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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

McLaren MP4-12C

2011年08月31日 22時32分55秒 | type46

本日(8月31日),帰宅途中に本屋へ寄った.

目に付いたのが AUTOCAR JAPAN である.表紙には6台の McLaren MP4-12C が写っている.TOP TRICK のコラム?に BRAKE STEER の事が書かれていて,それを読んで驚いたのが,McLaren MP4-12C にはアンチロールバーやリミテッドスリップデフが装着されていない事である.

F1 で禁止になっても,BRAKE STEERの有効性を知った McLaren は,BRAKE STEER を市販車に適用した様だ.

同時に驚いたのが,F1 で禁止になるまでの間,デビッド・クルサードとミカ・ハッキネンが低速コーナーの出口で第2のブレーキペダル(3番目のペダル)を操作していたという事である.ペダル操作の様子を見てみたいと思った.

記事には開発の事が詳しく書いてある.気になる方は AUTOCAR を読んでいただきたい.

ジェイソン・バトンが McLaren MP4-12C で気に入っているこは,この BRAKE STEER システムだそうだ.乗れるものなら乗ってみたい!


(号外) 知っている女優さんの活躍

2011年08月31日 21時58分55秒 | (号外)

私はテレビ番組よりも CM をよく見ている変わった人間である.自分はいたって普通と思っているのだが,他人と比較することによって変?人と違う?事がわかった.

たまたま見たセブン・イレブンの CM で毛皮族の柿丸美智恵さんが出ていたと思えた.1回しか見ていないので不確かだが,たぶんあっていると思われた.早速ネットで調べると,セブンプレミアムお菓子篇で出ているのが確認できた.

ゼノール・グリグリと同様,知っている人が活躍している姿を見ると,他人であってもうれしいものである.


零式艦上戦闘機二十一型のヘッドレストの構造

2011年08月30日 23時01分22秒 | type46

河口湖飛行館が発行している「零戦よ甦れ」4のDVDを見ると,ヘッドレストの骨組みが機体と一体になっていることが見て取れた.この情報は重要であった.

画像自体は著作権があるので見せる事はできないが,骨組みの形状がほぼ想像できる様になった.

一歩前進である.

 


約5ヵ月ぶりの type46

2011年08月29日 21時19分33秒 | type46

本日(8月29日),振替休日だったので作業所へ行った.

作業をする前に type46 のカバーをまくって,中の様子を確認したら,花粉やら何やらで粉を吹いていた.悪い事しているなぁ….と思い,運転前点検を始めた.
(当ブログの過去の記事を確認したら,4月2日以降走っていなかった!あっちゃーである.)

ラジエタキャップを外し,ラジエタのエアー抜きからエアーを抜いて,エンジンオイルの残量を確認した.フィラーキャップを外して燃料の残量を目視し,バッテリー端子にケーブルをつなげて座席に座った.(後からわかったが,ブレーキオイルの残量を確認する事を忘れた.)キーをまわして燃料ポンプの音が落ち着くのを待ってから,スターターを回した.初爆はあったが続かなかったので,今度はチョークを引いてスターターを回した.すぐにエンジンは元気にかかった.尾道のロードスター製・同時点火システムは心強い!久しぶりだったので,座席から降りてエンジンルーム内のスロットルを直接あおってエンジンの回転を上げ下げした.今までどおり普通にエンジンは動いてくれる.うれしい.エンジンだけではなく,ハブベアリングなど回転部分を動かしたくなったので,作業所に戻って免許証と iPhone3GS を持って,窓を閉めて,最後に作業所に鍵をかけて,type46 の座席に乗り込んで近場を走った.

気持ちがいい.

軽い車である事を思い出させてくれた.

作業所に戻ってから,バケツに水を汲んで,type46 の頭(ルーフ)から水を掛けてあげた.気持ちがいい.手ぬぐいも使ってボディについていた粉を落とした.さらに気持ちが良くなった.3度くらいルーフから水を掛けてあげると,綺麗になった↓.

助手席の足元に水が溜まっていたので確認したら,フレーム内にも水が溜まっていた.手ぬぐいをフレーム内に入れて拭った.

当分の間,窓を開けた状態で室内を乾かして,暗くなってからカバーを掛けて終わりにした.


河口湖自動車館

2011年08月29日 02時22分02秒 | type46

河口湖飛行館のついでに見るかな…と思っていたが,やはり車好きの自分が自動車館を見ないわけにはいかない.

入口には,こんな2CVがいる↑.

日本製の超軽量車↓.

365GT4 BB が好きなのだが,512BB も意外と良い↓.

隣に置いてある F50 の後ろの網から透けて見えるミッションやスタビライザも良い↓.

F50 のシートも参考になった↓.

やはり,気になる車両の1台は F40 である↓.

興味はあまりないが,この車両もいた.

このブガッティはカッコ良かった↓.

リアウインドウ下の黒のレザー?ビニール?の処理(菱形)が良い↓.

ラリーがらみでコチラも↓.

リアカウルは開けておいて欲しかった…↑.こんな展示ができるのもビートルだから?↓.

親父が乗っていたキャロルかな?↓.

このバイクのブレーキに驚いた!↓.


河口湖飛行館

2011年08月28日 22時26分02秒 | type46

本日(8月28日),電車とバスで小旅行.目的地は「河口湖自動車博物館」.より詳しく書くと,その中の「飛行館」の零式艦上戦闘機二十一型の見学である.情報元は一眼レフカメラの師匠でもあり,戦闘機&飛行機関連の情報元でもある tiptank 様である.

高尾の駅より西に向かって電車に乗るのは久しぶり.ホーム上に天狗が居るなんて知らなかった↓.ここからJR中央本線に小一時間乗った.

大月駅から富士急行線に乗り換えて河口湖駅へ向かった.そこから富士桜高原バスに乗り,京王第一次入口バス停で下車した.この富士桜高原バスだが,時刻表以外何も調べなかったので,バス停が何処にあるのかわからなかった….ので,改札の駅員さんに尋ねたら,違う会社ですが…駅前に見える白いビルの裏にバス停があります…と答えてくれた.ありがたいことである.

そこへ行ってバス停で待っていると,マイクロバスがやってきた.驚いたが,乗車人員をみて過不足なく十分な大きさのバスである事が理解できた.しかも無料であった.うれしい事である.

20分くらいバスに揺られた後,「河口湖自動車博物館」に着く事ができた.歩いて行ける距離ではない事を確認した.

「飛行館」の入口で入場料の1,000円を払うと同時に iPhone で撮影していいのか確認したところ,携帯電話ですよね…と言われて,そうですと答えると,良いですよと言ってくれた.ありがたい.

今回の見学目的の二十一型↓.色合いも好きである.

やはり,コレくらいの凸凹は影響が少ないのであろう.

この骨組みだけのモノは二十一型でも後期型のモノである↓.

後ろに見える緑の零戦は五十二型↓.やはり型式が若い二十一型が気になる.

二十一型の翼の端が折れる事は知らなかった↓.バーリング?の入れ方などは軽量化の参考になる.

↑右上に写っている管はエンジンの排気管出口.左右に1個ずつある.

今回の見学の目的の1つが軽量化のアイデア調査.もう1つ目的があり,それはヘッドレスト形状の確認である.

本当は,脚立を持ってきて,近くでじっくり見たかった↑.

栄十二型エンジンのピストン?とコックピット内の傾斜メータ?↑.

こちらは五十二型用の栄三十一エンジン↓.排気管が各々独立しているのがわかるだろうか?プロペラの色も当時の茶色になっている.

奥にジェットエンジンも展示されていた↓.

レシプロエンジンの展示もあった.固定方法を見てみたら,1960年代の Formula Ford など葉巻車が,飛行機のエンジン固定のアイデアを取り入れていた事を実際に自分の目で確認する事ができた↓.

クランクとクランクケース↓.

エンジンの排気管↓.手づくり感がある.右側の円形のモノは点火系↓だった.

栄十二型エンジン↓.星型って円周方向だけだと思っていたが,前後に2列・互い違いにシリンダが配置されていた事を初めて知った.

スパーチャージャ付きと書いてあったが,見つけられなかった↑.

リング状のモノは何だろう↓…と見ていたら,プッシュロッド根元にあったので,カムである.2個あるのは吸気側と排気側の2個なのだろうか?

この後,自動車館も見学し,十分堪能したので,再び富士桜高原バスに乗車し,河口湖駅へ帰った.富士急行線では,300円追加してフジサン特急に乗った↓.

時間は前後するが,帰りの河口湖駅で食べたのが吉田うどん.

腰があって,美味しゅうございました.


河口湖自動車博物館へ行く

2011年08月28日 15時55分54秒 | type46

tiptank 様から教えていただいた河口湖自動車博物館。

前々から(数年前から)行きたいと思っていたが機会を逃していた。この博物館は8月のみ公開なので、日にちは限られている。

ここは自動車館と飛行館の2つがあり最初に飛び込んだのは飛行館。

車の軽量化を考えるうえで参考になるのは戦闘機。その中でも零戦は軽量で有名である。

デジタル一眼レフでの撮影は禁止されていたので、iPhone3GS で撮影。



帰宅後、まとめて報告する。


プリンス・日産 R380 シリーズ STUDIO TAC CREATIVE

2011年08月16日 09時42分34秒 | type46

本を買った.

STUDIO TAC CREATIVE

車両内部の写真がふんだんにある.当時のプリンス・日産や,参考にした Brabham BT8 の技術が垣間見れる.有益な資料である.綺麗な写真なので,眺めているだけで楽しい.

ザーッと眺めたが,一番気に入ったのが R380(I) の後姿.(<---たぶんR380A-I)

手作業だからできた(できてしまった)であろう,このウネウネ感が今の車には無い.


(号外) 関東の子どもも尿からセシウム

2011年08月15日 18時01分29秒 | (号外)
AERA は気が向いたら読む雑誌。今回は表紙に書いてある「隠された東京湾炎上」につられて購入。

すぐに記事のページを読んだが、心に残ったのが「関東の子から放射能」「広島原爆の29.6個分」という見出しの記事。
後者は、東京大学の児玉龍彦教授の厚生労働委員会での発言について書かれた記事である。かなりショックを受けた。また、教授の人となりに影響を受けた。

ココを訪れてくれる方は高々200人程だが、日本にもチャンとした科学者がいる事を知ってほしくて書く事にした。

息子さんの言葉で「この人の息子で良かった」という言葉が胸に刺さった。

Tipo 9月号

2011年08月09日 22時17分07秒 | type46
Tipo 9月号に蓮54様の勇姿とヨーロッパの記事が掲載されている。
ロッパデ京都に参加された方々は要チェック!

追記---
2ページ前の記事を読むと、ロッパデ京都でご一緒した Ginetta G12 乗りの M 様も載っているではないですか!立ち読みで終わらず、買って良かった~。