悪いようにはならないから

無理だと思わず一生懸命やってみる。決して悪いようにはならない。

あきらめたり、投げ出したりしてはいけませんね。たとえうまくいかなくても、ダメだと分かっていても、最後までたどり着く事が無理だと最初から分かっていたとしても、あきらめない、投げ出さない、逃げない。結果として目標に行き着かなくても最後の最後には「決して悪いようにはならない」から。

人格が台無し

間違いを頑固に押し通す人は、自ら人格を台無しにする。

これは明らかにその通りですね。(苦笑)こういう人とは関わりたくないですね。しかし、えてして学校や職場などでこういう人と関わらなければならない場面が非常に多いですよね。（困）自分の人格だけは台無しにしないように心掛けましょうね。

自分自身に思いやり

人に対して思いやりを感じ始めると、自分自身に対しても思いやりを持てる。

そう言うものなんですねぇ。人に対して何かを行えば自分に返ってくる。外に向かって何かを放出すれば中から湧き上がってくる。自分の事で精一杯なのに、人の為になんか出来ない、と思うのであれば、最初は自分の為になるのだからと言う理由でも良いと思いますよ。それが続くうちに自然と無意識に人に対しての思いやりや何かをしてあげると言うことが出来るようになります。

胸騒ぎ

有益な警告情報に対しては、潜在意識が自然に働くものである。

「なんか胸騒ぎがする」、と言う事はありませんか？これも潜在意識がしっかりと反応している証拠ですね。自分の感性を研ぎ澄ましていくと様々な情報に対して自分のアンテナが反応して行くようになります。有益なものなのか、それとも無視してもよいものなのか、段々と分かるようになり無意識に自分が反応するようになっていきます。自分の潜在意識を信じましょう。自分の力を信じましょう。

失敗を受け入れる

成功と共に生きる事を学びなさい。失敗を受け入れる事を学びなさい。

誰だって成功と一緒に生きたいですよね。その学び方を教えて欲しいですね。(苦笑)まずは失敗を受け入れる事から、と言う事ですかね。失敗したからといって自分を卑下したり悔やんだりする必要はありません。失敗した自分をそのまま受け入れましょう。「受け入れる」、これもまた抽象的でピンときませんね。(苦笑)「受け入れる」事を具体にはどう捉えればいいのでしょう。悔やんだりする必要は無いと言っても、そこから何の反省も無しに学ばないで忘れてしまったり、自分を甘やかしてはいけませんね。失敗した事実は事実として認める。失敗した自分が居るという事を否定しない。その事実から得られるものはすべて経験、情報、知識として学ぶ。失敗した事により変に感情も乱す必要はない。こんな感じですかねぇ。

次のゴールへ

一つのゴールに到達したら更に向上しようと別のゴールを目指し走り続ける事が大切。

ゴールは何処までも続くのですね。向上心を持つのに終わりはないですからね。また、これは一生続くから人生は楽しいと言う事にもなると思いますよ。最初は簡単に達成するような小さなゴールの設定でも構わないと思います。まずは達成感を味わって達成する感触を体に染みこませ、達成グセを付けるのも有効かもしれません。

自動操縦

目標を明確にすれば自分の中の成功メカニズムが作動し、より良い結果が得られる。

自分の中に成功メカニズムというものが有るんですね。嬉しいじゃないですか、もう既に有るんですよ。ですからまず目標を持ちましょう。それも出来るだけ具体的に。そしてリアルにイメージしましょう。自然と良い方向へと導いてくれます。イメージする事によりすべてがうまくいくようになります。

今

「今」とはどの言葉でも最良の言葉であり、人間の進化の基盤である。

何か哲学的で解釈が難しそうですが(苦笑)、何を行うにも今この瞬間を大事に生きる事がとても重要だという事でしょう。今現在をどう行動するかで自分自身の進化が変わり、将来の自分の姿が変わっていくと言う訳ですね。安穏とした日々を送っている時でも、切羽詰まった状態の時でも、その日その日の気持ちと行動は同じでなければいけませんね。とてもとても難しいような事ですが、毎日心掛けるようにしましょう。

何である？アイデアル

成功する人しない人の違いは、アイディアを十分に活かした行動が出来るかどうかだ。

考えるよりもまず行動、と言う事が自然と出来るようになったら次のステップですね。アイディアを活かした行動。アイディアの為に行動がおろそかになったら意味が無いですけどね。(苦笑)こう言った事を心掛けていくうちに、行動しながら考えるという事が出来るようになっていきます。う～ん、どんどん進化して行くんですね。

人生の醍醐味

自分の真価を認識する事が、人生の醍醐味である。

まさに醍醐味、神髄、本当のおもしろさになるのでしょうね。この為に生きてると言っても言い過ぎでは無いでしょう。人生なんてつまらないという人がどうしているのだろうかと思ってしまうほどの価値があると思います。ですから自分の真価を一生懸命感じましょう。