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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

Lotus Europa Sr-1 のシフトリンケージの支点改良#3

2005年07月31日 17時25分49秒 | type46
しかし,いまだに決められないのは,アダプタをどのように Sr-2 用シャーシの「名残」部分に固定するかである。

理想的には,「名残」の部分にM8用の穴を2箇所ほど開けてボルト&ナットで固定するのが良いのだが,こんな狭いところで穴を開ける手段を知らない。電動工具が入らないだろうから,手作業で数時間ほど頑張れば穴が開けられるだろうか?その手段すら思い浮かばない。

誰か思いついたら教えて欲しい。

Lotus Europa Sr-1 のシフトリンケージの支点改良

2005年07月31日 16時59分02秒 | type46
本日,天気が良かったので,Lotus Europa Sr-1 の下にもぐった。今回は初めて地面に新聞紙をひいて作業した。Tシャツが汚れないようにと思ってひいたが,もぐりこむ際,簡単に背中を滑らせることができた。思わぬ効果である。今後は新聞紙を必ず使うことにする。

粘土を使う前にバルサ材を使って各部の寸法を測った。意外に切りやすくて,木工用速乾ボンドですぐに接着でき,ヤスリで微調整ができるので,粘土を使わずバルサ材で各寸法を計測した。

その一部を写真に撮ったのでアップする。
左側に見える黒い部分が Sr-2 用シャーシにあるシフトレバーの支点の名残の部分である。今回は,アダプターを作って,この名残の部分にアダプターを固定する予定である。右に見えるアルミの地肌が見える部分は,エンジンのフロントカバー(チェーンカバー?)である。コの字の部品は,シフトレバーの支点をエンジンに固定する Sr-1 の部品である。

今回試したバルサ材から採寸して,アダプターをジュラルミンから卓上フライス盤を使って削りだす予定である。

Lotus Europa Sr-1 のシフトリンケージ#2

2005年07月30日 23時14分46秒 | type46
明日,天気が良ければ,Lotus Europa の下にもぐって,シャーシ側に粘土を盛ってシフトリンケージの支点の位置を確認する。今回,初めて粘土を使って採寸する。うまくいけばデミストダクトのボディー側の形状もこの粘土で採取する。

しかし,最近の粘土は進歩している。今回選んだデビクレイってどんな組成なのだろうか?

Lotus Europa の右リヤアップライト

2005年07月30日 22時21分38秒 | type46
ガレージ・フェイズ・ワンの店長さんからの紹介で,S2乗りの方から右リヤアップライトを譲ってもらった。とても感謝している。譲ってもらった当初は「RIGHT」という文字が浮き出ていたが,左側には何も文字が書いてなかったので,ヤスリで削り取った。

とても程度の良いリヤアップライトだった。私の Lotus に付いていたリヤアップライトは,結構傷んでいた…。

Lotus Europa Sr-1 のシフトリンケージ

2005年07月30日 15時14分46秒 | type46
type46 のシフトリンケージの支点のうちの1つはエンジンに固定されている。そこからエンジンの振動をひろって,室内に騒音を発生する。type54 以降,シャーシ側に支点が変更されている。TC 以降,エンジン側に支点が移動したようにも記憶しているが,どこかのショップがシャーシ側に変更している例を見たことがある。ということは,何か支障があるからなのかもしれない。

これらを色々考えて,シフトリンケージの改良を考えてみる。エンジンに固定されている部分を,シャーシ側に変更することで大幅な騒音低減が出来そうである。まずは,採寸が必要である。