type46

lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

久しぶりのグルメ

2009年09月26日 22時20分53秒 | ワイン

本日(9月26日),心の許せる人と シェ松尾 松涛レストラン にて食事をした.

終始,満足のいく持て成しを受けた.時間が過ぎるのを忘れるくらい,くつろいだ時間を過ごすことができた.

シャンパン,白ワイン,赤ワインといただいたが,写真を撮ったのは最後の赤ワインだけだった.残念.

たまには こんな生活もイイなぁ~と思ったことは,事実である.


(号外) 魅力的な機械達

2009年09月25日 21時29分46秒 | (号外)

ある博物館に展示されている機械達を写真におさめてきた.

大藪春彦の作品「汚れた英雄」でマン島TTを知った自分.この車両は書かれた当時のレーサーなのかな?

この車両は,自分が東京に来てから好きになったケビン・シュワンツのおかげで色々調べた車両の1台.特色があってユニークな車両である.

この車両に一番最初に乗ったのは,小学校高学年だったかな?

屋外展示だったが,興味を引く機械だった.

機械には魅力がある.


type46 の3Dデータづくり

2009年09月21日 17時19分48秒 | type46

無いモノはつくると書いた手前,時間を割いて資料を見ながら遅々たる歩みであるが,進めている.

まずは,側面図からボンネットの峰をデータにし,

それを基に前面図とニラメッコしながら押し出している.

3次元的に見るとこんな↓感じ.

わかる人は気づくだろうが,前面図の高さ方向が若干ズレている感じがする.う~む.


対 エコカー減税

2009年09月16日 22時08分34秒 | type46
本日(9月16日),Murauchi BMW からダイレクトメールが届いた.
内容は,「緊急告知 シルバーウィーク・キャンペーン実施中!」だった.

具体的には,135を除く1シリーズ(5ドア)で,特別購入サポートが20万円と,アクセサリー・クーポンが10万円.さらに特別低金利ローン 2.7%.

これが,ニュー320i(セダン/ツーリング)になると,それぞれ40万円と20万円になる.X3だと,それぞれ40万円と30万円.

エコカー減税に対抗しているとしか思えない.購入を予定していた方々には朗報かもしれない.

私には,まったく関係ないが….

car MAGAZINE ARCHIVES THE LOTUS EUROPA

2009年09月13日 21時57分09秒 | type46
昨日(9月12日),やっと手に入れることができた car MAGAZINE ARCHIVES THE LOTUS EUROPA.教えてくれた m氏様に感謝している.

記事内容で気になったのは,type46 のインプレッションと記者の思い.街乗りレベルの運転しかしていないが,私が感じている type46 とは異なる点と同意できる点があった.

それはそれで事実だし,感性が違うからだということは承知している.

心の中で,完全な状態のフルオリジナルの type46 をつくりたいと思ったことは事実である.

車体まわりの空気の流れ #4

2009年09月08日 22時40分56秒 | type46

無いものは,自分でつくる.

ネットを探したが, Lotus Europa S1 (and S2) の3次元データが,なかなかみつからない.参考にしている "Blender Advanced Guide," Ohmsha に,3次元データのつくり方が書いてあった.その例題は,2CVかな?無いものは自分でつくるしかないと決断し,参考書に従って下準備を行った.

まずは,3面図の画像をスキャナで取り込んで,Blender に貼り込んだ.

これから,粛々と面を形成していく予定.

しかし,モデルの生成から格子生成を経て流れ場解析と結果表示が,すべて無料のソフトウエアでできることは嬉しいことである.しかも,自宅にあるパソコンで計算できることは理想的である.(さすがに,億のオーダーの要素数は無理かな?)

流体解析コードの OpenFOAM が英国生まれであることは,Lotus が英国生まれであることと,なんら関係ないが,うれしい偶然である.

いま気づいたが,すべての図が鏡像になっている.ハンドルの位置やラジエターの位置や寸法の数字が鏡像になっている.外面形成には無関係だから無問題と思うことにした.

追記---
3面図の基にした雑誌自体が右ハンドルの3面図だった.チャンとS1のモノなのだが….ということで,正面からの図は鏡像ではなかった.