気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

(◎◎ヘ) ホォホォ...

2008-06-17 00:24:00 | 日々のできごと
発泡スチロールの立方体を切り刻んで、えらいこっちゃになっていました。
掃っても掃っても・・・・・掃ってもしつこく手に纏わり付いてくる。。。

急遽、相伝の免状の試験を受ける事になりました。
試験と云ってもペーパー試験ではなく、課題作品として創作箱物、
または蓋のある器を提出しなければならないのです。
伝位の順番としては、初伝、中伝、奥伝・・・
ここまでは年次で、別伝、皆伝、相伝は課題作品の提出で審査があります。
そして最後は師範ですが、これは審査ではなく会長の推薦によるものだそうです。

本当は何年も前から云われていた事なんです。
ある程度箱の形は考えていたのですが、イマイチ気が乗らずに放置していました。
この度、突然お尻に火が付き、やらざるを得なくなりました。
仕事も退職した事だし、時間は充分あるし・・・・

何故に発泡スチロールかと云うと、
木地やさんに箱を作って貰うべく図面よりも分かりやすいと云う事で、
発泡スチロールで箱の形を作るのです。
その為の道具もいろいろとありました。
ステンレスの2Way FormKnife、
片側が波目反対側が仕上げ刃のナイフで発泡スチロールが良く切れます。
あと、ベルト状のマルチサンドペーパー2種類。
これを使うには、マルチサンドペーパーTOOLと云うものが要りますが、
これが品切れで一本もありませんでした。
ウチの教室から6人が受けるので、在庫全部売れてしまったんだヮ。。。
で、取り寄せてもらう事にしました。

大体の箱の形には切ったので、後はサンドペーパーを掛けて微調整とカーブを作ります。
ナイフで削り切っただけでも粉状の物が飛ぶので、
サンドペーパーをかける時にはマスクをした方がいいのかなと、ふと思ったところです。
ま、マルチサンドペーパーTOOLが来ない事には仕事にはならないし・・・
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