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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

(プ) 1/24 Ferrari 288 GTO #2

2008年03月30日 21時36分22秒 | プラモデル

Ferrari F40 の塗装面にベタベタ感は残っていないが,1週間乾燥させることにする.別に走って逃げるわけでないので,tiptank 様のアドバイスに従うことにする.クリアーの場合はもっと乾燥しにくいそうなので,乾燥に時間をかけることにする.さらに,晴天時に塗るという約束は厳守する.

Ferrai 288 GTO の方は,GSI クレオス製の「Mr.ベースホワイト1000」を塗った.この塗料の粒子が大きいのか,ノズルに詰まりやすく,結構塗料が出る方向にノズルを開放してやっと塗ることができた.しかも,蜘蛛の巣のようなモノが噴射されて,不思議な感じがした.贅沢を言えば,サーフェイサー専用にノズル口径 0.5 mm のエアーブラシが欲しい.


(プ) 1/24 Ferrari 288 GTO

2008年03月30日 00時09分44秒 | プラモデル

先日,恵比寿にあるミスタークラフトへ行ったときに目に付いたのが,FUJIMI 製の 1/24 Ferrari 288 GTO だった.中身が見れるので,箱を開けて部品をみると,結構細かい部品まで再現されていた.しかも,フレームの形状が詳細に再現されているようにみえたので,次回作として購入した.

実際に手にとってみると,ちょっとプラスチックの射出がうまくいっていなくて,痩せているところが見受けられたので,紙やすりで整形後,どうしても足りない部分に TAMIYA 製のパテを盛った.

パテの乾燥後,今度は GSI クレオス製のアクリル樹脂のサーフェイサーを塗って,gaia 製のアクリル塗料を塗ってみる.さて,TAMIYA 製のエナメル塗料と,どちらが綺麗なのか比較したいと思っている.色はこのまま黄色にするか,比較のために赤色にするか,悩みどころである.

その前に,まずは自分の腕を磨かなければいけない.


k.o 7 と k.o 8

2008年03月10日 01時05分13秒 | type46

「奥山清行氏が日本で車をつくる」という話が出ていることを職場の友人から聞いていたが,本日の暇な時間に 2ch を読んでいて,既に発表されたことを知った.

 帰宅後,早速調べてみたところ,意外に見れるスタイルだった.価格の面では納得できないかもしれないが,デザインは 2ch で酷評されるほど悪くはない.

k.o 7 と k.o 8

どちらも基本的には同じで,ガワだけ違うものを被せた感じがした.どちらも着けれるのであれば,気分によって換えれて良いかもしれない.ただ,番号が違うだけに,別物なのかもしれない.

どちらにせよ,自分の名前に番号をつけて販売するなんて,うらやましい.

気になる方は,ココを見てみてください.


久しぶりの type46

2008年03月09日 23時21分07秒 | type46
本日、カバーを外し、いつものように畳もうとしたが、風のせいで思うように畳めず、簡易的にグルグル巻いて、助手席の足元に押し込んだ。

その後、ブレーキオイルの量確認、エンジンオイルの量確認、冷却水の量確認、ついでに燃料の量を給油口から確認し、燃料ポンプを見た。

燃料ポンプの固定ボルトを増し締めし、ホースバンドの増し締めを行った。意外なことに燃料ポンプの固定ボルトが緩んでいたので、次回も確認することにした。

急にフレームのサビの事を思い出し,ステアリングラックがあるフロント側の穴から手を突っ込んで,一番下の鉄板を指で触り,ザグザグになっていないことを確認した.ちょっとホッとした.

ホッとした後,手で車を後に動かし、車に乗り込んで、いつものようにエンジンをかける。キーを回して、燃料ポンプの音が落ち着くのを確認した後、チョークを引いて、クラッチを切って、キーを回す。やはり、一発でエンジンがかかった。同時点火システムのありがたさを実感する.

ちょっと燃料計の針が振動するなぁ…と思いながら、すぐに走り出した。近所を走り、水温計が落ち着いたのを確認して、駐車場へ戻った。途中、Ferrari 360 に遭遇したが、助手席には息子さんが乗っていた。楽しい思い出をつくっているイイ親父さんである。

駐車場に戻る時になって、「はて?燃料は、給油口から見えるくらい満タンだったはずなのに、燃料計はエンプティーを指している?何で?」と思い、type46 を停めてからエンジンフードを開けてみた。

思った通り、燃料計のケーブルが1本外れていた。たぶん近所の猫の仕業だろう。雨宿りするには、ちょうどいい場所だからねぇ。まぁ,大きな悪さをしなければ,雨宿りに使ってもらってもかまわない….

真実は分からないままだが、外れていたケーブルを元に戻し、キーを回して、燃料計の針が満タンを指すのを確認して、駐車場をあとにした。