おはようございます。
マスゴミ、似非専門家、若者が高校の生徒会が髪型規制や制服の規制の反対活動を自主的かつ民主的活動で好ましい、規制する日本の昭和脳の年寄りが若者の可能性を阻害してると言いますが、ヨイヨイはそうは思えません。
生徒会委員が付近の企業の社長に色々な髪型のサンプルを見せ、どう感じるかヒアリングした調査を自主的活動とNHKニュースがもてはやし、長時間報告をしたそう。毎度のように呆れます。
経営者にヒヤリングし、髪型で応募者が不利にはならない、会社でも髪型は自由である、外見ではなく中身で応募者を評価すると答えたそう。当たり前田のクラッカー。
地方企業のほぼ全てが家族経営、中小企業、下請け。人材獲得に苦労し、地区の商工会議所が中心になり、募集活動会を開催。周辺高校の校長や就職担当者を招き説明会をしているのでは。今年も秋口に開催か。
東京の中小企業も人材獲得に苦労し、新卒者は大企業への就職や高賃金を希望しているでしょう。高校の進路担当者が成績の良い生徒の面倒を見て、適した会社を紹介していると思います。
人材不足と言われていなかった15年ほど前、工業科やスポーツコースの生徒の就職をお手伝い。高校生の就活期間は短く、職種や勤務地の希望に合う就職先を見つけるのは難問でした。
数社の候補を生徒が募集企業ファイルから選び、2社ほど訪問し1社を選びました。私は周辺の中小企業とお付き合いが無く、前校長だった当時の理事長に社長の人柄や会社経営方針を聞きに行き教えてもらいました。
良さそうと思えたら会社に電話し社長と面談し、潰れないと思える会社か調査しました。全ての社長も会社も良いと思いました。社員の資格獲得に熱心な上に、優れたやる気のある先輩もいました。
先輩に電話し会社の評価を聞きなさいと志望者に言いました。先輩に電話し、良い会社と言われたそうです。そして入社。1、2年目は元気でしたが、3年目の壁は越えられず、仕事が厳しいとの理由で退職しました。
理不尽なお客様に我慢できる、継続できる人材を経営者は望んでいます。ネット時代でも同じです。でも機械が不具合になれば直接、些細な理由でも会社に電話し、罵倒する人もいます。
ネット時代も電話対応や苦情対応は必要です。従業員が少数なら誰もが電話対応します。応対者の一言で会社が潰れます。社員の3倍の人が生活に困ります。小でも大でも会社の仕事は大変です。
マスゴミが好きなアンケート調査など何の役にも立ちません。どんな仕事も人への優しさ、発想力、思考力、専門知識が役立ちます。日々よく考えて内なるものを培って欲しいと思っています。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。
人は皆
内なるものを
望むけど
今日はここまでにします。
「玉も、磨かなければ只の石」でしょう。
最近のChat GPT(Generative Pretrained Transformation)も、Big Dataを活用するには、検索が一番重要です。何が何処にあるか、辞書ではINDEX=索引が無いと情報にアクセスできません。
Chat GPTでは索引の代わりを、質問をさせます。
質問は、その答えに満足しなければ、更なる質問をします。Chat GPTは、前の質問と今回の質問を組み合わせて、蓄えたBig Dataからより良い答えを出します。
このように、最適解を質問を通じて探します。
質問を積み重ねをINDEXにしています。
このようにしないとBig Dataを活用できません。
質問者が、「知りたいという情熱」を持っていないとBig Dataの検出は出来ません。
私は、小さいころから「質問博士」という綽名を付けられました。
判らないことが在ると、近くの人に聞きました。最初は、「母」で、次に「父」となって、父は五月蠅いので「百科事典」を買ってくれました。文字と絵で解説してありました。
現在では、百科事典のボリューム以上の知恵・知識がBig Dataとしてあります。
課題は、検索手段です。
Chat GPTでは、「質問」を活用して「知りたい内容」を「質問の重ね合わせ」によって絞り込んでいます。所謂AIのコンボリューションだt思われます。
コンピュータと人間がコミュニュケーションをしながら知恵を提供しています。
質問が集まるにつれて、より的確に答える基盤が出来ます。
課題は、今後の展開で、「ハッキングの方法」とか、「悪い人」への悪知恵への提供で、EU,USAではChat GPTへの「適用分野のルール化」が進んでいます。
原爆の作り方は、本に載っていますが、「ウランを濃縮する機械」の入手は取り締まれています。
Chat GPTの法制化を、「Chat GPT」が質問を通じて学習する事を期待しております。
会話型AIはSNSの鬼っ子だと私は考えています。追随者がいるSNSはろくでもないコメントがたくさんあります。アクセスポイントを稼ぐためにケチをつけます。
所詮会話型AIサービスはマスク氏など一部のCEOの独断で回答が決まります。GAFAの経営者は人格者とおもえません。人格者は出世できない宿命があります。
過少知識と過剰知識の領域でAIの回答は信じられません。中間領域の答えを使うにも使う人の知識の前提があります。
大麻、同性愛など多様な考え方があり、益々分断を助長するマスメディアになりそうな悪い予感もします。
だから私は真っ当なメディアリタラシー教育が義務教育から必要と考えているのです。でも大学の先生もロクデナシが多いと私は悲観しています。蟷螂の斧で暫く頑張っているのですが。
以下の様な、人間に左脳に関する「認識と創造」するソフトを作っています:
ーチャット:Chat GPT
ー画像:AFLL-2
ー音楽:Juke BOX
ー音声認識:Whisper
ー3Dモデル:Point-E
多分これのソフトウェアをnVIDIAの認識ハードウェア(ニューラルネットワーク向けの専用ハードウェアで、自動運転の最有力ハードウェア)上に移植すれば更なる発展が出来ると思います。
私が、メインフレームに拘っていた関係で、ニューラルネットワーク向けのハードウェアを見逃していました。
3階層ホップ・フィールドモデルで「重さ」を」記憶するための高速メモリーをチップ上に実現しておりました。
浦島太郎からの脱却を図りたいと思います。
Qアノンを実現できるのでは。人間もAIも信じられません。私は顔を見てその人の人格をうかがい知ります。何度も騙されたから。
犯罪者の自白を促すために私の100倍の顔認識ソフトができたら色々応用できそうですが、私の命のある内は無理です。
人類にとって地球の余命も少ないのでは。映画のAIのように人類が滅んでロボット社会になるのに後何世紀の余裕があるか。私は今のままでは100年持たないと思います。
私が考える対応策は人の教育です。世界中に情報リタラシー教育をしなければいけません。時間が掛かります。