ちゃんと参加するか否かを考えてみる.今まで参加したイベントの中で一番楽しいイベントなので,参加する方向で考えてみたい.
参加費も納得のいく金額(据え置き)になっている.気になる方は,フライングスコット内のブリティッシュ・クラシック・マラソン事務局へご連絡ください.
超軽量 2.6kg のエンジンフード(さらに軽量なレーシングタイプもあるそうだ).
質量は書いてないが,ボンネットフードもドライカーボンで用意されているようだ.
何も連絡を取っていないが,価格はどれくらいなんだろう.プリプレグで自家製でつくった方が安いのかなぁ??? 気になる方は,こちら↓をどうぞ.
久しぶりに type46 の運転を楽しみながら,帰宅した.
駐車場近くの歩道を,親子が歩いていて,三輪車に乗っている息子さんも,横を歩いていたお父さんも足が止まっていた.どちらかというと,お父さんの方が驚いてくれていたかな.どことなくスーパーカー世代の感じがした.
帰宅する前に,ガソリンを満タンにして,洗車場で洗車してきた.気持ちがいい.
皆様からコメントをいただきながら,今日まで何もしてこなかった燃料ポンプ.
ちょうど,最近休日出勤して,その代休があったので,本日それを利用した.いつもどおり出勤して,雑用をこなした後,燃料ポンプの交換作業を行った.燃料ポンプはTMRACINGから入手済みであった.モノは「MITSUBA GT ELECTRIC FUEL PUMP MODEL FP-323」.
交換前のコネクターの形状を確認すると,丸ではなく平板ぽいのがついていた.燃料ポンプには丸のコネクターが最初からついていたので,燃料ポンプ側のコネクターを平板ぽいのに交換した.次に,バッテリーの端子を外してから作業を始めた.
最初に,コネクターを外し,アースを固定しているネジを外した.その後,ボディーに燃料ポンプを固定しているナットを緩め,燃料ホースをとめているホースバンドを緩めて,ポンプ IN 側を外すと直ぐに新しい燃料ポンプの IN 側につなぎ換えた.同様に OUT 側をつなぎ換えて,古い燃料ポンプを外し,新しい燃料ポンプをボディーに固定した.納まりのいい位置を割り出して,一度外してからホースバンドを強く締め上げ,最後に燃料ポンプをボディーに固定した.その後,コネクターをつなぎ,アースを燃料ポンプのボディーにネジで固定した.何度か確認した後,バッテリー端子をつなげて深呼吸した.
工具を片付けながら少し時間をおいた.
落ち着いてからシートに座り,エンジンキーを回して燃料ポンプを動かしてみた.
「カチ・カチ・・・カチ・・・・・・カチ・・・・・・・・・」
前よりも「カチ・カチ」の落ち着くのが早すぎるし,落ち着いてからの間隔が長いような気がしたが,まぁ…新しいから?…と納得して,試走した.職場内を歩くような速さで走り,別の駐車場で燃料ポンプ周りを確認する.何も問題はなさそうだ.
新しい燃料ポンプには,燃料か何かわからないが液体が充填されていた.出荷前に検査するために燃料を充填するのだろうか?出荷時にはポンプ内部に空気だけが入っていて,最初に動かすと空運転となりポンプ内部を傷めてしまうかと心配していたが,要らぬ心配であった.
以下のモノは,摘出した古い燃料ポンプ↓.まだまだ使えるのだろうけど,突然停まることへの恐怖心を拭い去るためには,新品への交換が近道に思えた.
今回の燃料ポンプの交換作業の前に,ロードスターの店長様に相談していた.事前にプロの意見が聞けると安心して作業が進められる.ありがたい.感謝感謝である.
本日,雪が積もる type46 の画像をアップする.
東京で久しぶりに雪が積もった.
この後,雪をどけて,エンジンをかけた.
ちょっと長めにクランキングしたら,普通にエンジンがかかってくれた.同時点火システムの効果を体感できた.
水温系が少し動いたのを確認して,エンジンを止めた.
タミヤのサーフェイサーを3層くらい塗った.
プロは,最後にサーフェイサーに赤を混ぜてピンク色のサーフェイサーにするらしい(ネットより…)けど,私には自信がなかったので,3層とも白で統一した.
これから,クレオスのファインコンパウンドを使って磨ぐことにする.