安らぎは自分自身で

自分が拒まない限り、心の安らぎは自分のもの。

心の安らぎを拒むはずがないと思うかもしれませんが、実は無意識に拒んでいたりするものです。忙しい事を口実にして安らぎを後回しにしてしまったり。ちょっとの工夫で忙しい最中でも安らぎを得る事が出来ます。そもそも安らぎを得ようと思う気持ちを持とうとしない事が一番の原因です。人によって心の安らぎは色んな種類があると思いますが、どんな時でも心の安らぎを忘れずにいる事が肝要ですね。

かげる事のない自信

一度身に付いた自信や自尊心は、かげる事のない自分の能力となる。

早いとこ自分のものにしたいですね。困難にぶつかった時に以前の経験を生かして自信を持つだけでも解決の道へとつながります。

自己暗示

習慣とは自己暗示に他ならない。うまく使いなさい。

そうですね。うまく使えばいいんですね。結局、悪い習慣も自己暗示に他ならないのですね。「どうしていつもこうなってしまうのだろう。」「失敗したらどうしよう」「どうせ駄目に決まっている」「結局いつもうまくいかないのさ」無意識にこのように自己暗示を掛けてしまっているのですね。これからは、「すべてがうまくいっている」このように自己暗示を掛ければ良いのです。そうすればうまくいく事が習慣になります。

真剣にイメージ

イマジネーションとは単なる心の遊び場ではない。それは自己実現への出発点である。

あのようになりたい。こうなったらいいな。と思いを巡らすのは楽しいものです。でもこれは遊んでいるのと同じという事ですね。自己実現の為のイマジネーションという事を強く認識して行う事が重要ですね。何回も行っていくと自己実現の為のイマジネーションもとても楽しくなっていきます。しかも楽しいだけでなく充実感も伴っていくのです。

共感を呼ぶには

人生をあるがままに受け入れなさい。人生を満喫している人は周囲に共感を呼ぶ。

人生を満喫するには、まず自分の人生を受け入れるという事が大前提と言う事ですね。確かに自分の人生について嘆いてみたり不満を言う人に人生を満喫出来るはずもありませんよね。あるがままに受け入れる、その事象に対してより良い行動を取る。ただこれだけで満喫した人生を送る事も出来るし、周囲の人からも共感が得られ、同じ思考を持つ人達と関わり合い刺激しあいさらなるより良い人生を満喫出来ると言うわけです。あるがままに受け入れると言うのがなかなか難しいですけどね。(苦笑)