接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

未体験ゾーン

2015-06-08 10:52:11 | 日常の出来事
昨日は、とあるご縁にてビワ刈りに行ってまりました。

千葉に30年以上住んでいながら初めての体験

ビワのシーズンは短いようで2~3週間がピークになるとのこと

私は、ぶどう、いちご、なしのイメージで行きましたが、大間違い

着いた場所から山を登ること約15分、濡れた土が滑り、落下しそうになること2,3回

つきました!山の上

景色は天気の良さもあって最高でしたね!

ビワも市販されているような大ぶりで甘くとっても贅沢な時間でした。

ちなみに一番テンションがあがったのは、田んぼの脇に大量にいらっしゃったカエル様と遊んでいた時でしょうか?可愛かった

皆様も、未体験なことにチャレンジしてみては?きっと多くの感動が、充実した日々を提供してくれると思いますよ

P.S.ビワ刈りの場所は南房総です。そして、写真は、山の中腹でこれから一気に登るのですが、とても写真を取る気になれず、すいません

香山大樹

なんだか狭い世界だな

2015-06-06 13:06:07 | 日常の出来事
今回はあまり良くない話

見方によっては愚痴にみえるかも

でも、やっぱりどうかと思うので書いちゃいます

先日、当院にて労災(仕事中のケガ)の申請しようとしたのですが、今までは接骨院の治療のみで、今回初めて『鍼灸』の申請をしようとしました。

申請には、労災指定でないといけないので、千葉労働局に問い合わせてみましたが、送付されてきた書類には『協定を結んでいる団体の会員でなければならない』とありました。

別に、どこかに所属することが嫌なのではなく、正式な国家資格を取って、施術所を正式に開業しているのにも関わらず、団体に所属しないと労災は扱えないという狭い考えが全くもって理解できない

もっと、開かれた方法にして、利用する方法をメジャーにしなければ、本当に必要としている人に対し提供できないし、それを一部の人間しか知らない状況では本当に必要性があるのか?という疑問まで生じる。
話は変わるが、治療技術でもそうだ、勉強したい人間に教えない先生もいるが、私は時代錯誤であると思う、患者様のためになる技術をもっと多くの治療家に提供するべきだ、自分だけできればいいという考えは、凄く利己的ではないだろうか?
治療でも経営でも、良いものが選ばれるのではなく、選ばれるものが良いものなのであると思う。
選ばれるためには、より多くの人の役に立つこと、これが必須ではないだろうか?

話は、ずれてしまいましたが、そんなことを思う最近のできごとでした。

エクシステンス株式会社 香山大樹

感謝の気持ち

2015-06-02 10:55:53 | 治療について
本日は、鶴沢接骨院開業丸7年となります。

毎年、時間が経つのが早くなっているように感じます。

今年のテーマは『当たり前のことを当たり前にやる』です。

何か大きなことをやろうとして、疎かになっていることがないように、心を落ち着け、地に足をつけて、しっかりと前を向く

会社全体が同じ方向を向いて心をひとつにして頑張っていけるよう、そして、みんなをまとめていけるように私自身がまずそのような姿勢を示していけるようになりたいと思っております。

患者様、スタッフ、スタッフの家族、業者様など鶴沢接骨院に関わるすべての皆様のご支援により今があります。

本当にありがとうございます。そしてこれからも鶴沢接骨院をよろしくお願いします。


鶴沢接骨院 院長 香山大樹