type46 の右リヤサスペンション

画像が撮れていないが，心配していた右リヤサスペンションのラジアスアームを手探りで調べたところ，しっかり変形しているようだ。箱状になっている部分の４面とも変形していた。横方向の力がかかったのであろうか？しかし，いつ壊れてしまったのだろうか。ちゃんと交換するか，ごまかしながら乗ろうか？考えてみることにする。金額にして，２０万円前後かかるだろうか…。しかし，自分でココまでばらしてしまった。後戻りはできない。ちゃんと走れるようにしてみせる。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃５

スプラインは綺麗で，どこも傷んでないようだ。
ほっとする。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃４

その後，リヤドラムブレーキを外す。

サイドブレーキのピンを外し，ブレーキオイル配管を外して，ブレーキユニットをハブに固定している４本のボルトを外した。この車をつくった人がヘリサートをアップライトに入れ込み，ボルトをステンレス製に交換してくれているようだ。ちょっと，この車をつくった人の愛情を感じられた。

しかし，ブレーキオイルがタラタラとたれている。この作業後，ドライブシャフトごとシャーシ側に固定して，位置を高くしたら，漏れてこなくなった。

この後は，プーラーを使ってドライブシャフト（アウトボードシャフト）をハブから取り外す予定である。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃３

タイヤを外した後，ハブナットを緩めて，Ｄワッシャーを外して，ドラムを外す。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ＃２

ハブナットが緩むことを確認した後，馬にかけて，ホイルナット４本を外して，タイヤを外した。

遠めに，Eibach のヘルパースプリングが見えている。

type46 の左リヤハブベアリングのガタ

先日，ガレージ・フェイズ・ワンにてリヤハブベアリングのガタを指摘された。

相談した後，分解整備作業を自分でやってみることにする。自分でできないような箇所はガレージ・フェイズ・ワンにお願いする予定だ。まずは，馬にかける前にホイルの真中に見えている，ハブナットを緩める。大きなナットなので，苦労した。

Lotus Europqa Sr-1 のユニバーサルジョイント部

先にマーキングして数回走らせたあとの画像である。

Lotustype54 様のブログに，ユニバーサルジョイント部にマーキングしたら「くるくる」回転していたという記事があったので，自分の Europa はどうなのかなぁ？と考えて同じようにマーキングしてみた。ミッション側の８箇所のうち，一箇所だけ「くるくる」動いていたようである。もう少し様子をみてみる。