ドアキャッチの微調整#4 2005年05月07日 21時27分50秒 | type46 1/4インチ ピッチ28 のタップなんて持っていないし,買うまでもないので,購入したネジの先端を3分割し,ヤスリでタップのように削る。この手製タップを使ってメネジを作り直す。最初は,まあ気休めかなぁ と思ってやってみたが,綺麗にネジがたった。 修正されたタッピングプレートを使ってドアキャッチの位置を微調整する。
ドアキャッチの微調整#3 2005年05月07日 21時15分57秒 | type46 よく考えたら,パーツリストの絵のようにドア側から見たタッピングプレートはこの画像のようになっていた。(逆だった) メネジが傷んでいたのは,車内側のメネジだった。この画像では,左下のメネジである。
ドアキャッチの微調整#2 2005年05月07日 21時09分06秒 | type46 タッピングプレートの画像をアップする。 右下のメネジが傷んでいた。錆びが酷い状態になっている。しかし,30年以上を考えると立派かもしれない。
ドアキャッチの微調整 2005年05月07日 20時59分23秒 | type46 手直ししたい項目の1つである,運転席側のドアキャッチの微調整のため,ボディー側のタッピングプレートを外した。本来は外す必要はないのだが,調整しろを超えているので,ボディーに開いている穴3つをヤスリで広げる必要があったためである。 タッピングプレートは画像の6番のプレートである。 ドア側を調整することも考えたが,調整しろがないほど穴が拡大していたため,ボディー側を加工したいと,ずっと考えていた。前々から固定している皿ネジ3本を外したいと考えていたが,皿ネジとタッピングプレートが噛んでいて,2本ほど完全に外すことができなかった。予備がないと怖いので,外せる1本を計測し,ネジの規格を確定し,本日,三和鋲螺で購入した。 パイプレンチで噛んだネジを外し,タッピングプレートのメネジを確認すると,1つのメネジが傷んでいた。 ガーンである。
インチ皿ネジ 2005年05月07日 15時40分08秒 | type46 三和鋲螺にてステンレス製インチ皿ネジを見せてもらった。 ネジ部は計測通り1/4インチ ピッチ28 全長1インチだったが、皿の広がり角が異なっていた。 私が欲しいのは100°で、店に在庫があったのが80°。100°の皿ネジは、納期が2週間程度で値段は倍ちょっとすると聞く。 家の旋盤で広がり角を調整する方が早いと思い、在庫のある80°の皿ネジを購入。10本で1,600円弱だった。