創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

近隣に外人が増えた

2019-02-22 04:24:12 | ビジネス実用

 おはようございます。

 事業化実践教育は子供に生きる力を与えると思います。もちろん、英語も国語も算数も大事ですが、面白いビジネスを考えられた小集団の子供は自然と学習するでしょう。英語を話せる生徒が参加すれば、子供も英語が得意になります。

 英語のコミュニケーション能力向上のため、移民や難民は英語圏から、またはTOEIC600点以上の子供と大人は積極的に受け入れて良いと私は思います。ドイツ以上に移民や外国人が増えても、東南アジア人なら良いでしょう。

 東南アジアの留学生は向上心があり、英語をネイティブのように話します。コンビニや飲食店に留学生。日本人の学生アルバイタ以上、おばさん並みに働きます。私のバドクラブに参加する留学生も真面目でした。私の町はドイツ以上の外国人比率です。

 外国人に日本の日常生活を理解させ、外国人と一緒にビジネスすれば、日本人も外国人も、大人も子供も活躍する社会になり、少子高齢化対策になるでしょう。子供たちが一緒に活動し、日々の活動により自然と英語を勉強できます。

 ビジネスの小集団活動を小学校と中学校で可能となる要求条件を作ります。その前に移民や難民の永住条件を明確化するのが理想ですが、どんな事業やビジネスモデルでも良いと思います。勉強ですから、唯我独尊的な事業のほど良いでしょう。

 求むる所第一義、随時随所楽しまざる無しがSNS時代の教えです。悪ふざけのSNSよりましです。明治の教育者の澤柳政太郎の言葉通りです。約束反古ばかりの、論語やキリスト教が好きな国など無視して良いでしょう。

 私は武士道と陽明学が好きな変わり者です。武士は食わねど高楊枝を私は子供の時から教えられたからです。時代も家も貧しかったから。私は企画を担当し、俗の中に誠ありと信じ、利用シーンを考え、新事業をモデル化しました。

 国も地方も個人も自助自立できれば良いわけです。貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知る、も大事な教えですが、前面に出てはお金が好きになります。私が良く知っている人をモルモットにしたモデルを考えると、当たらずと言えども遠からずです。

 企画時代、モデルを作り、差別化した特徴ある事業を提案したらほとんど成功しました。モルモットが楽しめるモデルを作ることが成功の秘訣です。今回のモルモットはebisu先生です。少し若いときと考えます。新事業の成否は個に帰結しますので。

 南無大師金剛遍照。今日はここまでにします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画と野球が娯楽の世代 | トップ | ポピュリズム時代の王手飛車取り »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ビジネス実用」カテゴリの最新記事