今日はやんちゃでかわいかった元気くんの命日でした
2年前、
余命宣告を受けてから1年以上名前の通り元気で過ごし
亡くなる5日前まで大好きな公園散歩をして、みごとな最期でした
その7ヶ月後にみかんが旅立ち、みんな高齢だったのでそれなりの覚悟はしていたけれど
相次いで旅立たれたのは私にとってはしんどかった・・・
でも、孫の存在と水泳に夢中だったので何とか乗り切れて
だんだん動物のいない生活にも慣れてきていたけれど(ゆずはいるけれど)
このところ、図書館から借りてくる本の選択をまちがい読後、眠れなくなったり
変な夢を見たりして読書にもいろいろあるなぁ~~と思うこの頃です
先週は早見和真の『イノセント・ディズ』
最初から最後まで救われない内容で重苦しくて
今週は気分転換に・・・と、猫というだけで ↓ の本を借りてきたけれど
動物馬鹿の私には辛い内容の本でした
↑ この本も借りてきて最初を少し読んだけれど、
1986年旧ソビエト連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリで起きた
放射能物質が大量に放出される大事故によって森に取り残された動物の物語のようで
これ以上先を読むか?
読まずに返却しようか?迷っています
図書館には月に2~3度は通っていて、ひと月に15冊は以上読むので
ノートに読んだ本の題名と作者を記入しているのだけれど、それでも
同じ本を借りてきたりして、要するに乱読ってやつです(笑)
でも、乱読でも辛い内容は辛いのでここ2年ほどは作者を選んで借りてくるのだけれど
借りる本がなくなると、つい題名で選んでしまうのです
『小川 糸 』 『瀬尾 まいこ』 『中島 京子』 『有川 浩』
『小野 史宣』 『奥田 英朗』 『原田 ひ香』 『垣谷 美海』
『益田 ミリ』 『町田 そのこ』 『谷 瑞恵』さんたちの本は安心して読むことが出来ますね
『川口 俊和』の<コーヒーが冷めないうちに>のシリーズ5冊は手元に置き、
時々読み返しては号泣しています
以前は『柚月 裕子』 『堂場 瞬一』 『今野 敏』などの刑事・検事ものが好きで
ガンガン読んですっきりしていたのですが、最近はめっきりダメになりました・・・