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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

年末帰省

2008年12月31日 19時19分17秒 | type46
今年は大晦日に帰省することになった。今までは、もう少し余裕をもって帰省していたような気がする。

一年を振り返って思うことは、応募に間に合わずイベントに参加できなかったことや、車検が間に合わずロッパ・デ・浜名湖に代車で参加したこと…等など、余裕がなくギリギリの行動だったと思い返すことができる。

新年を迎えるにあたり、来年は前もって計画を立てて余裕をもって行動できるようにしたいと思う。

帰省中に食したのは「いくら・たらこ弁当」。駅弁は不思議だけど何故か美味しい。

type46 鉄ちんホイールのメンテナンス #3

2008年12月29日 22時54分17秒 | type46

本日(12月29日),昨日に引き続き type46 の鉄ちんホイールのメンテナンス を行った.画像はないが,空気を入れる部分のマスキングを外した.ちゃんと黒いゴムのままであった.うれしい~.

コンパウンドはかけなかったが,塗装面を指でなでて塗面のしっかりさを確認した.意外と硬い塗面が形成されているのかもしれない.いい感じだった.

使用したのは, Holts カラー ホイール ペイント W-4 と,W-1 である.

その後,作業をしていたら,Gulf カラーのミニマーコスがやってきた.じっくり見させていただいたが,楽しそうな車に思えた.夜遅くになってドライバーも含めていい感じで走り去る姿(ミニマーコス)を見た.コレもアリかな?…と思えた.


type46 鉄ちんホイールのメンテナンス #2

2008年12月28日 21時41分29秒 | type46

本日(12月28日), type46 の鉄ちんホイールのメンテナンスの続きを行った.まずは,4本ともマスキングして軽くスプレーした.その際,店長さんから新聞紙をいただいた.感謝感謝である.


ちょっとアップする.

意外と満足いく出来である.その後,クリアーを吹いて乾かした.空も暗くなってきたので,マスキングを外して完成とした.後日,コンパウンドで磨く予定である~!


アップしたところ.

空気を入れるところのマスキングは,完全に乾いてから外すことにした.早く type46 につけて見てみたい~.


VIVACE-908 体験試乗会

2008年12月24日 21時10分20秒 | type46

いやー

VIVACE-908 最高!  でした.(何度でも書きますよ~.)

 

さて,時間を朝まで巻き戻す….
本日(12月24日), VIVACE-908体験試乗会に出席するために鈴鹿サーキット南コースへ向かった.集合時間の10時30分までに遅れず着くためには,最寄の駅から始発電車に乗って東京駅へ向かい,のぞみに乗る必要があった.予想に反して寝坊もせず,順調に起きることができた.うれしい~.結果,無事に鈴鹿サーキット南コースに10時前に着くことができた.

集合時間に近くなると,スタッフの方から声がかかり,体験試乗に参加する者であることを伝えることができた.試乗車が置いてある西コース用の駐車場へ移動すると,そこには1台の VIVACE-908 ↓と,赤と青の2台のスーパーFJの合計3台が待っていた.

夢にまで見ていたレーシングカーである.さて,どんな走りをするのだろうか….ワクワクドキドキである.主催者は,「WEST RACING CARS CO.,LTD.」.粋な催しをしていただき,感謝感激である.最初の挨拶のあと,西コースの駐車場で参加者全員が実際に座席に座りスタートの講習を受けた.大半の人がスタートでエンストしていた.私もその1人である.クラッチが重くてストロークが短かったため,すぐ慣れることができなかったのだろう.かな?

座席に座って,「ご満悦」な私↑↓.

VIVACE-908 の左右の車両がスーパーFJ.青い車両が新車である.見ても直ぐに新車であることがわかる.この後,興味のある足回りの具合を見る.まずは,フロント↓.

次はリア↓.

後に大きく見えるのは,2個目のラジエターである.

その場で参加申し込みの誓約書に必要事項を記入し代金を支払った.しばらくしてピット裏に再び集まり,鈴鹿サーキットの保険の契約書に必要事項を記入した.その後,コース図が渡されて,コースインとコースアウトの仕方を教わった.走行順番は,主催者の掛け声を最初に,各人から希望が告げられた.私は奥手なので最後である3番目にしてもらった.ドキドキワクワクである.

その後,コントロールタワー?横で鈴鹿サーキット側から注意事項の説明と旗の説明をうけた.

1番目の人とは約束ごとが成立し,写真を撮りあうことにした.写真を撮りながら,スピンする姿を見ると,おおぉ~! と唸ってしまった.

2番目の人は最初から乗りこなしているようだった.うまい.試乗終了近くになった時点でスピンし,おおおぉ~!と唸ってしまった.

なんだかんだしていると,私が試乗する番になった.ドキドキワクワク.


入り込むと,スタッフの方々がシートベルトを締め上げてくれた.物理的に人馬(人車)一体となった?コレくらい締め上げられれば,腰が動くことはないと言い切れる.

画像にはないが,この後ヘルメットをかぶってあご紐を締めてもらい(贅沢だなぁ~),メインスイッチを入れてイグニッションスイッチを ON にして、ニュートラルにギアがあることを確認した後にスターターのボタンを押した.この時点でわき腹の筋肉がツっていた.何なんだろう?自分の身体は….たぶん,このときは緊張しまくりの状態だったと思われる.クラッチを切ってギアを1速に入れて,さあスタート!何もしていない時点で車が動き出したので,スタッフ達がエンスト防止のために押していてくれたのだと思われた.感謝しながら,気持ちは前に向け始めた.

…で,この後写真を撮ってもらう予定だったのだが,デジカメのバッテリーがご臨終となったらしい.ということで,私の走っている画像はなし…残念無念.最初にシグナルが青に点灯していることを確認し,メインストレートから1コーナーへ向けて他車が走ってこないことを確認しながら2コーナー途中からコースインする.その後右側をキープして2速へ変速し,3・4コーナーへ向けて走る.ちょっとアクセルを踏むと力強い加速が得られた.「おぅおぅ~」と思いながら,今度はブレーキの確認.不安なく減速することができた.その後は,S字コーナー.同じ R = 20 が3個続くのだけど,2個目のコーナーがきつく感じた.何でか今でもわからない….夢の中では,リズムよくアクセル ON OFF を続けて抜けるはずだったが,現実は甘くなかった~.ファルケンコーナーは下りのコーナーで難しいと聞いていたので,遅~く走り抜けた.今回の目標は,「コースオフすることなかれ」と「スピンすることなかれ」だった.その後,ちょっとしたストレートがあるので,アクセルを踏むとまた力強い加速が得られる.その後,ヘアピン・シケインと続く.最終コーナーを気持ちよく抜けて,メインストレートは1コーナーへ向けてまたアクセルをべた踏みする.気持ちいい~!走っていて,軽いって良い事だと再確認することができた.VIVACE で 500 kg 前後.スーパーFJで 400 kg 前後だそうだ.ちょうどいい時間が過ぎたところで,チェッカーフラッグが振られた.1周してからピットレーンに入った.

いやー
VIVACE-908 最高!  でした.(何度でも書きますよ~.)

その後,代表取締役の神谷氏のご厚意により,「WEST RACING CARS CO.,LTD.」の会社見学が追加開催された.参加者は2名.

お宝の画像が満載である.まずはフロント周り.


次はリア周り.エンジンは4AG.



今度,ラインナップに加わった Hewland のシーケンシャルシフト式のミッション↓.

ペダルレイアウトも確認した.


室内からフレームのつくりが確認される↓.

その後,コーヒーをご馳走になり,レーシングカーの話で盛り上がった.うれしい事に会社から白子駅まで車で送っていただいた.感謝感激である.その際,白子駅観光案内所に置いてある FJ も見せていただいた.20年前の車両なのに,プログレッシブのサスペンションが取り入れられていたことに驚いた.


楽しくて有意義な1日を過ごすことができた.感謝感謝である.


VIVACE-908 最高!

2008年12月24日 16時35分48秒 | type46
いやー、

VIVACE-908 最高!  でした。

今回、体験試乗会に来られたのは、参加者が8人。当初3人枠×2台(VIVACE-908とスーパーFJ)の予定だったのが、応募者の多さに急きょ主催者が車両を増やして対応。しかも増やした車両が新車のスーパーFJ!

粋なことをしてくれる主催者である。

最初の挨拶のあと、西コースの駐車場で参加者全員が実際に座りスタートの講習を受けた。大半の人がエンストしていた。私もその1人である。クラッチが重くてストロークが短かったため、すぐ慣れることができなかったのだろう。その場で参加申し込みの誓約書に必要事項を記入し代金を支払った。しばらくしてピット裏に再び集まり、鈴鹿サーキットの保険の契約書に必要事項を記入した。その後、コース図が渡されて、コースインとコースアウトの仕方を教わった。

走行順番は、主催者の掛け声を最初に、各人から希望が告げられた。私は奥手なので最後である3番目にしてもらった。ドキドキワクワクである。

その後、コントロールタワー?横で鈴鹿サーキット側から注意事項の説明と旗の説明をうけた。

1番目の人とは約束ごとが成立し、写真を撮りあうことにした。写真を撮りながら、スピンする姿を見ると、おおぉ~! と唸ってしまった。

2番目の人は最初から乗りこなしているようだった。うまい。最後の方でスピンし、おおおぉ~!と唸ってしまった。

さて、しばらくして最後の私の番にまわってきた。5点式シートベルトをキツく締めてもらい、エンジンをかけてスタート。

エンストしないためか、スタッフが押してくれていた。

その後は、あまりちゃんと記憶していない。バックミラーに他車が見えたら手を挙げて抜いてもらい、周りに誰もいないときはアクセルを思いっきり踏んで加速を楽しんだ。気持ちのイイ加速が感じられた。ブレーキも踏んだら踏んだだけ効きそうだった。何台の車に抜かれようが、運転することを楽しむことができた。

しっかりした塊がガーといって加速して、コーナー前でギューっと減速する感じだった。運転してみて初めてレーシングカーの剛性感を感じることができた。

主催者に感謝する。
帰宅後に写真をアップします。