京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




ここ2,3年で急激にお店が増えている芸者新道
以前は比較的静かな通りでしたが最近、夜などは特に賑やか!

昨年オープンしたビストロ「Zetto」さんは
毘沙門裏のイタリアンバル「ワイ クッチーナ」さんの姉妹店らしい
ビストロ料理から昔懐かしい洋食まであるようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  
神楽坂は相変わらず新しいお店ができていたり入れ替わっていたりで
昨年オープンしていたお店に今頃気付く・・・
6丁目の京都「清閑院」さん横を入ると緑の扉が目新しい「Dolce Vita(ドルチェ・ヴィータ)」さんという
イタリア食材のアンテナショップができています。
  
パスタやオリーブオイル、ワインなどの販売の他
パニーニやミネストローネ、ジュースなどのテイクアウトもあるようです。
今までに無かったタイプのお店かも?

飯田橋方面から坂を上る途中(右側)、以前マッサージ店があった所にできた「食道楽」さん
店頭に積まれた発泡スチロールなどの箱にマグロの頭なんかが入っていてインパクトあります!
24時間営業の居酒屋さんでメニューの多さもうりだとか

本多横丁の日仏バル「LEVEL神楽坂」さん(濱やさんがあった所)
  
昨年40年間続いた神楽坂の喫茶店「珈琲美学」さんが閉店し
後にはカフェ「caqui(カキ)」さんができています(夜はスペインバル)
他にも矢来町や路地裏などにも気になる新店舗が続々できているようですがリサーチしきれず



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





先日、買い物に行く途中、紀の善さんの前を通り何気なくメニューを見てると
『栗しるこ』なるものが・・・前からこんなのあたっけ?知らなかった~
”胡桃”しるこはテイクアウトで食べたものの”栗”が出ていたとは!

お持ち帰りでも良いかな?と思いつつたまには食べて行こうということで
店内に入るといつも通り何組か待つお客さん(レジ前の待テーブル)
  
ほどなく席が空き2階へ案内される・・・いつものお煎餅とお茶
ぽっこりと可愛い丸い蓋の器に入ったのが『栗しるこ』
  
栗と白小豆でできたなめらかな汁粉はほんのりと栗の香りがします。
お餅が2個入り、甘い栗の風味が美味しい。

”神楽坂の粋な冬の味”というコピーが書かれた『粟ぜんざい』もおすすめ!
ふっくら炊き上げた粟が品の良い甘さのなめらかな餡と合います。
  
紀の善さん横の神楽小路側には淡いピンクの山茶花が咲いています。
これも神楽坂の粋な冬の風景かも?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





調子に乗ってまたもや加工画像を細かい所はかなり手抜きです
下のリアルタイム画像に比べるとかなり不自然ですが・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





今日は東京も晴れて雪もだいぶ溶けたようですが日陰などはまだまだ残りそうですね。
フォトショなんかで画像加工していたら、哀れ思った友達が昨日の神楽坂の様子を送ってくれました。
午前中なのでまだ積もり方は穏やかですが吹雪具合がリアルです。
 
赤城神社

岩戸稲荷神社
 
ブルターニュさんの路地

見番横丁の伏見火防稲荷
 
筑土八幡神社境内

若宮神社
 
毘沙門



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





東京は13年ぶりの大雪で神楽坂もかなり積もったようです。
しかしこういうタイミングに限って良くも悪くも都内には居れず・・・トホホ
雪景色を見ることができなくて残念!で、画像はフォトショで加工したもの(妙なリアリティでしょ?w)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  
昨年テレビ番組で東西すき焼き対決というのがあったらしく
西は京都代表「モリタ屋」さん、東は東京代表「伊勢重」さんが競ったらしい
あいにく番組は見ていませんが放映直後はお客さんが殺到したとか・・・

創業は明治2年、東京では最も古い歴史を持つ伊勢重さん
ブランド牛だけではなく、その日にいちばんいい状態のものを仕入れ
1枚1枚丁寧に手切りしていくという、美しいまでの均一さが凄い!
  
家族の誕生日など集まりによく利用させてもらっていますが
今回も母と叔母の誕生会を兼ねて、良い食事会ができました。
  
因みに番組のすき焼き対決は西のモリタ屋さんが勝ったようですが
個人的には食べ慣れている割り下で頂く方が好きかも!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  
毘沙門前の鳥茶屋さんのお隣ビル2階に入る「だいこんや」さん
お洒落な居酒屋といった感じの和ダイニング
夜も満席が多く予約必須、お昼のランチも人気があります(女性客多し)

階段を上がるとこぢんまりとした店内、すっきりとした和テイストのインテリア
2人と4人テーブル、入口付近に大きなテーブルがあり
12時前で既に席は殆どうまっていて相席でお願いしますといった具合
  
昼のメインメニューは本日の肉料理と魚料理御膳(各1000円)
その2品にお刺身と出汁巻卵が付いた松花堂弁当(1550円)

海鮮丼にアナゴ丼(1000円)エビフライ(1200円)などがあります。
  
この日の魚料理は『銀鮭の唐揚げ木の子おろしあん』と
肉料理は『大山鶏もも肉の網焼き葱味噌だれ』
ご飯は白米、玄米、本日の炊き込みご飯の中から選べます。

お料理は何れも丁寧に作られていて味も良く、小鉢の大根料理や豆腐料理も美味しい!
これは夜も来てみたいな~と思うのは分かる気がします。
入れ替わりの多い神楽坂の飲食店、1997年にオープンしたお店は今年で17年目
長く続いているのにはそれなりの理由があるのかも。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





飯田橋西口地区、飯田橋サクラパーク高層ビルの外観がほぼ完成しています。
隣接していた教会もすっかり様変わり、ガラス張りのお洒落な建物に・・・
  
牛込橋から、左側は「飯田グラン・ブルーム」(地上30階、高さ150m)
右側は分譲のタワーマンション「パークコート千代田富士見ザタワー」(地上40階、高さ149.14m)
建物竣工は6月、グランドオープンは10月の予定だそうです。

6丁目から見るとこんな感じ、以外とスッキリ馴染んでます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  
先日、五十鈴さんの前を通ると節分用に限定パッケージが出ていたので
思わず贈答に「神楽坂饅頭」を送りました。
神楽坂の石畳をイメージしたイラスト袋に入ったこのお菓子
甘さ控えめの洋風パイまんじゅうで緑茶にもコーヒーや紅茶にも合います。

「神楽坂どら焼き」は”どら焼き”というよりは虎模様の”とら焼き”で
黒糖が入ったふわふわ生地の皮が独特の風味で美味しい
売り切れることもあるので散策の時は早めに行ってしっかりゲット
賞味期限は3日間ですが時間が経つと皮がしっとりしすぎてしまうので焼き立てがおすすめ!
「唐まんじゅう」はどら焼きの生地に餡が入った一口タイプの焼きまんじゅう
(餡は小豆のこしあんですがロンドン焼きの神楽坂バージョンといったところ)

お土産ブログ版



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »