京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今年はコロナ禍で移動は極力避けたかったものの
相変わらず神楽坂の実家の両親をみるため度々帰省
自身も骨折するなどある意味きつい1年でした

そんなこんなで京都に戻るも写真はあまり撮れず・・・久しぶりの清水寺
二年坂,三寧坂と歩き最後の清水坂辺りを一気に上ると
音羽山を登って来た~感があります

本堂に飾られた今年の漢字は『禍』
予想通り!といったところでしょうか?

修復工事もほぼ終わり屋根は吹き替えられ舞台は真新しい白木になっています。
遠くに望む子安の塔、僅かに残る紅葉の冬景色。

弁慶の鉄下駄と残紅葉


参拝客はまばらで以外にも修学旅行生が目立った清水寺でした。



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春秋に紅葉する酔石横丁のもみじ、伊勢籐さんの山茶花が満開。

作家や脚本家などが執筆場所としたことでも有名なかくれんぼ横丁のホン書き旅館
「和可菜」さんは2016年閉業されましたが来年11月の営業再開を目指して工事が始まりました。



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今年4月、かくれんぼ横丁にオープンした焼き菓子専門店「ハートの小路」さん
マンション1階に入るかわいいお店。

願いが叶う隠されるピンコロの1つハートマーク石畳が
このお店のすぐ近くにあることから店名が付いたのかもしれません。

人気商品はカヌレやチョコレートなど!ハートの石畳をモチーフにしたチョコは
ナッツの入ったミルク、ビター、ストロベリー風味のルビー、プラリネなど5種類。
柔らかくしっとりめのカヌレやサクサクのフロランタンも美味しい。

営業11:00~19:00日・月曜日定休



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2015年の着工以来長い期間工事が行われていた飯田橋駅西口が今年7月に完成。
1階にはベーカリーやコンビニなどが入り、みどりの窓口も東口から西口に移動しました。

急カーブのホームが解消され外堀に沿うように配置された新ホーム

かつての牛込駅があったホームの位置にほぼ近い形になりました。
土手公園入口は明治時代旧駅舎の改札口の名残。

サクラテラスビジネスゾーンのクリスマスツリー



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江戸三祖師は日蓮聖人の木造三体があるお寺で
神楽坂の朝日坂を上がった所にある圓光寺さんもその1つ。

杉並区にある「妙法寺」も堀之内のおそっさまとして親しまれています(後1社は赤坂)

三社の中では戦火を逃れているため広大な敷地に歴史的建造物や文化財などが残され
都内では貴重な場所でもあります。

江戸期の仁王門、本堂、祖師堂、鐘楼等々・・・

和洋折衷なデザインの明治期に作られた鉄門は重要文化財指定。



書院なども残されていますが拝観不可。

本堂裏は紅葉が綺麗でした。



江戸期の手水舎


良縁や財運などにご利益があるとされる二十三夜堂。

毎月23日には堀之内寄席なども行われます。



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アップしそびれた写真を載せてみます。10月に訪れた浅草の浅草寺。
訪れる人もまばらな静かな境内でしたが今は賑わっているようです。

雷門を入ると本堂までの間に小舟町大提灯がかかる宝蔵門(ほうぞうもん)
因みに雷門は松下幸之助氏寄進再建。宝蔵門はホテル・オータニの創業者大谷米太郎氏寄進再建。

本堂参拝は混雑しないよう順番待ち。

宝蔵門裏に掛かる仁王様が履いたという長さ4mの大きなわらじ。

10月は仲見世も閉まっているお店もちらほら(12月現在は正月飾で煌びやかです)

コロナ禍の中ひっそりと今年4月に新調された風雷神門に飾られている雷門提灯
骨組みは京都丹波の一本竹が使われ制作は京都の老舗高橋提灯さん。

浅草寺お隣の浅草神社、三社祭の神輿はこの神社の町神輿。
鳥居を入った右手に寄り添うように1対の夫婦狛犬(めおとこまいぬ)が鎮座。



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