8月13日に長女とワイフと朝飯をいたいていた。言葉が思うようにならない。さらに字も書けない。
やられたと思った。脳が。さらにキーボードもたたけない。
それから居住している大病院の脳外科へ。覚悟した。アタマを開く手術だ。これで人生終わったと思った。即入院。(*_*) マイッタ
長い長い入院生活の始まり。
言葉は神なりきというがまさに言葉を失ったら、人生終わりだと思った。
ベッドに横たわっていて、つまらねぇ人生だったなと思った。それでもボキはしぶとい。重傷者の多い大病院でここで死んじゃたまんねぇと思っていたんじゃ。
それからいろんな経験をした。ナース、介護士、理学療法士等々いろんな方々にお世話になった。これから記録して感謝していきたい。患者の身勝手さも実に勉強になった。戒めとして。