・今日も多忙でありました。朝、ちょっとだけ学校におりましたが、10時には学校を出なくてはなりませんでした。幕張へ行く仕事がありましたので。この時期は、実にいろいろありまして、呼び出されてしまいます。内容は書けませんが。
・出張先の会場で懐かしい方とお会いして、ちょっとだけ談笑しました。元同僚ですから、いろいろな話をしておりました。いいものであります。縁は大事にしたいものであります。
・昨日の夜に駄文を2作品、メールで送りましたから、ちょっと今日は辛かったでのす。つまり寝不足でありました。昨日の午後からずっと県立図書館で、悪戦苦闘しておったのであります。ポメラ片手に、参考文献を広げて呻吟しておりました。
・しかし、こういうのがわたくしにはあっているのでありましょう。なんの苦も無いからであります。楽しんでおりますから、随分性に合っているんでしょう。質的レベルは別として、書くのが好きなんでしょう。
・最近は、こういう生活に慣れてしまって、はたから見たらなんという退屈な人生なんだろうと思われるかもしれません。
・ひたすら本を読み、駄文を書くためにいろいろ書籍あさりをする。あまりノートはとりませんが、エッセンスは書きためておきます。それが記憶に残ります。なんということもない日々でありますが、ね。
・ただし、そういう生活から得るものは大変多かったのであります。
・無明の世界を生きていますから、今でもいろいろ迷いもある。それを制御してきたのはやはり読書体験から得たところの「何か」であるのかもしれません。ありがたいものであります。こんなわたくしのような無知蒙昧なる人間にも、自覚を与えてくださる先人達の智慧が書物にはあるからであります。
・今日は荷物がたくさんありましたので、クルマで行きました。ですから、帰り書店に寄ることができませんでした。古書店チェーンにも、です。こんな時もあるんでしょう。
・それにジムにも行きたかったからでもあります。おかげで随分遅くなりましたが。
・中学生諸君、待っていますよ。