適当に快適

の~~んびり、充実した日々を過ごしたいなぁ。

第2の天性とあなたの人生

2009年09月13日 22時54分01秒 | Weblog
あなたの人生は、その習慣のもとにつくられていきます。

普段の自分の何気ない言動のほとんどが、生まれたときから出来上がっていたわけではありません。歩いたり、字を書いたりすることから、スポーツや車の運転をする事まで、何回も繰り返し練習して覚えたものです。それと同じように自分の考えや行為も、何度も繰り返すことによって、潜在意識に植え付けられ習慣化されます。そして、現実として自分自身に現れてく来ます。ですから、自分の考え方が、ネガティブで悲観的なものであれば、自分の人生は、その習慣のもとにつくられていきます。ある意味では、潜在意識は強制的とも言えますね。それは、自分の考え方のとおりに、自分の人生を作り上げていくからです。例えば、毎日カップラーメンばかり食べていると、体は健康ではなくなりますよね。逆に、毎日栄養のバランスの取れた食事をとっていると、体は健康ですね。思考習慣もそれと同じですね。日々の思考習慣によって、望まない結果を作ってしまった人は、まず、自分の無意識に考えている思考習慣を振り返ってみることですね。
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大いなる自己

2009年09月13日 22時43分23秒 | Weblog
全知全能の見えない力が、あなたの中にはあるのです。

どんな困難な問題にぶつかっても、答えは必ず見つかります。どうしていいのかわからない時、悩んでいるとき、自分の「大いなる自己」に、精神を集中させましょう。「大いなる自己」は、常に自身を見守り助言を与えようとしていることを忘れないようにしましょう。全知全能の見えない力が、自分の中に有ります。全知全能、凄いと思いませんか。ギリシャ神話だと、ゼウスでしたっけ?困った時や悩んだ時は、自分は全知全能であると言い聞かせましょう。そうすれば必ず自身を導いてくれます。自分が心を開き、潜在意識の力を信じるなら、その答えは思ったより早く簡単に見つかりますよ。
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まず理解することから

2009年09月12日 22時11分01秒 | Weblog
心の法則、宇宙の法則、潜在意識それらのことを十分に理解することです。

心の法則、宇宙の法則、潜在意識それらのことを十分に理解すると、自分の人生においての失敗や不幸は、自分自身が作り出したものであるということに気づきますよ。例えば、自分が普通の会社員であることを親のせいにする若者がいたとしましょう。良いところの息子や娘に生まれたなら、親のお金で留学して、親のコネでよい会社には入れたのに、自分がしがない会社員なのは親のせいだと、自分の運命を呪うのでしょう。そういった人も真実を理解できたなら、自分の人生が不十分だったのは、そういった自分の考えにあったことを悟るでしょう。また、「成功を遂げるためには、他人と争い、勝ち進まなくてはいけない。自分が幸福を手に入れるためには、他人の犠牲も必要だ」などという考えもなくなるでしょう。何故なら誰も犠牲にすることなく、傷つけることなく、幸福と成功を手に入れることができることを知るからです。
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許しについての確認の仕方

2009年09月11日 12時45分07秒 | Weblog
本当に許すことができたら何一つネガティブな感情は残りません。

自分の過去に以前交通事故にあって、大ケガをしたことがあったとしましょう。そのときのことを誰かに話すとき、完治しているケガを痛いと思うでしょうか?記憶として、そのときの情景がのこっているだけのはずですよね。これと同じ事が、心の傷にも当てはまるのです。以前、自分の事をだましたり、傷つけたり、害を及ぼした人の事を、誰かがほめたり、その人の良い知らせを自分が聞いたとします。そのとき、イライラしたり、不愉快になったり、嫌悪感を覚えたりしたら、自分の中には憎悪というネガティブな感情がまだ残っている証拠です。自分はそれをクリアしない限り、真に許す技術を身に付けていないことになるのです。自分を「許した」と欺くのではなく、本当に許せたのかどうか、時々こうやって自分を試してみるのもチェックとして必要かもしれませんよ。本当に許すことができたら、そこには何一つネガティブな感情は残らないのですから。
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過去からあなたを解き放つ

2009年09月10日 12時40分50秒 | Weblog
過去に縛られることなく、自由になるのです。

もし、今でも誰かに傷つけられた傷が癒えず、その人の顔が浮かんでは感情が乱されたりする事があるのなら、次のことをやってみましょう。「私は彼を許します。精神的に彼を解放してあげます。私も彼も今はもう自由です。今まで私を傷つけた人、それら全ての人を許します。それでもなお、彼らの顔が浮かんだら、彼らを許したことを自分自身に言い聞かせます。だから、私は過去に縛られることなく、もう自由です」と、自分の中の「大いなる自己」に伝えましょう。ちょっと長いですから、自分が納得するわかりやすい所だけをピックアップして唱えても良いです。もちろん自分の言い方に変えても良いですし、なんなら「彼を許します」これだけでも良いです。そう言う気持ちになれなくても毎日何度でも唱えましょう。これ重要ですよぉ。そのうちに不思議と気持ちが落ち着いてきますから。そして凄いのは、一度許したらその祈りを繰り返す必要が無いということです。なぜなら、真に許すことができた時、過去の嫌な思い出も彼らのことも、すっかり忘れてしまっているはずだからです。(ヤッタ!)もう昔のつらい出来事にとらわれないで忘れちゃいましょう!
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許すという特効薬

2009年09月09日 12時43分00秒 | Weblog
あなたが許し、祈ったことは、あなたに返ってきます。

許すということは、その人を好きになったり、その人と仲良く交際するという意味ではありません。誰かを好きになることは、強制されてそうなるのではなく、自分の気持ちが自然とそうなるものですよね。ですから、自分が嫌いな人にひどいことを言われても、その人を無理に好きになれというのではありません。たとえひどい事を言われたとしても、その人の行為を許してあげましょう、ということですね。つまり、憎しみや恨みを抱くのではく、その人のために、愛と善意を持って祈ってあげるということ。余裕と寛大さを持ち合わせたいものですね。自分が人のために祈り、人を許すということは結局のところ、自分のために自分自身がそうしていることになります。腹を立てると結局苦しいのは自分ですから。いつも腹を立ててしまう、人のせいにしてしまう、という人は物事の見方を変えると、とても楽になりますよ。
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あなたを成長させる意見

2009年09月07日 12時40分09秒 | Weblog
人の意見はあなたを傷つけるのではなく成長させる。

ある女性教師のおはなしです。彼女のスピーチを聞いていた同僚が、「あなたは早口すぎて何を言っているのかわからない。ボキャブラリーも少ないし、あれじゃ人を納得させることはできないわ」と、彼女に意見したそうです。それを聞いた彼女は大変腹をたて、その同僚に対して嫌悪感を覚えたそうです。しかし実は、それは彼女自身が感じていたことだったのですが、それを人に見抜かれ指摘されたのが本当はショックだったのでしょう。そのショックを隠すため、腹を立ててごまかしていたと言うわけですね。その後、反省した彼女はその同僚の意見を素直にうけいれ、演説の仕方の講座で、改めて話し方の練習を始めました。後日、彼女はその同僚に、アドバイスをくれたことについて心からお礼をいったということです。めでたしめでたし。(笑)人から言われたことについて、ムッとしてしまいそうになるときでも、自分を成長させる何かを発見することができたら素晴らしいですよね。腹を立てるよりも、そこから得られる何かに気づくことが大切だとつくづく感じますね。
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貧しい人は、他人も貧しくしたがる

2009年09月06日 23時26分37秒 | Weblog
「悲惨は仲間を求む」これを理解してください。

恐いなぁ。ここでいう、貧しい人とは、心の貧しい人のことです。憎悪に満ち、心のゆがんだ被害者意識の強い人というのは、平和で幸福で楽しくしている人を見ると腹がたってくるのです。ですから、時には自分に親切にしてくれた人にさえも、非難と中傷を浴びせかけます。その心理は「自分はこんなに惨めなのに、どうしてあいつばかり幸福で楽しそうにしているのだろう」というものです。つまり、全ての人を自分のレベルに下げたがるのです。「悲惨は仲間を求む」ということですね。(恐)これを理解すれば、彼らのせいで心を乱され、不愉快になる必要はなくなります。
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扱いにくい人をあなたはどう扱うか?

2009年09月06日 23時09分23秒 | Weblog
理解すれば許すこともできます。

どこの国にも、ひがみっぽく、ひねくれた心をもつ、扱いにくい人間というものはいるものです。彼らは、何に対してもいちいち文句をつけ非協力的で意地悪ですねています。生まれつきの性格なのか、幼児体験が悪かったのか、その原因はさまざまでしょうが、とにかく手に負えない、タチの悪い人がいます。では、このようなタチの悪い嫌な人間に対して、どう接すればいいのかについて考えてみましょう。自分は、決して彼らの挑発に乗って、騒ぎ立てたり、仕返ししたりしてはいけません。もしそうならば、自分まで、彼らと同じ人間になってしまいますから。彼らは一種の病気にかかっているのです。心の病気にかかっている、この心の貧しい人たちに憎しみを覚えてはいけません。実際世間には、このような人は実に多いものです。同情と理解をもってあげましょう。理解すれば許すこともできますから。
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愛を与える

2009年09月04日 23時03分00秒 | Weblog
他人も自分と同じなのだということを、認めるだけでいいのです。

オーストリアの精神分析医フロイトは、神経病学者としても数々の業績をあげた人ですが、彼は、カリウィッツにある小児病院の小児神経科長を務め、また、自ら30歳にして神経病医としても開業しました。彼は『愛をまったく与えられない人格は、病んで死ぬ』と言っています。恐ろしい。もし、自分が人を傷つけ、自尊心を踏みにじるなら、その人の愛も善意も得ることはできません。逆に愛と善意を放射するなら、それだけ多くの愛と善意が自分に戻ってきます。人は誰でも愛され、感謝され、自分は重要なのだと感じたいものですよね。そのことを自分で認めなければいけません。自分自身の価値を意識し、それと同様に他人の価値も認めることですね。自分が大事なように、他人もそうであることを認めましょう。他人を認めることは、必然的に思いやりとか、相手を立てるとかいったことになります。すると相手もお返しをしてくれるでしょう。何も難しいことではありません。他人も自分と同じなのだということを認めるだけでいいのですから。
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