おはようございます。
体系の大分類を話すのは3分スピーチ。企画会議は具体例を加え5分から10分の説明です。多数の課題を話す余裕はなく、大分類のひとつの分類の箇条書きに絞りました。
例えば、『家事経費の削減を、(1)食材を丁寧に選ぶ。(2)継続可能な策にする。(3)給油を最小化する。(4)バドミントンを続ける。で図る所存です。』と言い、(1)の箇条書きを平明な言葉で説明しました。
『1)山積みの食材を買う。
③パスタ類はブランドを気にせず安売りをまとめ買いする。
④人参酒などの滋養酒は、安価な2リットル焼酎で割る。
⑤ビールワインを止めブランデイウイスキーを水で割る。
62入口付近の山積み野菜の目玉商品をなるべく買う。
2)無駄せず全部食べる。
㉓野菜はなるべく全部食べる。皮も捨てず人と愛犬が食べる。
皮は電気調理器でみじん切りにするか細切りし炒める。
⑧インスタントラーメンを1袋で2人前のラーメンを作る。
⑨何回も食べられる野菜類は週2セブンで選んで購入する。
3)柔軟に調理をする。
①できるだけ買い物に行かず、在る物で料理を考え作る。
②まれにスーパーに行き、当日の特売品の野菜を色々買う。
㉔大根が多ければ糠味噌に漬ける。漬物はお店で買わない。
㉕塩昆布が空になれば袋に残った塩と昆布を糠味噌に入れる。
4)体調維持に留意する。
⑭コロナと風邪の予防に心がけ電車に乗らず外食はしない。
⑩食欲に応じて料理を都度考え、たんぱく質を多目に摂る。
⑪おじや、国産チーズ、ヨーグルト、ザバスで栄養を摂る。
⑱早寝早起き昼寝水分補給に心がけ、体調維持に留意する。』
大学の講義や講演では、テーマから思いつく箇条書きをできるだけ多く分類し使いました。優秀な大学生や企業の新人は専門分野の外部講師の話を緊張し聴きます。質問させるために笑える話を挿入しました。
聴衆が興味を持つ用語を時々言うと聴衆の目が大きくなりました。女子栄養大生はテストと評価でした。卒業生の看護婦さんの講習会では情報時代でした。講義や講演の始めと最後にダジャレを言うと良く覚えてくれました。
一方、やる気のない高校生の相手は素人教員には無理筋。10分そこそこが限界でした。アホはお耳が無い生き物か。そこで講義は放棄。放置しグループを作らせ、テーマを決めさせ調査する自主管理活動にしました。
最初の授業は進め方とグループ化で終わり、次からグループに分かれ調査し討論させ、進捗度をリーダーが3分スピーチし、最終授業でプレゼン発表し、全員で評価しました。煩いアホがまともな自主管理活動をできました。
私もその場で加点。グループ毎の評価を点数に換算し発表。班員の点数は同一にしました。連隊責任ではない、連隊獲得のようなもの。全員Aでした。アホ生徒とアホ素人非常勤が合格でした。驚き桃ノ木山椒の木。
アホこそが
自主の学びに
道がある
今日はここまでにします。
自主性を持って調べますし、対抗するためにもしっかり調べると思いますし、最期にお互いの評価を言うためにも、一生懸命他グループの発表を、聴けます。
今後やる気が起きると思います。
孤独が怖いようです。つるんで騒げば幸せなのでしょう。タレントの知識合戦のようなテレビ番組はうるさくて見ていられません。