type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃９

本日，キクポン副隊長様にヘリサートを交換していただいた。

ヘリサート用にタップが立て直されていたが，一箇所そのネジ部も削れていて，ヘリサートがちゃんと固定できていなかった。キクポン副隊長が慎重に外し，新しいヘリサートを入れなおしてくれた。これで，安心してラジアスアームと固定することができる。

キクポン副隊長様，ありがとうございました。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃８

インナーベアリングが入っていた部分である。

さて，このリヤアップライトを，どのように直そうか…，思案し甲斐がある。
お金は最小限に抑えたいと考えている。この点は，ガレージ・フェイズ・ワンの店長さんと同じ意見である。なんて良いお店なのだろう。知ることができて，とてもうれしく思っている。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃７

リヤアップライトに付いたままのアウターベアリングの画像をアップする。
ヘリサートが挿入されていて好印象だが，二箇所のヘリサートが変に付いているので，修正が必要である。既製品？のヘリサートなのかなぁ。ちょっと調べてみる。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃６

左リヤアップライトが外れた。インナーベアリングは，アウトボードドライブシャフトに付いたまま外れた。なぜか，キリコが沢山付いていた。画像で見れるだろうか。なぜだろう。もしかしたら，ヘリサートを新たに挿入するときに車上でタップを立てたのだろうか。もしそうであれば，中にキリコがあってもおかしくない。おかしくないが，こんな状態になっていたのはショックである。まぁ大雑把に見れば，部品一つ一つに損傷が無く，ホッとしている。

（号外） サッポロ一番みそラーメンが当たる！

セブンイレブンのキャンペーンで，くじを引いたら，サッポロ一番みそラーメン一袋が当たった。
ジャンボ宝くじではないのだが，ちょっとうれしい。小腹が空いたときにでも食べることにする。

type46 の右リヤサスペンション

画像が撮れていないが，心配していた右リヤサスペンションのラジアスアームを手探りで調べたところ，しっかり変形しているようだ。箱状になっている部分の４面とも変形していた。横方向の力がかかったのであろうか？しかし，いつ壊れてしまったのだろうか。ちゃんと交換するか，ごまかしながら乗ろうか？考えてみることにする。金額にして，２０万円前後かかるだろうか…。しかし，自分でココまでばらしてしまった。後戻りはできない。ちゃんと走れるようにしてみせる。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃５

スプラインは綺麗で，どこも傷んでないようだ。
ほっとする。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃４

その後，リヤドラムブレーキを外す。

サイドブレーキのピンを外し，ブレーキオイル配管を外して，ブレーキユニットをハブに固定している４本のボルトを外した。この車をつくった人がヘリサートをアップライトに入れ込み，ボルトをステンレス製に交換してくれているようだ。ちょっと，この車をつくった人の愛情を感じられた。

しかし，ブレーキオイルがタラタラとたれている。この作業後，ドライブシャフトごとシャーシ側に固定して，位置を高くしたら，漏れてこなくなった。

この後は，プーラーを使ってドライブシャフト（アウトボードシャフト）をハブから取り外す予定である。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃３

タイヤを外した後，ハブナットを緩めて，Ｄワッシャーを外して，ドラムを外す。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃２

ハブナットが緩むことを確認した後，馬にかけて，ホイルナット４本を外して，タイヤを外した。

遠めに，Eibach のヘルパースプリングが見えている。