ロータスヨーロッパSr.1 の不調

どれだけロータスヨーロッパSr.1に乗っていないだろう。
最後にイグニッションキーを回した後、すぐに４番プラグを外したら、プラグの穴からオイルの蒸気が出てきた。
確認のため、オイル給油キャップを外したら、プラグの穴から出てきたのと同じ蒸気が出てきた。
十中八九、オイル下がりだと思う。

キャブレターカバー

磨いて輝いているキャブレターカバーの画像をアップする。

ジェット, フロート, ベンチュリー

ジェット,フロート,ベンチュリー等は綺麗だった。

ベンチュリーはプライマリー(P)&セカンダリー(S)共に 3.5 。
メインジェットは P 140, S 135 。
アイドルジェットは P 50, S 45 。
エマルジョンチューブは P F50, S F6 。
エアーコレクタージェットは P 165, S 160 。
アクセラレータポンプジェットは 50(5C?) 。
ニードルバルブは BRESSEL 200 。

キャブレターの分解整備

意外に中は綺麗だった。
スロットルバルブ以外を全部ばらす。

中は呉工業株式会社のクリーナーキャブとティッシュを使い、外はピカールとブレーキクリーナーを使って洗浄した。

本体の画像をアップする。

WEBER 32/36 DGV 5A の O/H

O/H Kit が届いたので、キャブレターを外す。

頼もしい会社

アルピーヌで有名なウミヒラにメールで次のような相談をした。

ロータスヨーロッパのルノーエンジンで、バルブステムシールが着けられるようにバルブ・バルブガイドを加工することはできますか。

すると、できます と回答が送られてきた。
頼もしい会社である。

一度、見せてくださいと書いてあったが、ちょっと遠いから、難しい…。
自分で分解するか、ショップに分解整備をお願いするか悩む。

日産マーチとロータスヨーロッパSr.1

今週末，用事があって車が必要になり，日産レンタカーでマーチを借りた。

加速は満足いくが，ブレーキが効き過ぎて慣れるのに少し時間が必要なようだ。
見きりは良いのかと思っていたが，ちょっとわかりにくいかなぁ？慣れれば，ワイパーブレード等を目印にできるのかもしれない。フロントライト上の出っ張りがやっと視界に入ってくる感じである。

もし時間が許せば，御殿場のフェラーリ美術館へ行ってくる。
調べたら，最近改装したらしいので，前回とは違っていてくれるとうれしい。