私は直接何も関係ないのだが…,イギリスの Paul Matty SportCars に,故 Peter Denty 氏がレストアした Lotus Type61 Formula Ford が売りに出ている.
ちょっと高いかなぁ~?と思うが,モノは間違いないようだ.
この Type61 を手に入れるためであれば, type46 を手放してもいいかなぁ…?
いいや,生活を切り詰めてどうにか手に入れようかなぁ…?
などと,考えるのも楽しい時間である(単なる妄想?).
私は直接何も関係ないのだが…,イギリスの Paul Matty SportCars に,故 Peter Denty 氏がレストアした Lotus Type61 Formula Ford が売りに出ている.
ちょっと高いかなぁ~?と思うが,モノは間違いないようだ.
この Type61 を手に入れるためであれば, type46 を手放してもいいかなぁ…?
いいや,生活を切り詰めてどうにか手に入れようかなぁ…?
などと,考えるのも楽しい時間である(単なる妄想?).
Ubuntu & Salome-MECA の設定をネットで調べて,試してみた.まずは tutorial のピストンの解析を行い,無難な結果がでたので,type46 の chassis の(一部の)解析を行った.
まずは,前回の板にちょっとだけ耳をつけた.
腰の位置にくる部分を固定して,フロントの「T」の字の部分を固定する「耳」の部分に上から下向きに力をかけて解析してみた.解析結果はこれ↓.
「耳」の部分をアップ.
これで,体積要素は約16万個.今回は変位の大きさを表示しているが,応力の強さも表示できる.書き忘れたが,表示されている変位量は拡大されている.
これから,接触面や溶接箇所の取扱いを考えてみる.
今回の目的は, type46 & type47 の chassis の構造解析を行い,その違いを比較すること.補強箇所の検討にも使えたらさらに良しとする.利用する道具(ソフト)は,今回すべて無料である.
うれしいことである.