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気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

アレ_(・・?..)?アレェ 

2012-12-16 23:29:19 | 旅行
国際線ターミナルだけどここじゃないよね~と誰かの声が・・・
そう、次が終点の国内線ターミナルだから・・・



しばらくして、天空橋って前にも通らなかった?
もしかしたらこの電車戻ってない?
そう云えば、国際線ターミナルを通過してから随分経つよね~。
国際線ターミナルって所をまた通ったので
二つあるのかと思った・・・など等。。。

先週半ば、羽田空港へ行く電車の中の事です。
5人連れだったので、
4人掛け優先席に3人座り、私ともう1人は普通席に座ってました。
ちょうど西日が当たって眩しかったので
もう一つの優先席が空いていたのでそちらに移りました。
車両の端にある優先席はボックス型で囲まれたようになっています。
それからが話に夢中になって、
終点に到着したのを気が付かず、そのまま戻っていたのでした。
慌てて次の穴守稲荷で降りて、再び国内線ターミナルに向かいました。

終点に到着した電車は直ぐには折り返さない筈なのに
誰一人として気が付きませんでした。
多分、終点に着いた頃に話が佳境に入ってしまったんだわ。
5人も居たのに・・・いや、5人も居たからか。。。
 

 

 

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━─━─━─━─[鎌倉二日目]━─━─━─━─━

2012-04-05 17:35:02 | 旅行
翌日は記念展と50年のあゆみ展の二つの展覧会を観覧、
正午からはプリンスホテルでの祝賀会に出席でした。

やはり午前中に二つの展示を見るのは無理だった・・・
更に、秦野市に転居した以前のお稽古仲間にばったり出会ったのも・・・
鎌倉では流しのタクシーを拾うのはまず難しいので、
駅前のタクシー乗り場に行ってみれば長蛇の列にタクシーは一台もいない。
待っていてもいつ乗れるか分からないので、
もう遅刻覚悟で江ノ電に乗る事しかないと西口に向かう。
なんと、裏駅の西口にはタクシーが次から次と来るではないですか!
こんな事なら初めからこっちに来るんだった・・・
乗り込んだタクシーの運転手さんに、
12時までにプリンスホテルに行って欲しいんだけど・・・と云うと
ちょっと難しいかも知れないと。。。
遠回りになるけど鎌倉山回りで云った方が早いのでと
地元の運転手さんならではの脇道を走ってくれて
ジャスト12時にホテルに到着しました。

私たちが最後の到着で、会場の席を探すのにまたひと騒動。
テーブルの番号を何個か云われて、
空いている席に着いてくださいとの受付の指示。
300人は超える会場に入って見れば、
椅子の上には紙袋が置いてあるので、どれが空いている席か分からない。
モタモタしている内に始まってしまったので、近くの空いている席に座る。
この紙袋に記念品が入っているとは知らなかったので
どなたかが席を取っていると思ってしまった。



ご挨拶の1時間を含めて3時間の祝賀パーティーは疲れましたが、
同席になった他会派の方とお話が出来たり、
ホテルのバンケットルームのカーテンを開けた瞬間に見えた
一面の湘南の海には思わず歓声が上がりました。





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━─━─━─━─[鎌倉一日目]━─━─━─━─━

2012-04-02 17:29:32 | 旅行
3月28日~29日、鎌倉に行って来ました。
相伝の免許を頂いたご挨拶を会長に、
それと、所属している団体の創立50周年記念展&祝賀会。



4人の同行者とも鎌倉行は慣れているはずなのに
皆年を取ったんだなぁと思う今回の旅でした。
羽田でお昼ご飯を食べて、
京急の乗り場に行くと後続出発だった先生のご一行様と遭遇。
横浜直行にはしばらく待ち時間があるから蒲田で乗り換えようと、
私たちはよく見もしないで、止まっていた先行の電車に乗りました。
これが急行だったらしく、乗り換えの蒲田駅は通過・・・
品川まで行ってしまいました。
ま、急ぐ旅でもないし・・・と遠回りして横浜到着。
宿泊先のホテルに荷物を預け、いざ鎌倉へ。。。

先生たちとの待ち合わせ時間16時にはまだ間があるし
と、何年ぶりかの小町通りを散策中に、
切ったままになっていた携帯の電源を入れた途端着信音が・・・
見ると何回かメールも入っていた。
先生たちと一緒の方から、予定が変わったから直ぐに来てとの連絡。
例年なら、相伝・皆伝の合格作品展がこの時期に開催されるのですが、
創立50周年記念展があるため4月2日以降になってしまったのでした。
塗り上がった作品を見てない私達のために、
展示前に見せて頂く事になってました。
ちょうど近くにいたので直ぐ会館に向かい、
展覧会の準備中の会長にご挨拶をし、初めて自分の作品とご対面。
少し指定した塗りとは違っていたけど、これはこれで良かったかなと。。。

夕食は、相伝が受かった私ともう一人のお祝いにと一席設けてくれて
私たちは先生にご馳走になってしまいました。





地場産の野菜や魚を使っている、
カジュアルフレンチのお店「ホットキャロット」
塩分控え目のお料理も南アフリカ産の赤ワインも
落ち着いた雰囲気の中で心地よく、美味しく頂けました。


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