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新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

ストレスが病の大元

2024-05-13 07:58:48 | Weblog

 おはようございます。

 5歳の時、庭に野犬が来て噛まれ、狂犬病ウイルス抗体を注射。脳炎副反応の確率は高く、2度と注射不能。でも無事でした。コロナが流行り色々言われたワクチンの副反応など狂犬病ワクチンに比べたら屁の河童。これからも打ちます。

 大学生の時、野球部を辞め、暇ができたのに、胸に帯状疱疹ができました。心臓神経に炎症が進む可能性がありました。体調変化のストレスが原因と思います。肥厚性鼻炎も発症。耳鼻科に通院しても、秋口から鼻の調子が悪くなり、毎年不調でした。

 40の頃、柏に異動し、スギ花粉症になり、1年中花粉症になり、時々葛根湯を飲み凌ぎます。女子大非常勤講師を兼務。教科書作りが多忙になり、十二指腸潰瘍になり貧血目まい。今は大量野菜の薄い味噌汁、ごはん、青魚、納豆の朝食。決まった生活を心掛けています。

 9年前、脳幹の炎症になり距離感を失いました。総合医療センターの脳神経内科医はアレルギーだろう、若者が稀に発症する箇所の炎症だ、ステロイドパルス治療を即する、再発も多い、次第に再発周期が短くなり効果がなくなるかもと診断。私は即入院。完治しても病因不明です。

 今は愛犬との散歩が健康の秘訣。でも坐骨神経痛と脳幹炎症の後遺症か歩行困難です。昨年夏のコロナの後遺症か、時々目まいがして、自転車が近くを通るとヨロヨロします。ストレスがあると小脳の血流不足になると思います。

 認知症の初期状態がかりつけ医の診断ですが、総合病院は歳相応と言います。心配すると不眠症、ストレスになり、それこそ認知症です。お酒は過ぎれば身体のストレスですが、適量なら百薬の長。美味い酒と摘まみがストレス解消の薬です。

 リューマチ、バセドー病、膠原病、ギランバレー症候群など自己免疫疾患は難病です。薬で症状が収まっても、毎年定期健診で採血し検査する必要があります。ストレスと戦う頑張り屋の女性が発症し易いよう。

 年寄りバドクラブの60代の女性は30代の頃膠原病になり、今も薬を飲んでいます。初心者なのに頑張り屋です。膠原病は自己免疫疾患の一種です。治療法が確立していません。

 膠原病など自己免疫疾患は薄い抗がん剤を服用し抗体反応を押える対処療法になります。薬剤が効いても、ワイン1杯程度しかお酒を飲めないのかも。大変です。

 犬仲間の旦那様が単身赴任し、お酒が増え食事が不規則になり、栄養が偏り、ストレスがあり、慣れない職場、人間関係もあり、ギランバレー症候群になりました。ストレスは万病の素。

 ギランバレー症候群は筋肉を動かす神経の障害です。中枢神経が炎症すると呼吸困難になります。9年前の入院は自己免疫疾患と先生は疑ったよう。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。

 愛犬と

 ヨロヨロ散歩

 美味い酒

 今日はここまでにします。

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