本日(4月25日),ちょっとだけ type46 を走らせた.
理由はゴールデンウィーク前半に,東京都と石川県を往復する可能性があるので,スピードメータの外枠だけを仮付けして走れるかを確認したかったからだ.
結果は OK.
ずっと高速道路を使うのであれば,往復で 1,200 km 程度.安房トンネルを使う一般道混合であれば, 800 km 程度.どちらを走るかは未定である.もしかしたら, 4 ton トラックでも往復するかもしれない….その可能性は高い.
本日(4月25日),ちょっとだけ type46 を走らせた.
理由はゴールデンウィーク前半に,東京都と石川県を往復する可能性があるので,スピードメータの外枠だけを仮付けして走れるかを確認したかったからだ.
結果は OK.
ずっと高速道路を使うのであれば,往復で 1,200 km 程度.安房トンネルを使う一般道混合であれば, 800 km 程度.どちらを走るかは未定である.もしかしたら, 4 ton トラックでも往復するかもしれない….その可能性は高い.
ゲーム関連に詳しい「友人」から,Xbox 360 を借りることができた.
そこで,新しく購入したフル HD のモニタを使って Need for Speed を楽しんでみた.
ドライブするのは,Lotus Elise 111R.
私の世代からすると,ゲーセンで遊んでいる様な感じで遊ぶことができた.楽しい~!
数日前に,パソコン関連に超詳しい「友人!」から「激安★超特価商店街」を教えてもらった.
数日間ホームページを覗いていたら,ちょうど格安のフル HD モニタが売りに出ていた.何が「ちょうど?」というと,自宅には地アナのテレビしかなく,最近画面がチラつきだしていたのと,最近のテレビ放送が地デジ用になっていたので,不満を感じていたからだ.
今回購入したモニタは,LG W2340VG-PN 23型ワイドグレア液晶モニタである.諸々総合計で 17,400 円.納得のいく価格であった.
今後,地デジチューナのカードを購入して,パソコンを使って地デジを見ることにする.環境が整い次第,ブラウン管のテレビを処分する予定である.
本日(4月18日),思いがけず Lotus 61 Formula Ford の情報が得られた.うれしい~.
ここでは,時間軸に沿って話を進める.
まず,昨日(4月17日) Ginetta G12 関連でkubo's garage 様のガレージに伺った.
足は INTENSE UZZI DH.ここで有益な情報を得ることができた.本心から感謝している.
そこで,翌日(4月18日)自宅近くの某所でミジェット関連の集まりがあることを聞き,参加させていただく事になった.徒歩で十分行ける場所だったので,朝食後に EOS を持ってテクテク歩いて向かった.
某所に近づくと,路肩に停まっていたミジェットが駐車場へ向かうのを見かけた.O型である自分は躊躇することなく声をかけて挨拶を交わした.図々しい自分の性格は把握しているつもりだ.その車両がコチラ↓.
そうこうしていると,ロードスターの方や大型スクーターの方が来られた.
その後,アルピーヌの V6 Turbo がやってきた.kubo's garage の方のご友人の車両だ↓.
タービンの位置や,最近更新されたウォーターラインの部分をジックリ見させていただいた.
そうこうしている間に,いろいろな車両がやってきた.
コノ車両は,エアコンのコンデンサがリアに設置されていて,冷気はリアから出るようになっていた.重量配分や冷却の事を考えての設置なのかもしれない.
点火系もコダワっている車両だった↓.
もう1台のミニと見比べると,いろんなところが異なっていた.たぶん両車両共コダワっていて,純正とは異なっている様に思われた.
味のある車両はコノ MG TC↓.
エキマニにも MG の文字が鋳込まれていた.
クラッチは,ワイヤーではなくチェーンでペダルとつながれていた.ワイヤーがないので絶対に切れないと思われた.結構ごっついチェーンだった.スターターもソレノイドではなく,機械的にワイヤーを引くことでスイッチが入る仕組みだった.
アイドリング時のタコメータの針が生き物の様に動いていた.
MG TC
ラジエタは,フィンの右端は揃っていたが,左端はマチマチだった.当時の技術なのだろうか?
オリジナルに思えたミジェット↓.
その後しばらくして,ラリー仕様のミジェットがやってきた.
...が,駐車する際に右フロントタイヤがパンクしている事に気づいた.
フロントバンパーを外してフロントフードを FRP に変えるだけで,ラリー仕様のように車高が上がるらしい.デカール類はオーナー様がつくられたそうだ.今回のお気に入りがコチラ↓.
その後,スペアタイヤに交換された.
やはり,スペアタイヤはあるとイイ.
その後,ライト類を点けてもらった.
バッテリーが上がらない様,短時間で消していただいた.
その後,いろんな人のいろいろな話を聞いていると,ヒストリックフォーミュラのことを話されているように聞こえたので,徐々に会話に参加すると,ケントエンジンの事を話されていて,O型の血液に従い,何に乗られているのかを聞くと, Lotus 61 formula Ford を持たれている方だということがわかった.こんな偶然に驚いていた.
国内に Lotus 61 Formula Ford が他にもあるらしい.興味津々である.
その後,情報交換することを約束していただき,某所をあとにした.
本日(4月15日),歯車とシャフトを分離してみた↓.
割れている部分にマイナスドライバを差し込んでコジることで,歯車とシャフトが分離できた.分離した面をよく見て,つくられた方法を想像してみた.歯車の金型があって,そこにシャフトを差し込んだ状態をつくって,そこにプラスチックを射出して歯車がつくられた様に思えた.
何故かというと,
シャフトには歯車が回転方向にズレないためにスプラインが切ってあり,その中間に歯車が軸方向にズレないために円周方向に溝が切ってある.その両方とも歯車の内側に形つくられていてピッタリ合っていた.
歯車とシャフトを別々につくったら,組み合わせることができない状態である.
(参考までに,シャフトの軸径は約 5 mm である.)
よく考えて…修理の仕方を考えてみる.
本日(4月14日),作業所へ寄ってスピードメータの仕組みをもう一度確認してみた.
この前はプロにお願いするしかないかと思ったが,どうやら,トリップメータとオドメータの歯車は意外と簡単に外せる様だ.
想像に従い,板バネ部品の爪の部分を持ち上げてスライドすると板バネ部品が外れた.あとはシャフトを軸方向に押すだけでシャフトと歯車が付いた状態で外れた.
あとはシャフトと歯車を分離して歯車を更新すれば修理ができる.歯車も特殊な感じがしないので,m氏様の言われる通り,田宮製でもいけるかもしれない.
まずは,歯車の仕様を調べてみる.
本日(4月10日),作業所へ行き,type46 のスピードメータを外した.
ケーブルの代わりに割り箸を入れて回転させるが,
ぜんぜん回すことができない.あっちゃー...である.
そこで,スピードメータを分解してどこが悪いか調べてみた↓.
分解する際,トリップメータのゼロリセットの棒が取れにくくててこずった.
少し休んだ後,分解した各部品を調べた.
まずはオドメータを駆動する歯車↓.
ちょっと歯車の中心付近に割れが入っている....うーむ.
ひっくり返してトリップメータを駆動している歯車を見た↓.
見事に割れている.コレが原因でケーブルが回らなくなっていた.
少し逆に回して,それから順方向に回すとトリップメータもオドメータも
回るようになった.
さて,どの様に対策するか今晩考えてみる.
チャンとプロに任せるのが無難に思えてくる.
iPhone 3GS で写真を撮ったが,一応ちゃんとピントが合っている.
OS バージョンアップをいつやろうかなぁ....
本日(4月3日),type46 で通勤した.
夕方雨が降って,帰る頃には雨が止んでいた.
寒いのでチョークを引いてエンジンをかけた.
スタータを回してアクセルをあおると,元気にエンジンがかかった.
そのまま,チョークを引いた状態で少し暖機した↓.
水温計が少し動いたところで走り出した.帰りは途中ワイパーを使ったが,普通に走れた.当たり前か!
ヘッドのオーバーホールを一時期考えていたが,しばらくこのまま乗る事にした.
その間,キャブのセッティングを変えるかもしれない.