろのろでも1時間半で温泉に着くらしい。


サッサカ歩くけれど、すぐに立ち止まって写真を撮るから時間がかかる。


小川の流れる音が好き



歩きやすく美しい道だった。



色んな季節にこの道を歩きたい。


また落ちてた、なんだろう???
姉が「それお店で売ってるの見た。あんた持って帰り」と言う
国立公園のものは持って帰っちゃいけないんだ。
とかなんとか言いながら本当はつぶさずに上手に持って帰れそうにない


シダ植物も好き


きれいな色の落ち葉がたくさん




稲子湯に到着
しらびそ小屋のおばちゃんが教えてくれた。
秘湯だよ、バスも目の前に泊まるよ・・・って。

硫黄の匂いがプンプンするとてもいいお湯だった。
髪の毛三回洗って、二回リンスした。
体も二回洗った。
のんびりゆっくりできた。生き返った


しらびそのおばちゃんは教えてくれた。
「バスから降りて国道渡って床屋の所を曲がってまっすぐ行けば駅に出る。」
おばちゃんの言うとおりにした

小さな無人駅に撮り鉄さんが何人かいた。
電車に乗り込むところを写させてもらっていいですか?って聞かれた。
どうぞ (^-^)アタシラデヨケレバ
電車に乗り込むとき、リュックを前に抱えて乗ろうと思っていたけど
それじゃガッカリされそうだからちゃんと背負った(。-∀-)


まず小海線、向かい合わせの二人席ってのが嬉しい。


野辺山、清里、小淵沢 ワクワクする地名の駅を走っていく。






野辺山駅は日本で一番標高の高い所にある駅だ。
昔、車で立ち寄ったことがある。
若い頃の色々な事を思い出しながら電車に揺られた。


小淵沢で中央線に乗り換え


予定通り茅野駅に着いたヽ(*´∀`*)ノ
姉「けぇちゃんの食べたいもの食べよう、何が食べたい?」
私(人´∀`) 「信州そば!!」
駅前のお店、新そばだった。とても美味しかった(≧▽≦)


高速バスまでの時間に山下清氏の放浪美術館に行った。
山下清氏のちぎり絵や絵画を実際に見たかった。
温かい作品をたくさん見た。
細かい作業の作品に近づいてよぉく見た。





茅野駅に戻り、コーヒーを飲みながら母にハガキを書いた。


諏訪湖、茅野、白樺湖、蓼科、ビーナスライン・・・
私達は信州の地名をよく知っている。
父が信州が大好きで毎年連れてきてくれた。
子供のころから夏休みに訪れたその場所は私に大きな影響を与えた。
その地名を心の中で読むとき、父の声が聞こえる気がする。




大人になって初めてのテント泊だった。
荷物は多く、重いけれど、テントを背負って登った人にだけ見える景色、聞こえる音があった。
怖いほどたくさんの星が見えた、動物の叫び声が森にこだましていた、葉っぱ一枚テントの上に落ちた音・・・
忘れていたものだった。

今回山小屋で買った物
麦草ヒュッテの手ぬぐい  黒百合ヒュッテの手ぬぐい
どちらも飛びついて買った。


しらびそ小屋のバンダナ 


黒百合ヒュッテのワッペン、何に付けようかな


そして私の老後の楽しみのバッヂ


夕方、大阪行きのバスに乗った。
諏訪湖が見えた。
山でのあんなこと こんなこと
思い出しながらバスに揺られた。なんだか切なくなった。


テントデビュー大成功







八ヶ岳 テントデビュー2日目

2018年10月12日 22時38分15秒 | 

二日目、黒百合ヒュッテの朝1.5℃ (* ̄ii ̄)寒ぅ


夜のうちに少し雨が降ったらしい、いや 私は知らないのだけど姉が雨の音を聞いた。
姉「あんたは昨日もすぐに寝たから知らんやろけど雨降ったんよ」
(* ̄ω ̄)v ええ、前夜は姉に肩を揉んでもらいスヤスヤ眠りにおちました。

テントを濡らした雨が凍っていた。


黒百合ヒュッテにテント泊代金一人千円お支払いしているのでトイレと洗面所を使わせてもらえる。
飲料水もいただける

朝、洗面所に顔を洗いに行った。
あちこちに絵入りの楽しい注意書きがあった(∩.∩)



私達の朝ごはん
前夜、残ったご飯でおにぎりを作っておいた。
おにぎりとパン、スープ、ソーセージ、カフェオレ(๑´ڡ`๑)


さとみちゃんはこの日に一人で下山予定だった。
私達と天狗岳まで一緒に行きそこでバイバイ。
さとみちゃんはテントを撤収して大きなリュックを担いだ。
私達はテントの片付けは後にして、小さなザックだけ持って一緒に出発!
いきなりの急登
振り返ったら黒百合ヒュッテとその右下にオレンジ色の私達のテントが見えた。
自分のテントが見えて嬉しかった


今から登る天狗岳


山に詳しいさとみちゃんが「あ!御岳山!!、槍も見えてるよ!!」と教えてくれた。


後ろに小さく見えているのは蓼科山


一番前を歩いている私が振り返って二人を撮った。
岩を一生懸命登った。


さあここからまた急登。随分近くなった


赤岳も見えた。


東天狗岳登頂!!向こうに見えている西天狗岳に向かう。


西天狗岳登頂!!


さとみちゃんとはここでお別れ。
さとみちゃんは一足先に下山、唐沢鉱泉を経て渋の湯へ向かう。

私達は黒百合ヒュッテに戻り、テントを撤収してしらびそ小屋のテントサイトに向かう。



さとみちゃんが居てくれて何倍も楽しかった。
さとみちゃんが居てくれて随分心強かった。
また同い年三人どこかの山に登ろう!!


戻ってテントを撤収し、大きなザックを担いで反対方向に下山。
転がり落ちそうなくらいものすごい急坂だった。
今から下りていく場所が見えている。



八ヶ岳は色んな顔を見せてくれてとても楽しい♪


見上げた。


ここは秋からもう初冬に変わりつつあった。


みどり池に着いた。小さな静かな池


しらびそ小屋、ここはテント泊代金一人700円。


お代金お支払いし、翌日の予定についてのアドバイスをしてもらった。
山小屋のおばさんはとても親切だった。


みどり池、鏡の様


テントサイト
姉「私達の今日の家はここに立てよう」


木立に囲まれ小屋からも少し離れていて
私達はここがとても気に入った。


さっそく晩御飯の用意
私はトースターを持って行っていた(と言ってもただの焼き網だけど)


シチューとトースト


私達の他にテントはもう一つ、男性が一人で泊まっていた。
その人のテントから18時ころからいびきが聞こえていた。
( ̄∀ ̄)あ~あ~こんな時間から寝ちゃったらきっと0時ころに目がバッチリ覚めちゃうよね。
なんて姉と隣のテントを眺めた。

私達は20時になるまでお喋りしてのんびりし、寝袋にもぐり込んだ。
山小屋と違ってテントは色々な音が聞こえる。
森に響く動物の声、ザワザワ揺れる木、
風で散った葉がテントに落ちる音にも最初はびっくりした。
自然にとても近い・・・そんなことを思いながら眠りに落ちた。

ふと目が覚めた。
声を掛けたら姉も起きていた。1時ころだったかな。
姉がココアを入れて外で星を見ようと言った。
ヽ(*´∀`*)ノヽ(*´∀`*)ノ大賛成!!
着こんで外に出た。
(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ やはり隣のテントにも灯りが燈っていた。

姉と二人空を見上げた。
怖いくらいの星!!ものすごい数の星が見えている。
ヘッドライトを点けて小屋の方まで歩いた。
足元が危ないのと、ちょっとおっかないから手をつないで歩いた。
星を見上げて飲んだココアはとても美味しかった。


八ヶ岳 テントデビュー 1日目

2018年10月11日 22時58分29秒 | 

10/7夜、大阪から長野県の茅野駅行きの夜行バスに乗った。


朝、7時に茅野駅に到着、バスではよく眠れた。
姉「私あまり眠れなかった。あんた すぐ寝てたよ」って言われた。
(* ̄ω ̄)v 私はだいたいどこでもよく眠れる幸せな人なのだ。

一緒に八ヶ岳に行くウルトラさとみちゃん(以後“さとみちゃん”と記す)と茅野駅で待ち合わせをしていた。
さとみちゃんの旦那さんが麦草ヒュッテまで送ってくださった。
(*_ _)人 ありがと


登山届を書いて提出(。・ω・。)ノ


苔の山とも呼ばれていてそりゃもう色々な苔がフンワリ モリモリ生えている。
観察が楽しいヽ(*´∀`*)ノ


姉がルーペを持ってきてくれた。
ルーペを覗くのも久しぶり、楽しいじゃないか


おぉ~!


かわいい~!


白駒池の周りを散策



これはなんだ???
蝶が岳の時も気になった。
根が無い、その辺にチョロリチョロリと転がっている。


紅葉が美しかった。霧も出て幻想的な池の風景だった。


この辺りは観光客が多く、連休最終日を楽しんでいた。


テント泊の荷物は重い。13キロ以上ある。
今のリュックはうまく出来ていて、腰や背中や肩に分散して重さがかかるようになっているから
思っていた程辛くなかった。


長い上り坂、湿気た山の岩は滑りやすかった。


急な坂でしんどい時 苔を見て楽しんだ。


高見石小屋の裏の岩山に登った。
さっき歩いていた白駒池がよく見える。



小屋の前でお昼のラーメンを作った。
さとみちゃんのリクエストにより、みそラーメン。
楽しいヽ(*´∀`*)ノ


デザートに揚げパンと こけももジュースを買った
姉一つ、私一つ、さとみちゃんは二つ食べた


高見石小屋は〇十年前に泊まったことがある。
そのころはまだランプの宿だった。
このランプはその名残かな?
お昼とデザートを食べ、出発!!


私達は苔を見て 触って楽しんだ。
しっとりひんやりしていたり、カサカサしていたり面白い。
この苔はしっとり冷たく、こんなにふんわりしていた。
三人で何度もフンワカ楽しんだフンワカフンワカフンワカ



標高が高くなってきた。



ワクワクするじゃないか!!
背中の荷物は重く、坂はきついけれど、全然平気。
この山の景色の中、この空気の中歩ける幸せ。


さとみちゃん、私、姉、三人同い年


山の向こう側が見えた。
素晴らしい紅葉の景色が広がっていた。



高山独特の景色


コケモモ 食べてみた。
ちょっと渋いけれど甘い。いくつも食べた。


向こうに見えているのが翌日登る天狗岳。
中山峠まで来たらこの日の目的地ももうすぐ。


ゴキゲンな道


到着!!
黒百合ヒュッテ
ここのテントサイトに泊まるのだ。


ヒュッテにはオリジナルグッズも売られている。
この小屋オリジナルの手作り木製マグカップが可愛くてほしかった。

あったあった♪


裏に黒百合の焼印が押されている。


小屋の前にテントを張った。
〇十年ぶりのテントだ。
双子であぁでもないこうでもないと少し時間かかりながらもテントを張った。
テントなんかお茶の子さいさいのさとみちゃんはひとりでサッサカ張っていた、さすがだ。

双子のテントの表札は18番
ここが今夜の私達の家だ


日が落ちると急に冷える、ダウンンパンツやフリースやカッパを羽織る。
晩御飯は牛丼とわかめスープ
ジャックオランタンが可愛い


ご飯の片付けを済ませ、テントに入った。
寒くなってきて寝袋にもぐり込む。

重い荷物を担いできて肩が張ってパンパンだ。
双子で寝転んで肩の押しっこをすることにした。
先に私が姉の肩や背中を押す。姉「イテテテあ~そこそこイテテテ
しばらくして交代。
姉が肩を揉んでくれる。心地よさにウトウトする。
姉が私の寝袋の口を引っ張り上げ、すぼめて温かくしてくれ気持ちよく
そのまま眠りに落ちた。




ウイリアム

2018年10月03日 20時31分56秒 | ステキ発見♪

リンゴパイをいただきました (人´3`*)フンフフ~ン♪
喫茶店で売ってるリンゴ丸ごと一個のパイだとか


箱を差し出されてとても嬉しかった
おぉっ!って感じです。
いいですねぇワクワクします。
手作り感満載! いいですねぇ♪♪


ゴロンと一個入っていました。
パイはサクサクした食感ではなくヌッチリ モッテリした感じ
リンゴの芯の部分がフニャとした感じもとても好き。
気取っていないところがとてもいい、美味しいパイでした。
またちょうだい



            

気持のいいお天気でした。
コタちゃんがベランダで風に揺れるオリーブの葉っぱで遊んでいました。
平和平和(人´∀`)

コロ~ンコロン


ニョーン


で、私をじっと見ています。
用事の手を止めてコタちゃんをナデナデしに行きました
「ママ 用事はかどらんやん 甘えたさんやね」メロメロ




蔵まつり

2018年10月02日 20時43分00秒 | ブラリ芦屋、西宮、神戸

職場の近くの味噌工場で蔵まつりがあるというのでお友達と楽しみにしていた
台風の近づいている日で、あいにくの雨だったけれど行ってきました


雨の為、工場の中で・・・(普段入れない工場の中を見ることができてキョロキョロ楽しかった)


来場者プレゼントアリガト



↓フリーズドライ味噌汁のつかみ取り( ´艸`)ムププ
私は普段から手が大きいことをコンプレックスに感じている。
小さくて華奢な女性らしい手に憧れている。

でも( ̄∀ ̄)つかみ取りの時はお得!!


一回600円、10個つかみました。
定価一つ160円だからムププのプです


味噌パンやクッキー、ブラウニー・・・色々なものが売られている。


私はブラウニーを買いました。
黒いほうは赤みそ、白いほうは白みそで作られている。
どちらもとても美味しかった(๑´ڡ`๑)


ご飯のお供に鯛味噌も購入  ≠( ̄~ ̄ )モグモグ


このお味噌は限定品。
とても香りがよくて美味しい。


フリーズドライのお味噌汁を入れてみた。
具だくさんで美味しいよ♪



つかみ取り三回で28個ゲット ♪(* ̄ω ̄)v



ここのところ手芸の宿題に追われています。
なかなか更新できなくてごめんなさい(*_ _)人
来週の月火水、お天気が良ければ八ヶ岳に行きます。
また台風が来てるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン