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並外れたら凡人の天才

2018-12-13 04:19:25 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 清水弁護士は中学2年から私のバドクラブ会員です。数年前、個人事務所を開設し、多忙のため、有名人が来るイベント時にしか今は来ません。大手事務所勤務時代までよく来てくれました。

 彼は開成中学からバドミントン部。周囲と本人が凡人と言い、将来、一番の大物になると天才のクラス仲間から言われました。彼は今も子供顔。のほほんとした顔。昔から弁舌滑らか、話が面白い人。顔に性格が現れています。

 大雪と地震の影響で2回延期された試験。家の息子は記念受験のまぐれ合格。清水さんは中学試験勉強も塾に行かず、自力か親力か兄力か、合格圏外でも見事合格。清水さんと息子は飲みながら、大雪と地震のお蔭と言っています。

 大学入試も塾に行かず、文一から文二に変え、現役合格。大学4年の時、司法試験に一発合格。大手事務所に就職。数年前に都心に独立事務所を開設。ここまでなら普通に頭の良い人です。

 私が記事で紹介した、国一と司法試験に合格し、ドイツの大学で数学博士号を取り、教授になった天才が彼のお兄さん。兄の大学レポートを彼が代筆していました。大学受験の年にです。

 こうのとりのフライトコンダクターのバドミントン部元部長や、その他の天才を見ていたため、凡才を自認。司法試験に合格し、司法試験を目指していた同級生や後輩に合格法を無料で個人指導し、多数が合格しました。

 彼が零式艦上戦闘機の本を書いたと週刊誌にインタビューと記事があり、私は驚き、彼に書けた理由を聞きました。零戦や大和の模型作りが子供の時に好きなため、色々調べていたと言いました。

 零戦の強みと弱みを分かり易く書いてある本、よく売れました。続いて、零戦神話の虚像と真実を共著執筆。東京で地熱発電も発刊。こちらはビジネス系の理工系、驚きです。

  私が尊敬する天才法医学者、石山いく夫先生と似ているようです。先生は高校まで3人兄弟で一番成績が低かったと父が言いました。東大で博士になり、日本語能力が抜群になり、業績が伸びました。両方抜群になったのは成長の秘訣と証。優秀さの根幹。理系も文系も良い成績になるのは子供では大変です。このタイプは晩成です。

 両名は私のコミュニケーション能力重視の正さの証。今の頭の良さは人並み以上です。でも馬鹿と阿保こそ彼らの言葉を参考にすべきです。私はアホ、とても勉強になるからです。

 今日はここまでにします。

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