大病院の脳外科というのはおさまりが悪い。ほとんどが重傷者で(*_*) マイッタ。アタマをぐるぐる巻きにしている。手術したんだろう。軽傷なのはボキくらいだ。何しろ切っていないんだから。
ここに1ヶ月いた。で、リハビリ専門の病院に転院。良かった。何しろナース、介護士、リハビリ専門の療法士が実に優秀、懇切丁寧。ダンダン明るくなったよん。持ち前の冗談シマクラチヨコが出て困ったくらいじゃ。
寝てても希望を失わないこっちゃなぁとしみじみ思った。どんな境遇にあっても希望だけは捨てちゃアカン。
フランクルの「夜と霧」じゃよ。アウシュビッツの話だ。希望を捨て無い人だけが生き残ることがでるのだよん。
理学療法士がポーランドに行っていたのもエライ勉強になった。話があうのだ。お互い母親を脳梗塞で喪ったから余計じゃ。
ともかく一昨日退院するまでよくもった。昨日最初に入院した大病院に再診に行ったら無事合格。もう来なくていいと言われた。
ありがてぇなぁ。